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新社会人向けのクレジットカードを紹介

当サイトではクレジットカードを初めて持つ新社会人や発行に悩んでいる方に向けてオススメのクレジットカードの紹介や効果的な使い方を掲載します。

当記事では・・・
・クレジットカードの発行するメリットについてを解説
・新社会人向けのクレジットカードを2つを紹介
・クレジットカードを使う注意点
がわかります。

クレジットカードを発行するメリットについて

当記事では初めてクレジットカードを持つ方を対象にした記事になります。
(18歳から25歳位の方に対象にカードを紹介)

カードを保有した事が無い方にとっては、支払いをカードにする理由やどういった仕組みでクレジットカードが成り立っているのかがわからず知らずと”クレジットカードは怖い存在”といったイメージを持っているかもしれません。

カードに対して正しい理解と判断があれば非常に便利なアイテムとして活用ができるものです。

社会人となって自立できるようになり、これから長い人生を金銭管理をするようになります。

その管理ツールの一つとしてクレジットカードを利用すると、使うのと使わないので金銭管理に対する考え方が大きく変わってきます。

また近い将来では政府はキャッシュレス社会を目指しており現金を持たなくともで生活できるようになるかもしれません。

クレジットカードはキャッシュレス社会になったときには重要なものになってきます。将来に備えてクレジットカードを持ってみてはいかがでしょうか


三井住友カードにて新規入会でもれなく最大8000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!

クレジットカードを持つ理由

今までクレジットカードを持っていなかった方はなぜクレジットカードが必要なのかかわからないかと思います。

お店に行って財布から現金で支払えば買い物はできるし、支払う行為に対し何も変わらないと思うかもしれません。

クレジットカードを使って支払うと次のメリットがあります。

支払額に応じてのポイントが付く

ポイントが付くという点が一番のメリットになります。

カードの種類によりますが、支払額に対して1%程度のポイントが付与されることが多いです。

クレジットカードを使えるお店であれば積極的に利用すると気づけばポイントが多く貯まっていたということもあります。

カード払いで自動的にポイント付与されるので積極的に使用する方をオススメします。

また、コンビニやスーパー等で独自に展開しているポイントとクレジットカードで付与されるポイントで二重に受け取ることができますので現金払いでは受け取れないポイントが付くのでお得です。

現金を持ち歩く必要がなくなる

財布に多額の現金を持ち歩く必要がなくなります。

もし家電量販店等で高額商品を買う場合、現金払いだと財布に現金を入れてお店まで持っていく必要が出てきます。

そんな財布を持ち歩くこと自体がリスクになってしまいます。

現金ならば警察に財布が届けられない限りは全額が無くなってしまいます。

クレジットカードならばそんな不安はなくなります。

万が一、カードを入れた財布を紛失しても気付いたタイミングでストップかけられますし、紛失による損害を最低限に抑えることができます。

カードには利用限度額が設定されていて、あまりにも高額の商品は購入できませんが、大抵の商品は購入できるので日常的に使って支障はありません。

支払いが1ヶ月後になる

支払いは全て登録した銀行口座からの引き落としになります。

1ヶ月単位でその期間中に決済処理が行われたものに対して翌月にまとめて支払う形になります。

カードを使った時点で口座に現金を入れておく必要はないので、今は支払えないけど来月はボーナスが入るからボーナスが入る前に商品を買っておくということができます。

今手元に現金はないけども発売したばかりの商品を早く手に入れたい方には活用できると思います。

今まで銀行振込してた支払いもカード決済にすれば、振込手数料がかからなくなり節約できます。

信用を表面化できる

ステータスの高いクレジットカードを持っているだけで信用があると見られます。

クレジットカードは信用で成り立っています。

カードを持つという事はカードの限度額内で自由に買い物ができるということです。

例えば年収が高い人が持っているカードは限度額の枠が高い金額で設定されているので、”そのカードを持っている”というだけで信用が高い=ステータスが高いという見方ができます。

大学卒業した新入社員では最初は若い人向けに設定されたカードしか保有できませんが、将来出世や仕事を起業して年収が何倍にも増えたらカードもステップアップできるようになります。

クレジットカードヒストリーを蓄積させる

クレジットカードを保有することでカード履歴を蓄積できます。

カードを保有している方としていない方では信用の見られ方が違ってきます。

同じくらいの年収、財産だったとしても今までカードの支払いに対してトラブルなく過ごしていた方とそうでない方を比べた場合、前者の方が信用が厚くなります。

クレジットカードヒストリーは保有して多少利用するだけで蓄積できますので、ヒストリー目的で保有する人もいるようです。

保険が自動的に付与される

旅行の代金の支払いをクレジットカードで行い、旅行先でアクシデントが発生した場合に、クレジットカード払いによる保険が適応されることがあります。

海外旅行で病気や怪我をした場合、高額の治療費を請求されたというときには安心します。

カード払いにするだけでこんなに特典を受けられるのにクレジットカード会社は損しないかと疑問に思うかも知れません。

カード会社が利益を出す仕組みは主に2つあります。

1つ目
カード会社はお店のカード決済から数パーセントの手数料を徴収して稼いでいます。

例えば、1年間で1億円分のカード決済しているお店がある場合、カード会社がそのお店から売り上げの2パーセントを決済手数料として徴収した場合、200万円を回収できます。

2つ目
カード利用者から利息や手数料を徴収しています。

基本的には一括払を利用していればカードを利用することに対しては利息や手数料は一切かかりません。(有料年会費を除く)

カード決済するときに分割払いを選択した場合や、現金が必要になってキャッシングを利用したときに分割手数料や利息を徴収することになります。

当サイトでおすすめするクレジットカード

当サイトでは三井住友カードをおススメしています。今までカードを利用したことがない若い人、新社会人向けのカードが用意されており手厚いサービスを受けられます。

1番人気 三井住友VISAカード

http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=25NJQ9+39VUK2+1E32+6PC9V

