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クレジットカード 用語集

デビットカードとは

デビットカードを使ってショッピング利用をすると直接預金口座から引き落とされるカードの事をいう。オンラインデビットとオフラインデビットがありオンラインデビットは即座に預金口座から支払いを行われオフラインデビットだと数日後の引き落としとなる。支払い時に残高がなければ使えないのでほとんど現金で支払うようなものである。通常のクレジットカードと違い審査不要で口座を作ればデビットカードを持つことができる。現金を持ち歩く必要がないメリットがあるがポイントによる還元率はクレジットカードに比べて低い。

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クレジットカード 用語集

一般カード・ゴールドカード・ブラックカード・プラチナカードとは

クレジットカードのランクの事をいう。多くの方が保有しているカードで年会費も高くなく保有しやすい。一般カードでも年会費は無料だったりクレジットカード会社独自にサービスを提供したり用途によっては特になるカードがある。ランクが高い表現としてゴールドカード・ブラックカード・プラチナカードがある。年会費も高く誰でも持てるカードではない。クレジットカード会社からの誘いがあって加入が認められるものだったり年収の条件がある。加入が難しいカードを持っているだけで社会的に認められた人として1つのステータスとなることがある。新社会人ではこのカードをすぐに手に入れることは難しいが目標として掲げるのも良い。
三井住友VISAカードのデビュープラスならば満26歳まで保有していると自動的にゴールドカードに切り替わる制度を行っている。

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クレジットカード 用語集

リボルビング払いとは 計算ツールを紹介

事前に設定していた引き落としが毎月同額の引き落としで済む支払い手段。10万円の支払いをして、引き落とし設定を5000円にした場合、毎月5000円の支払いで済む。

毎月の支払い額が一定になり返済が楽になるが、気がつかないうちにクレジットカードの利用限度額まで使ってしまうことがある。5000円の返済している間にもカードを利用すると利用限度額は変わらずに返済額が一定である為、利用枠が宿縮小されず一方的に返済額が溜まっていく一方になる。
リボルビング払いは利率が高く5000円の内の大半が利息返済に充てられていて元本が減らない事もある。こういった状態から抜け出すには、返済額の金額を増やすか、カードの利用を停止するのが良い。クレジットカードがキャンペーン等でリボルビング払いを勧めてくる事が多いが仕組みを理解せずに使用すると高い手数料を支払うだけで損するかもしれない。資金に余裕があれば、ボーナス一括払にするか、1回払いにして元本を減らすと良い。

リボルビング払いを利用するのに向いている方
高い利率で返済期間が長い為、リボルビング払いにはメリットがないと思われるが一定額の返済である為、毎月の支払額だけ口座預金に残高を維持していれば良いという事になる。資金的に苦しいが一時的に返済額を抑えたい方に向いている。クレジットカードヒステリーに傷を付けるくらいならば、手数料を払って今月はリボルビング払いで抑えたいという考えもできる。

リボルビング払いの種類
大きく分けて2種類のリボルビング払いがある。

元利定額リボルビング方式
ショッピング利用額の支払いを定額で支払う。定額で支払う金額の中に利息が含んで支払う方式。一定の額を支払うので支払う負担は少ないが負担の内訳が利息+元金なので返済期間が長くなる。

元金定額リボルビング方式
ショッピング利用額の元金を定額で支払いその利息も一緒に支払う。定額の元金と+利息の支払いを行う。元金を多く含んだ返済方法なので元利定額リボルビング方式よりも早く支払いが終わる。
リボルビング払いをするならば元金定額リボルビング方式をやっているカード会社で申し込む事をオススメする。

リボルビング払の計算ツールを紹介
日本クレジットカード協会が提供している買い物シュミレーションでリボルビング払いにしたときの利息を計算してくれるサービスを紹介している。支払い額と利率を入力すると自動計算される。
アクセスはこちら
http://www.jcca-office.gr.jp/consumer/revolving/

