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三井住友VISAカードのポイントについて徹底的に調べた

当ブログが一番にオススメしている三井住友VISAカードについて色々な方面から調べてみました。

概要 三井住友VISAカードについて

当サイトがオススメしている三井住友VISAデビュープラスカードを使うと年率2%程度のポイントを貯めることができます。入会後3ヶ月間は5倍貯まります。カードを使う最大のメリットはポイントを貯めるところにあります。三井住友VISAカードでのポイント用途や有効期限等について整理してみました。カードの紹介に記載してた用途よりもより詳しく整理した内容です。
カード自体の内容についてはこちらをご覧下さい。
三井住友VISAデビュープラスカードの紹介

ポイントの付与について


三井住友VISAデビュープラスカードだと次の条件でポイントが付与されます。ポイントの名前は”ワールドプレゼントポイント”という名前です。カードの利用金額に応じ利用金額の1000円ごとに1ポイントを貰えます。家族カードを持っていると家族分の利用金額を合計して本会員にポイントは付与されます。1000円未満は切り捨てとなってしまいます。

ポイントが付与されるタイミングについて

銀行の引き落としされる日が・・・
毎月10日に設定した場合は、原則支払い月の前月25日頃
毎月26日に設定した場合は、原則支払い月の当月10日頃
に付与されます。引き落としよりも先にポイントが貰えます。

カードの決済内容によってポイントが付くタイミングが異なります。
1回払い→請求月
2回払い以降(リボ含む)→初回引き落とし月
ボーナス一括→利用案内月

有効期限について

カードの種類によってポイント有効期限が変わります。
三井住友プラチナカード →獲得月から4年間
ゴールドカード     →獲得月から3年間
上記以外のカード    →獲得月から2年間

デビュープラスカードは上記以外のカードに該当しますので、2年間となります。1年間貯めると相当なポイントが貯まりますが、ポイントが消滅する前に早めに使うようにして下さい。

ポイントの残高・有効期限の確認方法

WEBでVpassというサービスがありますので、ログインすると残高や有効期限を確認できるようになります。

ポイントを貯める方法

キャッシング利用すると貯まるポイントですが通常支払よりも効率的に貯める方法があります。

ココイコ!

事前エントリーして街でカード利用するとポイントやキャッシュバック特典が貰えるというものです。利用方法はココイコ!というWEBサイトにアクセスして、買い物を予定しているお店にてエントリーするというものです。家電量販店や本屋等がココイコ!で利用できる店舗が載っていますので確認して見ると良いです。

ポイントUPモール

ネット通販で利用できるポイント増量サービスです。ポイントUPモールを経由して買い物をするだけで通常のポイントよりも多く獲得できます。Amzon・楽天や有名な通販サイトも対象になっています。頻繁にネット通販を利用する方にとってはお得なサービスです。

他社ポイントから交換

他社で貯めていたポイントからワールドプレゼントポイントに交換ができます。
ポイント交換は他社であまり使っていないポイントを一本化する事で、有効に使えるものです。
もし保有していてあまり使ってないポイントがあればワールドプレゼントポイントに交換すると良いと思います。

ボーナスポイント

1年間の買い物金額に応じてボーナスポイントが付与されます。
ステージに応じたポイントが付与されますので、メインカードとして利用すれば自然と買い物金額も増えるので良いステージでポイント付与されます。
V3ステージ→300万円以上
V2ステージ→100万円以上300万円未満
V1ステージ→50万円以上100万円未満
ステージは上にいくほどボーナスポイントの付与が多くなります。