年会費 実質無料(1年に1度使用すれば無料) 

利用がない場合は1,250円+税がかかります。

もれなく最大8,000円分キャッシュバック中!※詳細は下記に記載

18歳から25歳の人には他のカードと比べて優遇されているカードです。

世界No.1のシェアを持つVISAカード新社会人向けのカードとして特別に用意されています。

最短で3営業日以内で発行可能。

三井住友カードは18歳から持つことができますので、大学に入学後にすぐに保有したり、高校を卒業して就職した方も持つことができます。

特に大学3年後期から始まる就職活動で多く活用する場面がでてきます。

就職活動用のスーツを揃えたり、遠隔地への面接試験での交通費等お金を使う機会が増えます。

就職活動で使う費用を全てクレジットカードカード払にをすると結構なポイントを貯められます。(地方での就職活動では30万円 都市での就職活動では20万円近くかかると言われてます。)

また、学生のときにクレジットカードを持っていると社会人までの間にクレジットカードの実績を積む事ができます。

大学3年になったときに持てば、入社時点で2年分の実績値を積んだ状態でスタートできます。

”学生だから、卒業してすぐだから”といってカードを作らないのはもったいないです。

縁がないと思っている方でも、カードの利用実績目的でも十分保有する理由になります。

三井住友VISAカードの特徴

・ポイントが2%相当付きます。
18-25歳でもポイントが簡単に貯められるシステムになってます。

入会3ヶ月間はポイント5倍になる特典があります。

25歳までと期限はありますが、他のカードよりも多くのポイントを貯められます。

・コンビニ3社(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)とマクドナルドの利用だとポイント5倍貯まります。(一部5倍対象にならない店舗もあります。)
200円の利用に通常のポイントに加えて4ポイント貰えます。

・ApplePayに対応
iPhoneに付いている機能 iD を使ってApplePayで支払できます。

支払いのときに店員にiDを使って支払う事を伝え、端末に近づけるだけで支払えます。

わざわざ財布からクレジットカードを出す手間すらなくなるので便利です。

・高いセキュリティーと補償
高度なICセキュリティーと顔写真を付ける事ができます。

・満26歳になると自動的にゴールドカードへ切り替わります。
持っているだけで自動的にゴールドカードになります。

カードを使い続けられているという証拠ともなります。

・カードで購入した商品の破損・盗難による損害を、最高100万円まで補償
商品を購入した日から90日まで補償してくれます。

初めてのカードを持つと万一の紛失・盗難で不安があるかと思います。

三井住友VISAカードでは、紛失や盗難時すぐに電話すると災難時に対応をしてくれるサービスがあります。

・24時間365日 コールセンター
紛失や盗難時にコールセンターに電話をするとすぐにカードを止めることができます。

・60日前までの補償(会員保障制度)
カードの不正使用があった場合、60日間まで補償されます。

・ICカード
偽造や不正な読み取りが困難なICチップを搭載したカードを作れ不正使用を未然に防止することができます。

キャンペーンの詳細

現在新社会人向けにクレジットカードを使ったキャンペーンを実施しています。

今まで三井住友カードでは色んなキャンペーンを実施していましたが、キャッシュバックキャンペーンで戻ってくる金額は大きくお得な内容となっています。

カード利用で20%大還元キャンペーン
対象期間中にカード入会&Vpassアプリログインでもれなく利用金額の20%プレゼント

次の条件を満たすと利用金額の20%が現金でプレゼントされます。
①キャッシュレスプラン期間中に、対象カードに新規でご入会
②カード入会月の2カ月後末までに、1回以上Vpassスマホアプリへログイン
③カード入会月の2カ月後末までに、クレジットカードまたはiDでお買物利用

(注意点)
毎月の利用額に20%を乗じた金額がプレゼントされます。

プレゼントされるタイミングは利用月+2ヶ月後末までになります。

キャッシュバックは最大8,000円

期間中に40,000円をカード利用すると最大額の8000円が貰えます。

これを超えてもキャッシュバックの金額は変わりませんので気をつけてください。

他のペイペイやラインペイでも似たような20%が戻ってくるようなキャンペーンを実施していますが、こちらは使い勝手の良い現金によるキャッシュバックなので嬉しいですね。

申込みはコチラ(3営業日で発行できます

楽天カード

楽天を多く利用する人にはオススメのカードです。

知名度バツグンで誰でも一度は名前を聞いたことはあると思います。

カードを利用して還元されるポイントは全て楽天ポイントが入ります。

基本的にポイントは1%付与。

キャンペーンにエントリーすると店によってポント率が高くなります!

ポイントの利便性が良く、ポイントにも関わらず色々な支払が可能なので楽天経済圏と呼ばれることもあります。

楽天カードの特徴

・年会費 無料入会特典 5,000ポイント 

たまに入会ポイントの特典が増加する場合があります

・楽天市場でのポイントが2倍
通常の決済よりも、楽天カード決済にすると1倍多く貯まります

・100円使うごとに1ポイント加算
細かい支払いでもカードを使用すれば細かいポイントが貯まります。

・カード利用後日にメールで明細をお知らせ
利用日の翌日に明細がメールで届き、いくら支払う必要があるのかと管理が楽です。

・海外旅行傷害保険
海外旅行中の病気やケガを補償する安心の保険サービスです。

疾病治療費や賠償責任、携行品損害も補償します。

・カード盗難保険付き
万が一、カードを不正に利用されても損害額を補償します。

カード発行はコチラからできます。

クレジットカードを使うときの注意点

カードを使うときの注意点がいくつかあります。

カードの使い方を理解した上で使うには便利なものですが、よく理解せずに利用すると大切な場面で使えなくなって計画が台無しになるかもしれません。

使いすぎに注意

カード払いをすると現金払いと違ってお金を使っている感覚が薄れてしう方がいます。

つい使いすぎてしまって翌月にビックリするような請求額が来てしまいます。

そんな場合でも引き落とし日までに銀行口座に入金しないといけません。

カード払いは必ず支払う事を約束してカード会社と契約しているので、口座残高がなく決済できない場合はカードの信用情報(クレジットカードヒストリー)に傷が付いてしまいます。