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ボーナス一括払いとは

夏と冬のボーナス時に購入した商品の代金を支払う方法。
分割ではないので金利手数料が無料の会社が多い。
最大で6ヶ月先までの支払いを後回しにできるので支払いが楽になる。
支払いが先になるので便利ではあるが、支払額の総額を把握しないと高額になるので注意が必要

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クレジットカード 用語集

カードの分割払い 手数料の計算方法について(ツールを紹介)

購入した商品をカードで分割して支払う事をいう。どんな商品に対しても分割払いを利用できるが、支払い回数・金額に対しての金利と分割手数料をクレジットカード会社に払うことになる。高額な商品を購入する場合に使うことが想定されるが、金銭に余裕があれば分割払いは利用しない方が良い。

例:三井住友カードの場合
参考 2019年4月16日時点
https://www.smbc-card.com/mem/revo/bunkatsu.jsp
3回(3ヶ月払)
実質年利:12%
分割手数料:2.01円

5回(5ヶ月払)
実質年利:13.25%
分割手数料:2.01円

6回(6ヶ月払)
実質年利:13.75%
分割手数料:4.02円

10回(10ヶ月払)
実質年利:14.25%
分割手数料:6.70円

12回(12ヶ月払)
実質年利:14.50%
分割手数料:8.04円

分割手数料の計算
分割手数料とは利用代金100円あたりの分割払手数料です。
分割前の支払金額に対して手数料金額を100円で割って掛けた数字を算出したものが手数料となります。
支払額×(手数料÷100円)=分割手数料

例えば、10万円の商品を12回払の分割払いを選択した場合
手数料:100,000円×(8.04円÷100円)=8,040円
となります。
100,000円+8,040円=108,040円が返済総額
これを12回に分けて返済するので毎月9003円を返済することになります。(1円未満の端数は初回月で返済します)
実質年利は14.5%ですが、支払すると元本が減るので単純に10万円に14.5%の年利を掛けた手数料にはなりません。

手数料計算ツールについて
日本クレジットカード協会が手数料計算ツールを提供しています。
次のリンクをクリックしてお使い下さい。
https://www.j-credit.or.jp/customer/basis/commission.html

カード規約に記載されている利率と支払回数を入れて計算ボタンをクリックすると自動的に計算されます。高額商品の支払いで分割払いを考えている方は使ってみてください。

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カード活用 クレジットカード

貯めたポイントの使い道

クレジットカード払いにしたときのポイントの使い道を紹介します。

貯まるポイントは主に3種類あります。
・自社サイトのみで使うポイント
有名なのは楽天カードで貰える楽天ポイントです。
楽天が運用しているサイトであれば大抵の支払いであればカードで貰ったポイントで支払いが可能になります。特に商品が膨大にある楽天市場では何でも売っているので使い勝手が良いですね。最近では楽天ポイントを使って投資ができるサービスが始まったみたいです。ポイントを投資して利益が出れば戻ってきます。貰ったポイントをさらに増やすサービスです。元金?は貰ったポイントを使って投資するようなもので気軽に始められますね。

・他社が発行しているポイントに変換する
クレジットカード会社から貰ったポイントを他の会社が発行しているポイントに変換できます。変換割合は会社によって異なりますが、貯めているポイントがある場合一本化させたいときに便利なサービスといえます。

・商品カタログから好きな商品を選びポイントと交換する
カタログギフトのようなもので、ポイントを消費して好きな商品と交換できるものです。普段自分では購入できないグッツや食べ物があれば試せる良いチャンスとなります。上の二つと比べるとポイントの使い道が狭まってしまいますが、ポイントの使い道はあまり重視してなければここでこまめに交換しても良いですし、高額商品と交換する事を目的で貯めるのも楽しみになるかもしれません。一番気軽に貯められるものかもしれません。

管理人がよく利用するのは一番上の自社のみで使うポイントになります。ポイントは基本的には貯めていますが、楽天市場でちょっとした日用品を購入するときや、知人にプレゼントを購入するときにポイントで支払ったりしています。楽天だとポイント支払いによる決済だとその商品に対するポイント付与がなくなってしまうので、ポイントが付かない商品を買うか低額な商品を購入してポイントを貰えなくなるチャンスを最小限に抑えています。今後はポイントを使った投資にチャレンジしてみようかなと考えています