ポイントの用途

景品交換

貯めた景品をポイント交換に使えます。500品以上の景品が用意されています。

マイレージ移行

航空会社が提供しているマイレージと交換できます。
飛行機で移動する方が多い方にとっては良いサービスです。

キャッシュバック

1ポイント3円としてキャッシュバックできます。
交換レートは悪いですが、ポイントの使い道が何もないときはコレにするのが良いです

iDバリュー

1ポイントを5円で換算し、iDの利用代金に充当されます。

ポイント移行

家電量販店やDポイント等にポイント移行できるサービスをしています。
ポイント換算は移行先によって異なります。
4円~5円相当になります。

オンラインギフトカード

Amazon、Googleプレイギフトコード、iTunesギフトカード
に交換できます。1ポイント5円となります。
一番使い勝手の良い交換先だと思います

ふるさと納税に寄付

ふるさと納税としてポイントを寄付できます。
1ポイントを5円相当として交換できます。
寄付と言ってもふるさと納税ですので返礼品が貰えます。

ポイント付与対象外のカード利用

カード決済してもポイント付与対象外になるものがあります。これは三井住友VISAカードの付与対象外について記載しています。他会社が発行するカードによっては条件が異なる場合があります。

カード年会費の支払

クレジットカード年会費・ETCカードの年会費・PiTaPaカード年会費

キャッシング利用

カードを利用してお金を借りるキャッシング利用についてはポイントが付与されません。海外キャッシュサービスもポイント対象外になります。

手数料の支払い

カード決済に利用した手数料の支払いは対象外になります。
リボルビング払、分割払い手数料、マイレージ移行手数料など。

国民年金保険料の支払い

ポイント対象外です。メリットがないように思えますが、代行して支払いができるので振込したりコンビニに行く手間が省けて楽になる。また、クレジットカード払いにして1ヶ月の猶予ができる等のメリットがあります。

電子マネーへのチャージ

三井住友カードから各種電子マネーへのチャージすることはできますが、ポイント付与対象外となります。電子マネーにチャージしたとしても、チャージ先の電子マネーにてポイントが付与されない場合は、電子マネーへのチャージはオススメしません。電子マネー使うのであれば三井住友カードが提供しているiDを使う事を検討してみると良いです。iD払いはポイント対象になります。

対象外となる電子マネーの例
モバイルSuica( ※1)( ※2)・ICOCA・楽天Edy・ワオン・Apple Payに登録したSuica・ナナコカード

モバイルSuicaでの決済(Apple Pay含む)

モバイルSuicaを利用したSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券の購入は対象外になります。
発券機や緑の窓口で利用して支払う場合は対象となります。特急券を買う場合は1万円を超える事が多いのでできればポイント対象となる買い方をすると良いですね。

プリペイドカードの購入

電子マネーと同様にプリペイドカードはポイント対象外となります。

(※1)Google Pay経由でのSuicaチャージはポイント付与の対象です。
(※2)モバイルSuicaのお支払い用クレジットカードに「SMBC CARD Suica」「ANA VISA Suica」を登録している場合は、ポイント付与の対象です。

ポイントが付くと思って勘違いすると損ですので覚えておくと良いかもしれません。
基本的には、カード利用に関する手数料と電子マネーやプリペイドカード等の購入で使えないと覚えておけば良いです。

申込みはコチラ(3営業日で発行できます)

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クレジットカード 用語集

楽天経済圏とは

楽天が運営しているサイトを利用して貯められる楽天ポイントを使ったサービスの総称のことを言う。楽天ポイントの用途は楽天市場で商品を購入したり旅行時のホテルの宿泊代、楽天ポイントを使った投資サービスがある。ポイントには色々な用途があるので使い道に困る事がない。最近では楽天キャッシュという電子決済サービスを開始し、実際の店舗で楽天ポイントを使える機会も多くなった。
楽天ポイント自体は購入することはできない。楽天が運営するサービスを利用し、サービスを利用した特典としてポイントを得られる。ポイントを効率的に貯めるには、楽天カードを発行し積極的に利用したり(100円の利用に対して1パーセントトのポイントが付与される)銀行口座や証券口座を開設して利用することでポイントを貯める事ができる。生活の基盤となるクレジットカードと銀行口座を使う事で自然とポイントが貯められる。