1、2回までならば問題ないかと思いますが何度も繰り返してたら信用が無くなってしまいますので気をつけてください。

どうしてもお金がなく口座にお金を入れられない場合は、支払い回数を分割にするか、リボルビング払いを選択して無理のない返済計画を立ててみて下さい。
(下記にも書いてある通り分割払い等は推奨しません)

利用通知を把握する

使いすぎに注意と関連した注意事項になります。

クレジットカードを使うと決済された時に通知されるメールやウェブサイトで今月の請求額を小まめにチェックするようにして下さい。

使いすぎ防止と残りの利用限度額を把握できます。

限度額の残高を把握するのは良い事で、予定していた高額の商品を購入しようとしてたけど限度額に達していて使えなかったという事を防止できます。

また通知を小まめにチェックすことでクレジットカードを不正利用されたときにいち早く気づく事ができると思いますので欠かせません。

リボルビング払いは選択しない

カードの決済時に分割払いかリボルビング払いを選択できますが基本は一括払をするようにして下さい。

これらを選択してしまうと手数料が徴収されます。(借金したときに支払う利息のようなものです)支払い能力があるのに選択してしまうと払う必要のないお金が出て行ってしまいます。

リボルビング払いは月に定額を支払えばOKというもので一見便利なサービスかと見えますが利息が高く、元金がなかなか減らないという問題があります。

高額な買い物をした場合返済期間が長くなります。

毎月一定額を支払っているものですから残りの元金がわからなくなったり、利息が高額になります。

どうしてもお金がない場合には助かるサービスかもしれませんが、利息と支払回数を頭に入れた上で利用すると良いと思います。

お金に余裕が出てくれば早めに一気に返済することをオススメします。


50万円の商品を買った時金利18%として計算します。

毎月のリボ払の返済額10000円でその内訳は次のようになります。

 支払内訳   (利息/元金)   支払残高

1回目   10,000(7,500/2,500) 残り497,500

2回目   10,000(7,462/2,538) 残り494,962

3回目   10,000(7,424/2,576) 残り492,386

4回目   10,000(7,386/2,614) 残り489,771

5回目   10,000(7,347/2,653) 残り487,117

6回目   10,000(7,307/2,693) 残り484,423

7回目   10,000(7,267/2,733) 残り481,690

8回目   10,000(7,225/2,775) 残り478,915

9回目   10,000(7,184/2,816) 残り476,098

10回目 10,000(7,142/2,858) 残り47,3239

11回目 10,000(7,099/2,901) 残り47,0337

12回目 10,000(7,056/2,944) 残り46,7392

  合計 120,000(87,399/32,601)

50万円で18%の利息を計算すると約9万円になります。

一年間で12万支払って、結構返した気になりますが殆どが利息の支払いになります。

返済された元金はわずか3万ちょっとで残りの借金は約47万です。

完済するには数年かかります。

リボ払は便利に思いますが、実際は高い利息を永遠と払うシステムです。

カード会社が得するから多くCMしているのでしょう。

この点だけ気をつけていればカードの支払いは怖くありません。

カードの作りすぎに注意

カードを複数作り用途別に使い分けるのは良いですが、保有しているだけで年会費がかかるものもあります。

年間で○○円使えば年会費は無料になるカードもありますが、あまり使ってないカードがあれば他のカードに統合するか廃止する事をオススメします。

カードを管理する手間が省け無駄に年会費を支払う必要がなくなり一石二鳥です。

最初は1枚発行して必要に応じて追加で増やし合計で2から3枚程度保有していれば十分かと思います。

当記事のまとめ
クレジットカードを作るメリット
✓ポイントが付与される
✓クレジットカードヒストリーの蓄積
✓支払を遅くできる
✓現金を持ち歩く必要がない
✓保険が自動付帯される
✓信用の表面化ができる

オススメのクレジットカード
✓三井住友Visaカード
✓楽天カード

カード使う注意点
✓使いすぎに注意
✓利用通知はこまめに見る
✓リボルビング払は利用しない
✓カードの発行は必要最低限に

最後に

カードを使う事に抵抗があって、使いすぎてしまったら怖いと思うかもしれませんが自分で管理をした上で使うには何も問題ありません。

慣れれば便利で使い勝手の良いアイテムになります。

管理しないで使うということは財布に入っている現金を無計画に使うようなものです。

この傾向がある場合は、1ヶ月の利用限度額を低めに設定して強制的に使えなくするか、カード利用を辞めてしまのが一番の対策になります。

ぜひ使い方をマスターし有効活用してください。

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カード発行 投資 節約

ポイント運用を開始してみた感想と運用ポイントを増やす方法を紹介(楽天ポイント・dポイント)

余っているポイントを運用してポイントを増やす活動を始めてみました。活動といっても、ポイントを運用機関に預けて運用(投資信託)してもらう形になります。今回運用を開始したポイントは楽天ポイントとdポイントの2つになります。

ポイント運用サイトの紹介

楽天 ポイント運用

https://point.rakuten.co.jp/invest/introduction/

ポイント運用の特徴

・100ポイントから運用開始ができる。
(期間限定ポイントでは運用ができません。通常ポイントのみが運用できます)