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クレジットカード 用語集

カードの一括払い/1回払い

購入した商品を1回(一括)で支払うことを言う。銀行口座から引き落とされるタイミングは、購入した店の売上がカード会社へ決済情報が伝わったとき。カードの締め日に合わせて引き落としされる。締め日の間際でカード払いした場合は、翌月ではなく2ヶ月後になる場合もある。
1回払いだと通常に現金で購入したのと同じで利息の支払いはない。カード払は基本的にこの1回払いで済ますのが良いが高額な商品を購入した時に月々の返済を楽にするために分割払いやボーナス一括払いの支払い方法も用意されている。

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カードの後払い方式とは

クレジットカードの支払い方法の事をいう。
商品を購入したときにその場で支払うのではなく、クレジットカードを使って翌月の決められた日に預金口座より支払いします。購入時に現金を持っていなくても買い物ができるため金銭感覚が薄れる方もいますが購入したものは必ず支払わなくてはいけません。
後払い方式ではない支払い方法としてプリペイドカードが用意されています。プリペイドカードはカードを使用したタイミングで決済されるので現金と似たような扱いになります。その代り口座に資金をおいておかないと決済ができなくなります。

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カード活用 クレジットカード

クレジットカードを徹底的に使う12の方法

クレジットカードを徹底的に使う事を想定してみました。

普段の生活費をカード払いにして効率良くポイントを貯めてちょっと贅沢なご褒美をしてみませんか

概要

年間で120万円の支払いを全てカード払いにすれば1パーセントのポイントが付けば1万2千円分のポイントが獲得できます。支払い方法を少し変えただけでこれだけのポイントが貰えば嬉しいですよね

公共料金の支払・・・年間12万円

水道光熱費の支払をカード払いにします。

毎月、実家以外に住む場合は必ず水道光熱費が発生します。

1人暮らしで1ヶ月の水道光熱費は大体1万円程度になります。家族で住んでいても2万円程度にはなるかと思います。銀行引き落としかコンビニ払いで支払っているかと思いますが簡単に切り替えできるのでオススメです。

携帯電話代、インターネット代・・・ 年10万円

携帯電話の平均的な支払額は5000円から6000円程度です。

年間にすると意外と大きな出費となりますが、現代では必需品となった携帯ですのでこの費用は無くすことができないですね。自宅に固定回線(インターネット)を引いている方も必要経費となりますので是非カード払にしてください。

家賃 駐車場代・・・年78万円

取り扱っている不動産会社によりますが、家賃払いをカードOKとしているところもあります。月6万5千円の家賃として計算すると年間で78万円にもなります。今借りている不動産会社がカード払いに対応しているか確認してみて下さい。また、これから引越しを考えている方は不動産会社がカード払い可能かどうかも家選びの選考基準にしてみると良いと思います。もしカード払いにできればラッキーです。

交際費・・・年間12万円

仕事の付き合いや友人、恋人との飲食の支払いをカード払いにします。

交際費は付き合いの頻度によったりカード払いにできない店もあるので月1万円程度としました。仕事の付き合いで飲食してカード払にすると同僚から冷たい目で見られるかもしれません。(お金の回収の煩わしさやポイント目的と思われる)これを避ける為には数回に一回程度にするか、積極的に幹事をしてお金のまとめ役になれば何も思われなくなります。人数が多い飲み会だと支払額も大きくなりますので、ポイント獲得の大きなチャンスになります。

日常の買い物・・・年間24万円

車のガソリン代、日常の買い物、ネット通販の買い物をカード払いにします。個人経営店ではカード扱いしてない所もありますが、大型店舗ならほぼカードを使えます。スーパーでちょっとした買い物や出先で飲み物を買うなどで積極的にカードを使えばコツコツと貯める事ができます。ネット通販でカード払いするのは怖い方は、誰もが知っているような大手のサイトや大企業が運営している会社のサイトで使うといった自分ルールを作れば安心して使えると思います。