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カード活用 クレジットカード

貯めたポイントの使い道

クレジットカード払いにしたときのポイントの使い道を紹介します。

貯まるポイントは主に3種類あります。
・自社サイトのみで使うポイント
有名なのは楽天カードで貰える楽天ポイントです。
楽天が運用しているサイトであれば大抵の支払いであればカードで貰ったポイントで支払いが可能になります。特に商品が膨大にある楽天市場では何でも売っているので使い勝手が良いですね。最近では楽天ポイントを使って投資ができるサービスが始まったみたいです。ポイントを投資して利益が出れば戻ってきます。貰ったポイントをさらに増やすサービスです。元金?は貰ったポイントを使って投資するようなもので気軽に始められますね。

・他社が発行しているポイントに変換する
クレジットカード会社から貰ったポイントを他の会社が発行しているポイントに変換できます。変換割合は会社によって異なりますが、貯めているポイントがある場合一本化させたいときに便利なサービスといえます。

・商品カタログから好きな商品を選びポイントと交換する
カタログギフトのようなもので、ポイントを消費して好きな商品と交換できるものです。普段自分では購入できないグッツや食べ物があれば試せる良いチャンスとなります。上の二つと比べるとポイントの使い道が狭まってしまいますが、ポイントの使い道はあまり重視してなければここでこまめに交換しても良いですし、高額商品と交換する事を目的で貯めるのも楽しみになるかもしれません。一番気軽に貯められるものかもしれません。

管理人がよく利用するのは一番上の自社のみで使うポイントになります。ポイントは基本的には貯めていますが、楽天市場でちょっとした日用品を購入するときや、知人にプレゼントを購入するときにポイントで支払ったりしています。楽天だとポイント支払いによる決済だとその商品に対するポイント付与がなくなってしまうので、ポイントが付かない商品を買うか低額な商品を購入してポイントを貰えなくなるチャンスを最小限に抑えています。今後はポイントを使った投資にチャレンジしてみようかなと考えています

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カード活用 クレジットカード

クレジットカードを徹底的に使う12の方法

クレジットカードを徹底的に使う事を想定してみました。

普段の生活費をカード払いにして効率良くポイントを貯めてちょっと贅沢なご褒美をしてみませんか

概要

年間で120万円の支払いを全てカード払いにすれば1パーセントのポイントが付けば1万2千円分のポイントが獲得できます。支払い方法を少し変えただけでこれだけのポイントが貰えば嬉しいですよね

公共料金の支払・・・年間12万円

水道光熱費の支払をカード払いにします。

毎月、実家以外に住む場合は必ず水道光熱費が発生します。

1人暮らしで1ヶ月の水道光熱費は大体1万円程度になります。家族で住んでいても2万円程度にはなるかと思います。銀行引き落としかコンビニ払いで支払っているかと思いますが簡単に切り替えできるのでオススメです。

携帯電話代、インターネット代・・・ 年10万円

携帯電話の平均的な支払額は5000円から6000円程度です。

年間にすると意外と大きな出費となりますが、現代では必需品となった携帯ですのでこの費用は無くすことができないですね。自宅に固定回線(インターネット)を引いている方も必要経費となりますので是非カード払にしてください。

家賃 駐車場代・・・年78万円

取り扱っている不動産会社によりますが、家賃払いをカードOKとしているところもあります。月6万5千円の家賃として計算すると年間で78万円にもなります。今借りている不動産会社がカード払いに対応しているか確認してみて下さい。また、これから引越しを考えている方は不動産会社がカード払い可能かどうかも家選びの選考基準にしてみると良いと思います。もしカード払いにできればラッキーです。

交際費・・・年間12万円

仕事の付き合いや友人、恋人との飲食の支払いをカード払いにします。

交際費は付き合いの頻度によったりカード払いにできない店もあるので月1万円程度としました。仕事の付き合いで飲食してカード払にすると同僚から冷たい目で見られるかもしれません。(お金の回収の煩わしさやポイント目的と思われる)これを避ける為には数回に一回程度にするか、積極的に幹事をしてお金のまとめ役になれば何も思われなくなります。人数が多い飲み会だと支払額も大きくなりますので、ポイント獲得の大きなチャンスになります。