・投資方法は2種類 アクティブコースかバランスコース
自分の運用方法にあったコースを選べます。
アクティブは日々の動きが大きく積極的な運用を目指すコースです。
(楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型))
バランスは安定した運用を目指すコースです。
(楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型))

・シンプルなページで見やすい。
自分でコースを選んで運用したいポイント数を選択して追加するだけで運用開始できます。アクティブコースとバランスコースでそれぞれの運用実績が見れるので、今どのくらいのポイントが増えているか確認しやすいです。

管理人が運用開始してみた楽天ポイント数

今まで何となく貯めていた全てのポイント38500ポイントを6月30日に追加してみました。開始してから10日経った結果、+0.9%(約346ポイント)が増えました。

運用方針

バランスコース  20,000ポイント
アクティブコース 18,500ポイント
最初に全てバランスコースに追加しましたが、アクティブコースにも追加してみようと思い、運用してから3日目で18500ポイントを引き出して、アクティブコースに追加手続きをしました。今日で追加完了し実際には今日から全額の運用が開始されることになります。

運用した感想

運用してまだ数日しか経過してませんが、放置していたポイントがこのように増えていくのは面白いです。ポイントの引き出しと追加に数日間かかるのがじれったいですが、運用コースを2つから選べば良いだけの手軽さは今まで投資を経験したことない方でも手軽に始められて良いサービスだと思います。増えた346ポイントは引き出しても良いですが、増えた分も運用されるので使用予定がなければ放置しても良いと思います。今ならポイント運用開始すると100ポイントをもらえます。もらった100ポイントだけ運用に回して増えていく様子を見るだけでも面白いかもしれません。当然、投資ですので元本割れする可能性がありますので、運用内容を理解した上で自己責任で運用して下さい。

通常ポイントを増やす方法

運用するために必要な通常ポイントを増やす方法を紹介します。
①楽天市場で買い物をする。
楽天市場で買い物をすればポイントが貰えます。楽天経済圏で積極的に活動されている方は、楽天市場のセールでなくても楽天サービスを利用することで貰えるポイント数は通常の人の何倍も多く貰えるはずです。ポイントの為に無理して楽天市場で買い物する必要はありません。貰えるポイント数を考慮した上で、他の通販サイトで買ったほうが安いのであればそっちで買った方がお得です。(もし他のサイトの方が100円安ければ、そっちが買った方がお得です。ポイント運用で100ポイントを増やすとなると、相当の元手になるポイント数と時間がかかりますので安いサイトで購入した方がお得ですね。)

②楽天カードを発行して買い物を全てカード払いにする
楽天カードを使って買い物した分は1%の通常ポイントが貰えます。生活費のほとんどを楽天カード払いにすると月にすると相当のポイントが貰えますので自然とたまっていきます。新社会人が発行するのにオススメしているカードですので、発行に対して敷居が低いのでポイント目的でカード発行してみるのも良いと思います。
カード発行はこちらからできます。

増えた楽天ポイントの用途

基本的には貯める専用に使っていきます。大きな買い物をするときに引き出すかもしれませんが、使用予定はありません。楽天カードから得られたポイントは積極的にポイント投資に回していきたいと考えてます。使うとすれば、誕生日やクリスマスなどでイベントのタイミングに合わせて引き出して、購入費用に充てられたらと思います。増えた分を使うのはもったいない気がしますが、使わないと意味のないポイントになってしまうので一気に使いたいです。

dポイントクラブ dポイント投資

https://dpoint-inv.com/portal/top

ポイント投資の特徴

・dアカウントを持っていれば手数料不要で運用可能

・100ポイントから投資ができる
(期間・用途限定ポイントは投資できません)

・投資方法
おまかせコースとテーマ運用があります。

おまかせコース
アクティブコースとバランスコースの2種類があります。それぞれの同時運用はできません。
アクティブコースは、債券よりも株式に大きく比重を置き、高いリターンを目指すコースです。
(THEOインカム・AIファンド(世界の債券中心))
バランスコースは、株式よりも債券にやや比重を置き、安定したリターンを目指すコースです。
(THEOグロース・AIファンド(世界の株式中心))

テーマ運用
dポイント投資から引用
テーマ運用は同時に複数の運用可能です。

テーマ別に運用コースを選択できるので自分の好きなテーマに特化して投資できるのは面白いと思います。


・シンプルなページで見やすい
サイトにログインするだけで今の運用実績が表示されます。どのくらいポイントが増えたのかわかります。

運用方針

おまかせコース アクティブコース 11,200ポイント
楽天のポイント運用でバランスコースを20,000ポイントを投資しているのでこちらは全てアクティブコースに投資してみました。おまかせコースを複数選べるならばバランスコースにも振りたかったのです。テーマ別投資だと複数の運用できますが、特に気に入ったテーマがなかったので選択しませんでした。

運用した感想

楽天のポイント運用よりも4日遅く開始したので、ポイント追加中のところです。楽天ポイント運用と同様に簡単な操作でポイントの追加と引出ができるので気軽に始められそうです。反映日が早いのが嬉しいです。

dポイントを増やす方法

①町中の店舗でdポイントカードを提示する
町中の店舗(マクドナルドやYAMAYAなど)で買い物する際にdポイントカードを提示するとポイントを貰えます。その際に、楽天カードで決済すれば楽天ポイントとdポイントの二重取りができるのでお得です。