通勤定期代、出張旅費代・・・年間15万円

会社から支給される通勤交通費(電車、バスの定期代)をカード払いにします。また会社の命令で遠方に出張することになり自分で出張先までの切符や宿泊宿を手配すると結構な精算額になると思います。会社の費用を個人のカード払いにすることについては会社それぞれの考え方がありますので、事前に上司や同僚に相談してみると良いと思います。

税金関係の支払

税金の支払もカード払いにできます。住民税と源泉税を納められます。ネットで事前に手続きした上で支払いができるようになります。手数料がかかるので税金の支払額の全額に対してポイントが付くと考えない方が良いですが、少しは残るかな?といった程度です。税金の支払いは普通のサラリーマンをしている方であれば住民税と源泉税は給与から毎月天引きされますしあまり関係ないかもしれません。今年は少し収入があったから確定申告して税金を納めなければいけなくなったとなったときに、カード払いができる事を思い出してみて下さい。税金の支払でメリットを受けるのは、決済をカードの引き落とし日まで伸ばせるところにあります。

国民年金

こちらもサラリーマンをしている方は会社から天引きされているのであまり関係ないかと思います。国民年金もカード払いにできます。フリーランスや大学生の方で給与天引きされてない方はぜひカード払いにしてみて下さい。

保険料・・・36万円

任意で入る医療保険料、自動車保険、火災保険をカード払いにします。個々の保険料は月に数千円程度かも知れませんが、色々な保険を合算すると月に数万円支払っているかもしれません。こちらも削る事ができない固定費ですのでカード払いは必須となります。

旅行代金・・・10万円

旅行会社に支払う旅行代金、車で移動する際の高速道路の費用をカード払いにします。高速道路ではETCカードがあり高速道路専用のクレジットカードが用意されています。1人当りの旅行代金は数万円でも複数人で行けば10万円を超える事もあると思います。またカードによっては旅行代金の支払いをカード払いにするだけで保険が自動的に付与されるものもあります。万が一トラブルがあっても安心できると思いますのでカード払いをオススメします

ふるさと納税

ふるさと納税をカード払いで決済できます。毎年利用している方はぜひ使ってみて下さい。ふるさと納税自体が節税対策みたいなものですが、意外なことにカード払いに対応しているところもあります。

病院の医療費

病院で治療したときの医療費をカードで払える病院もあります。大きな病院か新しい病院だと対応していることが多いです。個人経営の小さな病院や古い病院だと対応していなところが多い印象です。急いで治療する必要がなければ一度調べてから行くと良いかもしれません。病院の医療費扱いはポイント対象外になる場合もありますので確認してみてください。

最後に

年間でこれら10項目の支払い全てをカード払いにできれれば相当のポイントを貯める事ができますね。金額を書いた項目を足すと180万円近くになります。ポイントを貰えるのは18000ポイントにもなります。今の時代、銀行に180万円を預けても利息がこんなに付かないので、ポイント還元率の良さを実感できると思います。お金を使って還元されるのは不思議な感覚かもしれませんが、ちょっとしたお小遣いを貰った気分になりますね。

ポイントはクレジットカードの最大のメリットといえますが、ポイントを貯める事を目的で買い物はしないようにして下さい。せいぜい1パーセント程度ですので、リターンが少なく損してしまいます。必要な支払いのもので意識的にカード払いを進んで使って下さい。カード払いにすると暗証番号を入力したり、サインしなければいけない事がありますが、ポイント獲得の為の手続きだと思って事務的に対応するしかないです。ポイントはカード会社からのささやかな御礼といった程度で受け取り、気付いてたらこんなに貯まっていてラッキーという程度に留めて置くのが良いと思います。