日常の買い物・・・年間24万円

車のガソリン代、日常の買い物、ネット通販の買い物をカード払いにします。個人経営店ではカード扱いしてない所もありますが、大型店舗ならほぼカードを使えます。スーパーでちょっとした買い物や出先で飲み物を買うなどで積極的にカードを使えばコツコツと貯める事ができます。ネット通販でカード払いするのは怖い方は、誰もが知っているような大手のサイトや大企業が運営している会社のサイトで使うといった自分ルールを作れば安心して使えると思います。

通勤定期代、出張旅費代・・・年間15万円

会社から支給される通勤交通費(電車、バスの定期代)をカード払いにします。また会社の命令で遠方に出張することになり自分で出張先までの切符や宿泊宿を手配すると結構な精算額になると思います。会社の費用を個人のカード払いにすることについては会社それぞれの考え方がありますので、事前に上司や同僚に相談してみると良いと思います。

税金関係の支払

税金の支払もカード払いにできます。住民税と源泉税を納められます。ネットで事前に手続きした上で支払いができるようになります。手数料がかかるので税金の支払額の全額に対してポイントが付くと考えない方が良いですが、少しは残るかな?といった程度です。税金の支払いは普通のサラリーマンをしている方であれば住民税と源泉税は給与から毎月天引きされますしあまり関係ないかもしれません。今年は少し収入があったから確定申告して税金を納めなければいけなくなったとなったときに、カード払いができる事を思い出してみて下さい。税金の支払でメリットを受けるのは、決済をカードの引き落とし日まで伸ばせるところにあります。

国民年金

こちらもサラリーマンをしている方は会社から天引きされているのであまり関係ないかと思います。国民年金もカード払いにできます。フリーランスや大学生の方で給与天引きされてない方はぜひカード払いにしてみて下さい。

保険料・・・36万円

任意で入る医療保険料、自動車保険、火災保険をカード払いにします。個々の保険料は月に数千円程度かも知れませんが、色々な保険を合算すると月に数万円支払っているかもしれません。こちらも削る事ができない固定費ですのでカード払いは必須となります。

旅行代金・・・10万円

旅行会社に支払う旅行代金、車で移動する際の高速道路の費用をカード払いにします。高速道路ではETCカードがあり高速道路専用のクレジットカードが用意されています。1人当りの旅行代金は数万円でも複数人で行けば10万円を超える事もあると思います。またカードによっては旅行代金の支払いをカード払いにするだけで保険が自動的に付与されるものもあります。万が一トラブルがあっても安心できると思いますのでカード払いをオススメします

ふるさと納税

ふるさと納税をカード払いで決済できます。毎年利用している方はぜひ使ってみて下さい。ふるさと納税自体が節税対策みたいなものですが、意外なことにカード払いに対応しているところもあります。

病院の医療費

病院で治療したときの医療費をカードで払える病院もあります。大きな病院か新しい病院だと対応していることが多いです。個人経営の小さな病院や古い病院だと対応していなところが多い印象です。急いで治療する必要がなければ一度調べてから行くと良いかもしれません。病院の医療費扱いはポイント対象外になる場合もありますので確認してみてください。

最後に

年間でこれら10項目の支払い全てをカード払いにできれれば相当のポイントを貯める事ができますね。金額を書いた項目を足すと180万円近くになります。ポイントを貰えるのは18000ポイントにもなります。今の時代、銀行に180万円を預けても利息がこんなに付かないので、ポイント還元率の良さを実感できると思います。お金を使って還元されるのは不思議な感覚かもしれませんが、ちょっとしたお小遣いを貰った気分になりますね。

ポイントはクレジットカードの最大のメリットといえますが、ポイントを貯める事を目的で買い物はしないようにして下さい。せいぜい1パーセント程度ですので、リターンが少なく損してしまいます。必要な支払いのもので意識的にカード払いを進んで使って下さい。カード払いにすると暗証番号を入力したり、サインしなければいけない事がありますが、ポイント獲得の為の手続きだと思って事務的に対応するしかないです。ポイントはカード会社からのささやかな御礼といった程度で受け取り、気付いてたらこんなに貯まっていてラッキーという程度に留めて置くのが良いと思います。