②moppyを利用する
老舗のお小遣いサイトで、ガラケー時代からあったお小遣いサイトです。お小遣いサイトの中でもポイントが貯まりやすく毎日地道にポイントを貯めればそれなりにポイント数が付きます。貯めたポイントを手数料無料でdポイントへ即時交換(1ポイント=1ポイント)できます。お小遣いサイトで貯めたポイントを貯め続けるのではなく、定期的にdポイントに交換し運用していけばポイントが複利効果で増えていくのでオススメです。管理人にはブログなどで紹介した友達からダウン報酬として報酬を毎日頂いてたので一気にdポイントへ交換しました。

moppyの加入はココからできます。
モッピー!お金がたまるポイントサイト

増えたポイントの用途

dポイント投資で増えたポイントは、ローソンのサービスでやっている”お試し引換券”に利用したいと考えています。数十ポイントでお菓子やお酒に交換できるので、増えた分で交換ポイントにするのはちょうど良さそうです。

最後にポイント運用の注意点

実際の現金を使って運用するわけではないので、投資という意識を持たずにポイント運用することができます。手軽に運用できるので人気のサービスですが、元本割れのリスクもありますので運用前にはリスクを理解した上で開始して下さい。また、ポイント欲しさに無駄に買い物をしてしまっては余計な出費となり、運用で増える分以上に損してしまうかもしれません。株の投資と違って投資信託になりますので、投資信託になりますのでポイントの追加と引き出しには日数を要します。引き出しする操作したタイミングによっては、引出日の基準額が下回ったときは、引き出しされるポイント数が減る可能性があります。(逆に増えることもありますが)

余ったポイントを運用していって、ちょっとした物を買えたら良いなという感覚で運用していくのが丁度良いかなと思います。ある程度時間が経過したら運用結果を報告したいと思います。手軽に運用できるのに、日々のポイントが増減しつつも増えていく様子を見るのは楽しいです。

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カード発行 クレジットカード

VISA/Mastercard/JCBのバーチャルカードを紹介

バーチャルカードの概要

インターネット決済を利用する為に用意されたカード。実際にカードが発行されるタイプとネット上で番号だけ発行するタイプがある。前者のタイプだとカードには磁気やICチップが付いてないので実店舗では利用できない店もある。利用明細書は発行されない。発行手数料・維持手数料についてはカード会社によって異なる。

用途

決済利用枠が少なく限られた用途に使うことを目的に使う。バーチャルカードのカード番号は手軽に変更できるので、利用頻度が少ない店舗にて1回限りの決済だけに使うといった使い方ができる。分割払いやリボ払いにも対応している。利用枠が少ないので、カード番号が流出しても流出リスクを抑える事ができる。バーチャルカードを利用すると普通のカードと同様に利用金額に応じてポイントが付与される。メインカードでサブみたいな位置づけで利用したいといった用途に使える。

バーチャルカードの紹介

三井住友カード(VISA)

発行手数料
→無料

付帯ブランド
→VISA

利用枠
→10万円(リボ払・分割払利用時も同額)

維持費
→300円(税抜き)初年度は無料
 マイ・ペイすリボを設定すると無料になる条件もある。

補償
→悪用補償サービス 第三者に不正利用された場合、その損害を補償
 お買い物安心保険(動産総合保険) 年間100万円までの買い物安心保障が付帯
 旅行傷害保険は”なし”

発行
→発行条件を満たせば単体で発行可能
 ①満18歳以上の方(未成年の場合は、親権者の同意が必要)
 ②メールアドレス保有の方

支払方法
→後払い 口座引き落としによる。
 15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払いを選択。
 支払明細書の発行はなし。WEB明細で確認します。

コメント
利用した分だけが口座引き落としになるのは使い勝手が良いです。維持費がかかりますが、補償サービスがあるので安心して利用できます。

楽天バーチャルプリペイドカード(Mastercard)

発行手数料
→無料

付帯ブランド
→Mastercard

利用枠
→500円から30,000円を選択し事前に購入する。
 1日に10万円まで購入可能。
 有効期限あり(購入月の1年後の末日)

維持費
→無料

補償
→なし

発行
→楽天カード保有者でないと発行不可

支払方法
→楽天e-NAVIにアクセスして購入。

コメント
事前購入しなければ使えないのが難点です。購入したらすぐに金額が反映されますが、面倒臭いですね。有効期限があるので少額をチャージする形で利用すると良いです。バーチャルカードのカードブランドはMastercardなので、メインとしている楽天カードと違う国際ブランドであれば少し用途が広がりますね。

LINE Pay(JCB)

発行手数料
→無料

付帯ブランド
→JCB

利用枠
→本人確認しない場合10万円
 本人確認すると100万円まで

維持費
→無料

補償
→なし

発行
→ LINEを登録し、LINE PAYへの利用規約に同意する。

支払方法
→事前チャージ 銀行連携・コンビニでチャージして利用する。

その他特徴
・リアルカードが発行でき実店舗でJCBブランドが使える店舗であれば決済可能。
・マイカラー制度により1か月間利用した金額により付与ポイント率が変動します。(0.5%~2%まで)

コメント
スマホで気軽に発行できるカードです。他のクレジットカードとの紐づけがないので単体で管理する形になります。こちらも事前にチャージするタイプですが、チャージする手段はいくつか用意されているので手間ではありません。

最後に

バーチャルカードは少額決済用のカードです。メインカードしては使いづらく1回限りの決済や決済が不安なときに利用する為のものです。毎月の利用料金を引き落としする為に発行するのは、用途が異なるので使えません。メインカードを発行した上で利用するようにしてください。


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カード発行 クレジットカード

三井住友VISAデビュープラスカードの紹介

当サイトで一番オススメしているカードを紹介します。
三井住友VISAデビュープラスカードは初めてクレジットカードを持つ方にとって優遇されたカードになります。新社会人用に用意されているカードでは年会費実質無料、ポイントを効率的に貯めれるキャンペーン等を開催をしており優遇されたカードといえます。
発行できるのは、18歳から25歳の方限定となっています。26歳になると20代限定のプライムゴールドカードにランクアップできます。