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カード発行 クレジットカード

クレジットカード発行する前に確認すべき9つの事項

クレジットカードを発行申し込みする前に確認すべき項目をピックアップしてみました。どのカードでも当てはまる確認事項なので確認してみてください。

年会費

クレジットカードには年会費がかかるものがあります。カードによっては無料だったり、一定条件の要件を満たせばその年は年会費無料になったりします。メインではないカードで年会費をかけてしまのはもったいないでので必ずチェックするようにして下さい。年会費無料が絶対にオススメというわけではないです。年会費がない分、下記の4のように補償が少なかったり3の特典が薄かったりします。手厚いサービスを受けたいとなれば、年会費は払っても利用しても良いかと思います。

キャッシュバックキャンペーンの有無

入会特典でキャッシュバックされる事が多いです。今の時期ではキャッシュバックが多いけれど少し時間が空くと減額されることもあります。今が一番良い条件だと思ったらすぐに発行手続きするのがオススメです。

特典

カードによってそれぞれ特徴ある特典が付与されます。例えば、家電系のカードだとその系列店で購入したときは通常のポイントにさらに数パーセント加算、もしくはカード払いによるポイント減少がなくなるという特典があります。発行目的と特典がマッチしているか確認して下さい。特にこれといった目的があって発行するのではなければ全般的に使い勝手の良いものを選ぶと良いです。

補償内容

カードについてくる補償の枠を確認してみて下さい。
カードの種類によって補償内容が変わってきます。
・旅行時の盗難補償
・ネットショッピングのトラブル時の補償
・カード悪用時の補償
例えば旅行を目的に使わないカードなのに旅行の補償が高いものを選んでも無駄になってしまいます。自分がメインとして使う決済でトラブルがあったときに補償が十分されるかどうかを判断してみて下さい。

カードのデザイン

発行してから数年間は使用するカードです。いつも財布に入れて使用するので自分が好きなデザインであるかを確認してみてください。たまに期間限定で発行されているデザインもあり好きなアニメキャラクターが載ったカードが発行されることもあります。同じカード会社で発行されているカードでも限定のデザインだと少し嬉しいですよね。

アフターサービス

カード発行後に、利用明細書の有無、サイトの使い勝手を調べてみる必要があります。利用明細書を郵送で発行する場合は手数料はいくらなのか、サイトで利用明細を使ったときcsvファイルにデータを落とせるのか、カードとの連携サービス(家計簿作成サービス、確定申告作成サービス)に使えるかを確認しておくと良いです。

サービスの評判

ツイッター等のSNSで申し込みを考えているカードでサポートセンターの対応が良いか調べてみて下さい。対応が良い悪い等の色んなコメントが出てくると思います。長文のコメントを投稿しているからといってその投稿のコメントだけを鵜呑みにするのではなく色んな人のコメントをみて下さい。問題ないようであれば申し込みしても良いかもしれません。

ポイント付与される条件

カード決済すると付与されるポイントですが全てのカードが同じ条件で付与されるわけではありません。
例えば
①100円で1ポイントが付く
②1000円で10ポイントが付く
という条件があったときに、1000円の買い物をしたときは①と②は同じポイント数が付きます。しかし、500円の買い物をしたときは①は5ポイントが付きますが、②は1ポイントも付きません。できれば①に近い条件で付与される事を確認すると良いです。少額の買い物でも使いやすく効率良くポイントを貯められます。

ポイントの用途

ポイントを貯めたものの貯めたポイントの用途が自分に合っているか確認してみて下さい。楽天カードだと楽天ショッピングで買い物ができたり、ポイントで投資ができるサービスを行っています。せっかく貯めたポイントが有効に使えないならばカードを使う楽しみがなくなってしまいます。ポイントで景品と交換するのではなく、ポイントを使って買い物ができる方法があるカードを選ぶのをおすすめします。

最後に

カード選びに大切なのは自分の用途に合っているかどうかが大切です。年会費が安いからという理由で安易に発行し、トラブルが起きた時に補償やアフターサービスが受けられないとなると困ったことになるかもしれません。よく把握してから発行するようにしてください。