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カード発行 クレジットカード

クレジットカード発行する前に確認すべき9つの事項

クレジットカードを発行申し込みする前に確認すべき項目をピックアップしてみました。どのカードでも当てはまる確認事項なので確認してみてください。

年会費

クレジットカードには年会費がかかるものがあります。カードによっては無料だったり、一定条件の要件を満たせばその年は年会費無料になったりします。メインではないカードで年会費をかけてしまのはもったいないでので必ずチェックするようにして下さい。年会費無料が絶対にオススメというわけではないです。年会費がない分、下記の4のように補償が少なかったり3の特典が薄かったりします。手厚いサービスを受けたいとなれば、年会費は払っても利用しても良いかと思います。

キャッシュバックキャンペーンの有無

入会特典でキャッシュバックされる事が多いです。今の時期ではキャッシュバックが多いけれど少し時間が空くと減額されることもあります。今が一番良い条件だと思ったらすぐに発行手続きするのがオススメです。

特典

カードによってそれぞれ特徴ある特典が付与されます。例えば、家電系のカードだとその系列店で購入したときは通常のポイントにさらに数パーセント加算、もしくはカード払いによるポイント減少がなくなるという特典があります。発行目的と特典がマッチしているか確認して下さい。特にこれといった目的があって発行するのではなければ全般的に使い勝手の良いものを選ぶと良いです。

補償内容

カードについてくる補償の枠を確認してみて下さい。
カードの種類によって補償内容が変わってきます。
・旅行時の盗難補償
・ネットショッピングのトラブル時の補償
・カード悪用時の補償
例えば旅行を目的に使わないカードなのに旅行の補償が高いものを選んでも無駄になってしまいます。自分がメインとして使う決済でトラブルがあったときに補償が十分されるかどうかを判断してみて下さい。

カードのデザイン

発行してから数年間は使用するカードです。いつも財布に入れて使用するので自分が好きなデザインであるかを確認してみてください。たまに期間限定で発行されているデザインもあり好きなアニメキャラクターが載ったカードが発行されることもあります。同じカード会社で発行されているカードでも限定のデザインだと少し嬉しいですよね。

アフターサービス

カード発行後に、利用明細書の有無、サイトの使い勝手を調べてみる必要があります。利用明細書を郵送で発行する場合は手数料はいくらなのか、サイトで利用明細を使ったときcsvファイルにデータを落とせるのか、カードとの連携サービス(家計簿作成サービス、確定申告作成サービス)に使えるかを確認しておくと良いです。

サービスの評判

ツイッター等のSNSで申し込みを考えているカードでサポートセンターの対応が良いか調べてみて下さい。対応が良い悪い等の色んなコメントが出てくると思います。長文のコメントを投稿しているからといってその投稿のコメントだけを鵜呑みにするのではなく色んな人のコメントをみて下さい。問題ないようであれば申し込みしても良いかもしれません。

ポイント付与される条件

カード決済すると付与されるポイントですが全てのカードが同じ条件で付与されるわけではありません。
例えば
①100円で1ポイントが付く
②1000円で10ポイントが付く
という条件があったときに、1000円の買い物をしたときは①と②は同じポイント数が付きます。しかし、500円の買い物をしたときは①は5ポイントが付きますが、②は1ポイントも付きません。できれば①に近い条件で付与される事を確認すると良いです。少額の買い物でも使いやすく効率良くポイントを貯められます。

ポイントの用途

ポイントを貯めたものの貯めたポイントの用途が自分に合っているか確認してみて下さい。楽天カードだと楽天ショッピングで買い物ができたり、ポイントで投資ができるサービスを行っています。せっかく貯めたポイントが有効に使えないならばカードを使う楽しみがなくなってしまいます。ポイントで景品と交換するのではなく、ポイントを使って買い物ができる方法があるカードを選ぶのをおすすめします。

最後に

カード選びに大切なのは自分の用途に合っているかどうかが大切です。年会費が安いからという理由で安易に発行し、トラブルが起きた時に補償やアフターサービスが受けられないとなると困ったことになるかもしれません。よく把握してから発行するようにしてください。