キャンペーン実施中
新規入会者限定 利用金額の20%プレゼント(最大8,000円)
詳細は下記に記載

三井住友VISAデビュープラスカードの特徴

発行した年は年会費無料

発行した年度は年会費は無料となります。翌年度以降、カード利用がないと1,250円+税の年会費がかかるようになります。普段使いしていれば年会費は気にする必要ありません。

ポイントが2倍貯まる(年率2%)

三井住友カードが発行している他のクレジットカードと比較すると2倍のポイントが貯まります。入会後3ヶ月間は5倍になります。
ポイント付与は通常であれば1,000円ごとに2ポイント付与されます。
(特約店だと250円ごとに1ポイント付与)
サイトを見ると、三井住友カードで貯めたポイントから他のサイトのポイント移行案内には1ポイントの価値は5円相当と記載されいます。2ポイントで10円相当になるので、このカードのポイント付与率は1%になります。2倍のポイントが付与されるということは、年率2%です。
ポイント付与の詳細については公式ホームページをご覧ください。

最短発行日が3営業日

不備なくインターネット経由の申し込みを行うと最短で3営業日でカードが発行され、
1週間程度で手元に届きます。申込時にカード引落手続きに対応している銀行での申し込みであることが条件です。三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行等のメガバンクが対応しています。

高いセキュリティ

ICチップ搭載 偽造が困難が難しいICチップを搭載しています。不正利用を未然に防止ができます。
不正利用の補償 年間最高100万円の買物安心保険も付帯しています。
        (海外での利用および国内でのリボ払い・分割払いの利用が対象)

利用可能枠

社会人であれば10万円から80万円までの枠を設定できます。
(学生の場合、10万円から30万円まで)
利用枠は80万円ですが、1ヶ月のもらえる給与を十分に上回る枠になりますので、無駄使いをしない限りは足りない事はないです。

キャッシュバックの詳細
カード利用で20%大還元キャンペーン

対象期間中にカード入会&Vpassアプリログインでもれなく利用金額の20%プレゼント
次の条件を満たすと利用金額の20%が現金でプレゼントされます。
①キャンペーン期間中にクレジットカードの入会
②入会後、3ヶ月以内にVpassアプリにログイン
③カードで買い物入会してから3ヶ月経過したときに、
 合計の20%を乗じた金額をプレゼントされます。

最大1万円のキャッシュバックなので4万円分利用するとキャッシュバックされます。
他の20%キャンペーンだとポイントで還元などがありますが、
こちらは使い勝手の良い現金によるキャッシュバックなので嬉しいですね。

申込みとはコチラ(3営業日で発行できます)


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LINE Payについて

スマホの無料チャットアプリのラインがQRコードによる決済を提供(LINE Pay)しています。LINE Payの支払いは他社が提供しているQRコード決済とは特色ある決済方法を提供し使い勝手が非常に良く、利用者を増やしているようです。街中でLINE Payに対応している店舗が増えていてキャッシュレスで決済できる機会が多くなりそうです。現在、キャッシュバックキャンペーンを実施しているのでこの機会に利用してみてはいかがでしょうか

公式案内サイト
https://linepay.line.me/campaign/paytoku.html

LINE Payの特徴
1.ラインアプリに付いている機能からそのまま決済機能を使えます。
2.LINE Pay専用のアプリが使えます。
3.期間限定で最大20パーセントのキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
4.クレジットカードと同等の決済機能が使える。

1.ラインアプリに付いている機能からそのまま決済機能を使えます。
普段使っているラインアプリにLINE Payを使える機能が入っています。ラインを起動し、右下にあるウォレットという所からLINE Payを利用できます。QR決済する為には、最初に利用登録をする必要があります。画面の案内に従って登録してください。どのQR決済でも同じですが、利用する為には現金をLINE Payにチャージする必要があります。コンビニや銀行と連携する等をしてチャージして下さい。

2.LINE Pay専用のアプリが使えます。
LINE Pay専用のアプリがリリースされました。ライン起動→LINE Pay起動し決済画面を起動して決済が完了するという面倒な流れから、LINE Pay専用アプリを起動するだけで決済画面を表示できるので使い勝手が良くなりました。上記の1に記載した初期登録が済んでいればすぐに利用できます。決済するにはどちらのアプリを使っても同じ決済ができますので、使用頻度が少ないようであれば専用アプリは使わなくても良いと思います。

3.期間限定で最大20パーセント分を還元するキャンペーンを実施しています。
平成31年4月30日までの期間限定で実質最大20パーセント分還元するキャンペーン「平成最後の超Payトク祭」を実施しています。このキャンペーン期間中にLINE Payを使った金額に応じてキャッシュバックが行われるものです。還元する金額は最大1万円分となります。(LINE Pay専用アプリを使用する条件あり。専用アプリを使わない場合は、5000円分となります。)このキャンペーンによる還元は6月末に行われます。

(還元内訳)
・Payトク残高 15%
利用者一律で還元されるポイントです。誰でも平等に還元されるポイントです。

・マイカラーによる還元 0.5~2.0%
カード利用実績によるランク区分 前月1ヶ月の利用実績に応じた還元分になります。
この還元は通常行われている還元でこのキャンペーンが終わっても継続されます。

・コード払による還元 一律3%の還元
実店舗(コンビニやドラッグストアなど)でコード払いをすると一律で3%分の還元が行われるものです。

最大で20%の還元としていますが、今月から開始した方はマイカラーによる実績はないので、最大18.5%となります。ですが、還元する金額は大きいので十分利用する価値はありそうです。

