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クレジットカード 用語集

楽天経済圏とは

楽天が運営しているサイトを利用して貯められる楽天ポイントを使ったサービスの総称のことを言う。楽天ポイントの用途は楽天市場で商品を購入したり旅行時のホテルの宿泊代、楽天ポイントを使った投資サービスがある。ポイントには色々な用途があるので使い道に困る事がない。最近では楽天キャッシュという電子決済サービスを開始し、実際の店舗で楽天ポイントを使える機会も多くなった。
楽天ポイント自体は購入することはできない。楽天が運営するサービスを利用し、サービスを利用した特典としてポイントを得られる。ポイントを効率的に貯めるには、楽天カードを発行し積極的に利用したり(100円の利用に対して1パーセントトのポイントが付与される)銀行口座や証券口座を開設して利用することでポイントを貯める事ができる。生活の基盤となるクレジットカードと銀行口座を使う事で自然とポイントが貯められる。

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セキュリティコードとは

クレジットカードの裏面に記載しているコード 必要となるのは右側の3ケタか4ケタの数字。
通販サイトでカード決済するときに入力を求められることがある。万が一、表面のカード情報(氏名・名前・番号)が漏れたとしても、裏面のセキュリティコードを入力しないと利用できないのでネット決済上のセキュリティ向上となる。コード自体は、カードに印刷した数字が載っているだけでカードに受けこまれた番号をスキミングされたとしてもこの番号だけは取られることはなくなる。この番号はカード所有者しか知ることができない番号なので、裏面だからといって他人に教えてはいけない番号となる。

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利用可能枠・利用限度額とは

発行したクレジットカードで”決済日”までにショッピングができる金額の範囲の事をいう。決済額については自分が申し込みした枠で使える。注意が必要なのは、決済日までに利用できる枠であって、売上情報が店舗からカード会社までに通知が行くまでに時間がかかった場合は当月に決済がされずに翌月の決済へ繰り越されることになる。当月に使ったカード枠が必ず翌月に口座引き落としされるわけではないので注意が必要。利用可能枠を使い切ると、次の決済日まで利用ができない。
そうなった場合、別のカードを使うか、カード利用枠を増加させて使えるようにすると良い。利用枠を使い切ると毎月、定期的に利用している携帯代・保険料・水道光熱費等の引き落としも利用できなくなるので注意が必要である。頻繁にカード限度額まで達するようであれば、利用枠の見直しやセカンドカードを発行することを検討する事をオススメする。

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カード加盟店とは

クレジットカードを利用することができる店舗の事をいう。加盟店であると玄関口やレジ付近にに加盟店であるシールが貼付してることがある。そこに記載してあるカードブランド(JCB・VISA・MASTERなど)が使えるということを表しているので、自分が持っているカードが使えるか確認ができる。加盟店だとカード会社の特典を受け取ったり、ポイントが増額することがあり、足を運ぶ判断基準の一つとなる。事前に加盟店であるか調べるにはホームページを見るか入店の前に店員に聞くと良い。個人が経営している店舗だとカードブランドが全て対応している事もなく、1つのブランドだけしか取り扱わないこともあるので注意が必要である。

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カードキャッシングとは

クレジットカードには買い物の支払い(ショッピング利用)だけではなくお金を借りる(キャッシング)事もできる。カード決済で支払いが済むようなものであれば、キャッシング利用する必要はないが、緊急時に現金が必要になったときに利用できる。金利が高く日常的に使うのには向いていない。カード会社によってキャッシング方法は変わるが、一般的にはATMで借り入れ手続きをしたり、電話申込みで銀行口座にお金を入れてもらう方法などがある。返済は設定した銀行口座から引き落とされる。キャッシング利用枠とショッピング利用枠は別の枠で設定してあり一方が限度額に達しても片方は利用可能。キャッシングを利用した場合、ショッピング利用とキャッシング利用の両方のお金が引き落とされるので口座の残高に注意が必要。

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ウェブ明細とは

クレジットカードの利用明細書をインターネット上で履歴を見ることができるサービス。いつ・どこで支払ったか載っているので家計簿のような使い方ができる。楽天カードでは、SV形式のファイルをダウンロードして活用できるようになっている。メインのクレジットカードとは別に”買い物専用” ”趣味専用”といったカードを作り支払っていけば趣味にいくら使った等のカード単位で明細を簡単に作ることができる。支払い予定額を早く見ることができるので定期的に確認すると良い。また、明細書を定期的に確認する習慣が付くと不正防止された際にいち早く気づくことができる。バーチャルカードだとウェブ明細書は作られるが利用明細書は発行されない。

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日本クレジットカード協会(JCCA)とは

日本クレジットカード協会(Japan Credit Card Association)は
クレジットカード社会の健全な発展を目的に、銀行系クレジットカード会社によって設立された協会です。公式ホームページにはクレジットカードの正しい利用方法や知識等を紹介やPR活動をしています。 昭和59年に発足し、創立30周年以上を迎えまして歴史ある協会です。
カードについて何か不明な点があれば日本クレジットカード協会にて調べるのも1つの手です。

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家族カードとは

主に配偶者の為に用意されているカード。審査は年収の高い配偶者で審査され発行される。家族用に渡すカードの年会費が安かったり審査も通りやすいのが特徴。利用限度額はメインとなるカードの限度額と同一の枠を利用する。家族で同じカードを持つことで同じポイントを貯めたり引き落とし口座が1つにまとめられるメリットがある。夫婦間でカードの貸し借りするのではなくそれぞれカードが発行されるので便利に使える。デメリットは、同じ種類のカードが発行されるのでカードによって支払方法を使い分ける事ができない。夫婦で同じ用途で使うなら問題ないが、全く違う用途で特化した使い方をするのであれば、別々のカードを発行した方が良い。

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写真入りカードとは

クレジットカードの裏面に自分の写真を貼り付けたカード。カードに自分の顔が載っているので不正防止になる。お店でカード使うときに写真とカードを出した人の顔が異なってれば店員から質問がくる。カードは他人に貸すこともないものなので、安全性を高める為に写真付きを選ぶ事ができれば選んだ方が良い。

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学生カードとは

学生の為に用意されたカードの事をいう。カードを持つ目的は、就職活動等の為・クレジットカードを利用・ポイント目的・クレジットカードヒストリー(利用実績)目的だったりします。現金で支払わなくて済むので楽なので活用しやすい。学生カードと普通のカードと比べると利用限度額が低めに設定されていることが多い。