(注意)
還元の対象外となる商品があります。金券・酒・タバコ・書籍等は還元対象外となります。詳細はキャンペーンページをご覧下さい。

4.クレジットカードと同等の決済機能が使える。
LINE Payには他のQR決済とは違って クレジットカードと同等な機能を持っています。LINE Payにクレジットカードと同様にJCBのクレジットカードの番号が付与されます。ネット上だけで使用できるバーチャルカードと実店舗でも使えるリアルカードの2種類があり、実店舗で使う機会が多い人はリアルカードを発行してみて下さい。クレジットカードといっても信用調査はなく、利用申し込みと同時に発行されます。(クレジットカードヒストリーにも影響ありません)バーチャルカードはその場で発行され、リアルカードは発行の申し込みをしてから10日程待つと自宅に郵送してくれるそうです。この決済機能を使っても20%還元の対象になります。ネット、実店舗問わずJCBカードが使える店舗であれば還元対象となりますので、他のQRコード決済のキャンペーンとは比較にならないほどの利用範囲が広く使い勝手が良いです。
カード決済は便利なものですが、2点注意が必要な点があります。
①信用調査がない代わりに事前にLINE Payにチャージする必要があります。プリペイドカードに似たようなもので残高が無いと決済がされません。必ずチャージした上で利用するようにして下さい。

②本人確認をしないと1ヶ月に利用できる金額が10万円となります。本人確認は簡単にできますが、この確認をしないで10万円を超える決済をしようとするとエラーとなりますので気をつけて下さい。

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クレジットカード発行する前に確認すべき9つの事項

クレジットカードを発行申し込みする前に確認すべき項目をピックアップしてみました。どのカードでも当てはまる確認事項なので確認してみてください。

年会費

クレジットカードには年会費がかかるものがあります。カードによっては無料だったり、一定条件の要件を満たせばその年は年会費無料になったりします。メインではないカードで年会費をかけてしまのはもったいないでので必ずチェックするようにして下さい。年会費無料が絶対にオススメというわけではないです。年会費がない分、下記の4のように補償が少なかったり3の特典が薄かったりします。手厚いサービスを受けたいとなれば、年会費は払っても利用しても良いかと思います。

キャッシュバックキャンペーンの有無

入会特典でキャッシュバックされる事が多いです。今の時期ではキャッシュバックが多いけれど少し時間が空くと減額されることもあります。今が一番良い条件だと思ったらすぐに発行手続きするのがオススメです。

特典

カードによってそれぞれ特徴ある特典が付与されます。例えば、家電系のカードだとその系列店で購入したときは通常のポイントにさらに数パーセント加算、もしくはカード払いによるポイント減少がなくなるという特典があります。発行目的と特典がマッチしているか確認して下さい。特にこれといった目的があって発行するのではなければ全般的に使い勝手の良いものを選ぶと良いです。

補償内容

カードについてくる補償の枠を確認してみて下さい。
カードの種類によって補償内容が変わってきます。
・旅行時の盗難補償
・ネットショッピングのトラブル時の補償
・カード悪用時の補償
例えば旅行を目的に使わないカードなのに旅行の補償が高いものを選んでも無駄になってしまいます。自分がメインとして使う決済でトラブルがあったときに補償が十分されるかどうかを判断してみて下さい。

カードのデザイン

発行してから数年間は使用するカードです。いつも財布に入れて使用するので自分が好きなデザインであるかを確認してみてください。たまに期間限定で発行されているデザインもあり好きなアニメキャラクターが載ったカードが発行されることもあります。同じカード会社で発行されているカードでも限定のデザインだと少し嬉しいですよね。

アフターサービス

カード発行後に、利用明細書の有無、サイトの使い勝手を調べてみる必要があります。利用明細書を郵送で発行する場合は手数料はいくらなのか、サイトで利用明細を使ったときcsvファイルにデータを落とせるのか、カードとの連携サービス(家計簿作成サービス、確定申告作成サービス)に使えるかを確認しておくと良いです。

サービスの評判

ツイッター等のSNSで申し込みを考えているカードでサポートセンターの対応が良いか調べてみて下さい。対応が良い悪い等の色んなコメントが出てくると思います。長文のコメントを投稿しているからといってその投稿のコメントだけを鵜呑みにするのではなく色んな人のコメントをみて下さい。問題ないようであれば申し込みしても良いかもしれません。

ポイント付与される条件

カード決済すると付与されるポイントですが全てのカードが同じ条件で付与されるわけではありません。
例えば
①100円で1ポイントが付く
②1000円で10ポイントが付く
という条件があったときに、1000円の買い物をしたときは①と②は同じポイント数が付きます。しかし、500円の買い物をしたときは①は5ポイントが付きますが、②は1ポイントも付きません。できれば①に近い条件で付与される事を確認すると良いです。少額の買い物でも使いやすく効率良くポイントを貯められます。

ポイントの用途

ポイントを貯めたものの貯めたポイントの用途が自分に合っているか確認してみて下さい。楽天カードだと楽天ショッピングで買い物ができたり、ポイントで投資ができるサービスを行っています。せっかく貯めたポイントが有効に使えないならばカードを使う楽しみがなくなってしまいます。ポイントで景品と交換するのではなく、ポイントを使って買い物ができる方法があるカードを選ぶのをおすすめします。

最後に

カード選びに大切なのは自分の用途に合っているかどうかが大切です。年会費が安いからという理由で安易に発行し、トラブルが起きた時に補償やアフターサービスが受けられないとなると困ったことになるかもしれません。よく把握してから発行するようにしてください。

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クレジットカードの年会費の考え方について

クレジットカードを契約する前に年会費を考えて契約する必要があります。

必ず年会費というものを考えなくてはいけません。カードによっては年会費は無料だったり、1000円~10万円を超える会費がかかるものもあります。クレジットカードで決済することは同じなのに何が違うのかといった点について説明します。

年会費無料のカード
年会費が無料だからといって全くカードが使えないわけではありません。楽天カードでは年会費無料で有名なカードです。無料だからポイントが全くたまらないわけではなく決済は他のカードと同様に使用できます。年会費を支払うカードと比べて補償やサービスが劣ります。無料のカードは2枚目のサブにすれば気軽に使えますね。ただ、年会費無料のカードはカードに詳しい人が見たら”無料のカード”を使っている人だとバレてしまいます。そういった事が気にならないのであればメインにして使うのも良いです。

年会費数千円前後のカード
無料のカードと比べると少しランクが高いカードです。カードの補償金額やサービスが手厚くなります。一般の方がメインとして使っていくのにお手頃でちょうど良いカードです。カードによっては年に○○万円を使えば年会費が無料になる条件もあったりします。メインとして使って無料になる条件を達成する見込みがあるならば年会費分お得ですよね。もし年会費が無料にならなくてもサービスや条件が良ければ十分使えます。

年会費5万円以上するカード
一般の人ではカードに年間5万円なんて中々支払えるものではありません。高所得者を対象に用意しているカードです。 高所得者はカードをする機会も多いので多額の年会費を払っても戻ってくると思います。 他のカードと比べて圧倒的にサービスが良く旅行に行ったときは役に立つものでしょう。サービスの例としてカードを持っている人限定で入れる空港ラウンジが無料で利用できるといったサービスを受けられます。ラウンジではゆっくりとした空間で飲み物を飲んでフライトの時間を待つ事ができます。将来は大物になっていつかはこんなカードを持てるような人になりたいですね。

年会費でカードを選ぶことについて
カードを選ぶのに年会費がどのくらいかかるのかは大切なチェック項目です。年会費が高いからサービスが良いと思い込んで加入しても自分のライフスタイルに合わないサービスが手厚かったら無駄になってしまいます。お金を払ってカードを所有するのですから、サービス内容もチェックするようにして下さい。

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クレジットカードを複数枚発行することについてメリットとデメリット

複数のカードを持つメリット・デメリット

クレジットカードを1枚持っていて使い方に慣れてくると、使いみちを限った専用のカードを発行したい、違うカードブランドを持ったカードを持ってカード決済の幅を広げたいといったアイディアが出てくると思います。カードの発行制限数はありませんが多くの人は2~3枚程度を所有していることが多いみたいです。

この記事はカードを複数発行することによるメリットとデメリットについて書いてみました。

メリット

用途別に使い分けられる。

 例えば1枚は外出用のカードにする。もう1枚は生活に必要なものを引き落とす為のカードにするといった使い分けができます。使い分けをする事によって、それぞれのカードから引き落としされるものが決まってきますので、家計簿の分類分けが簡単にできます。

発行特典を受けられる。

 2枚目を発行するタイミングを調整して発行時に貰える特典をより良いものを狙えるようになります。管理人の経験だと新生活が始まる4月が一番良い特典が貰えると思っています。数千円の差ですが、少し待てば高額になるのであれば良いタイミングを狙いたいところです。

複数の国際ブランドを使える。

 1枚目のカードはJCBカードだったけど、1枚目はVISAカードを選択できます。飲食店だとたまにVISAは対応しているけどJCBは対応していないという所もたまに見かけます。そんな事がないように両方のカードを持っていれば安心できますね。

効率の良いポイントを貯める方法を模索できる。

 ”このカードで決済すればポイントがプラスされる”といったものがあります。頻繁に使うお店でそういったサービスに対応しているカードを発行していると2枚目を発行する選択肢になります。カードの使い分けによって自分にとってポイント効率が一番良い方法を探してみて下さい。

補償枠を使える。

 旅行時にトラブルが発生したときに補償申請したときに有利な条件で補償ができます。(事前に補償条件を調べた上でカード利用するようにして下さい)

デメリット

年会費が発行枚数分かかる。

 発行するカードの条件によりますが、発行したものの年会費無料になる条件まで使わなかったとなった場合に年会費が請求されてしまいます。無料になる条件がないカードならばなおさらです。また年会費を払った以上にポイントを貯められない場合は実質年会費を払っているようなものです。ポイント重視した使い方をするのであれば年会費と貰えるポイントを勘案してから2枚目の発行について考えたほうが良いです。

管理の手間が2倍になる。

 請求額(引き落とし)と明細のチェック、WEBサイトのログインパスワードを管理する、財布を落として2枚同時に紛失したときの手続き、引っ越しの手続き・・・など、カードを使う上で管理しなければいけないものが何でも2倍になります。こういった管理が面倒であれば最低限の1枚のみで運用するのが良いと思います。

カードを複数発行する際の注意点

短期間中に複数のカードを発行すると、審査会社によって弾かれてしまいます。1枚発行したら3ヶ月以上は空けてから申し込みするようにして下さい。弾かれる大きな理由は、年収に対しての与信枠が不足していると判断されてしまうからです。適度な間隔で適度に申し込むようにして下さい。

二枚目の選び方 

目的がなく二枚目を発行しても意味がありません。一枚目を発行した目的は、支払い全般に使うことを目的に発行していると思います。そこから二枚目を発行するとなると、一枚目に設定したカードが支払い条件を抜き取り、二枚目に組み込む必要があります。二枚目に組み込むからには効果を得られるよう工夫しないと意味がないです。二枚目に設定することで、ポイントが多く貰えるようになる。支払い内容に区別が付くようになって管理が楽になる。といったように目的を持って使うようにして下さい。目的もなく発行して二枚目は自由に使えるとしてダラダラ使うと一枚目と二枚目の総額の把握ができなくなり気づいたら高額の請求が来たりします。こうなる前に用途をはっきりと決めて発行することをおすすめします。