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スマホアプリ 節約

ジュースが無料で貰えるCoke ONアプリを紹介

コカ・コーラが提供しているアプリ Coke ON を紹介します。Coke ONは、自動販売機とスマホを接続し連携させるアプリです。アプリにあるスタンプを貯めると、好きなジュース一本と交換できます。スタンプは商品を買わなくてもスタンプを貯める事ができるので、インストールしておくとお得です。

Coke ONのダウンロードはコチラ
https://c.cocacola.co.jp/app/

スタンプを貯める方法

スタンプを15個貯めると1本好きなジュースと交換できます。効率良く貯めるには下記の方法を駆使して貯めて下さい。

①アプリ経由して自動販売機で購入する

自動販売機とスマホを接続すると、スマホ上で商品を選び購入できます。購入後に、買ったジュースのスタンプが押されます。コカ・コーラの自動販売機ならどれでも良いというわけではありません。Coke ON対応した機種でないと接続できません。(自動販売機にCoke ON対応機種と記載されています)またアプリに配置図が用意されていますので近くにあるCoke ON対応機を探せます。たまに、配置図と実際の位置がズレていたりします。実際に行ったときに無い場合は諦めるか周りを見渡してみると見つかるかも知れませんん。たまに、マンションや会社の建物の中に設置されていて一般人が入れない場所もあります。

②歩いてスタンプを貯める

設定した歩数を達成するとスタンプが一つ貰えます。アプリの中で一週間歩く目標を設定します。歩数のカウントはGoogleFITで行われますので、アプリを起動しなくても自動的に歩数カウントをしてくれます。設定する目標は最低で35000歩です。もっと大きい目標に設定することもできますが、貰えるスタンプの数は変わりません。1日5000歩の計算ですが普段歩く習慣がなければ達成が意外と難しいです。アプリを毎日起動させる必要はなく放置していて問題ありません。月曜日に歩数カウントがリセットされますので目標達成したと思ったタイミングか、日曜日の夜に歩数確認すればスタンプが貰えます。別の歩数アプリと併用するとお得です。当ブログで紹介したアルクトと併用すると歩く楽しみがもっと増えます。

参考
毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと)を紹介 効率的に攻略する方法について

③イベントやSNSへの投稿で貯める

たまにCoke ONでイベントが開催されます。イベント内容のタスクをクリアするとスタンプが貰えます。先日は、新入社員イベントをやっていてイベント記念としてスタンプが2個貰えました。

④電子マネーで貯める

アプリで電子マネーを登録すると、電子マネーで買ったら自動でスタンプが付きます。アプリを起動し接続しなくても使えるので楽です。今ならキャンペーン中で電子マネーを登録すると1つスタンプが貰えます。

⑤友達の紹介で貰う

友達にCoke ONを勧めて、Coke ONを始めたら友達と自分両方がスタンプ貰えます。

その他の機能

①キャンペーン情報
Twitterわwebサイトで告知されているキャンペーン情報が集約されています。キャンペーンに応募して新商品を試せるチャンスがあります。

②コークペイ
コカ・コーラが提供している電子マネーです。クレジットカードを連携することで、現金を持たなくても、購入できます。用途が限られているのであまり使わないかも?  現在、コークペイにクレジットカードを登録するとスタンプが貰えるキャンペーンを実施しています

現在やっているキャンペーン

オリンピック聖火ランナー
オリンピックの聖火ランナーになれるキャンペーンを実施しています。コーラに描いてあるラベルを撮影し応募することができます。200文字のPR文章と写真を付けると応募完了となります。

CokeON Payキャンペーン
Coke ONペイにLINE Payを登録と購入すると、LINE Payボーナス50円分が貰えます。2本買うとスタンプ2個貰えます。また、6月30日までにLINE Payを登録すると8月までスタンプ2個貰えます。

Coke ONはどのくらい得するのか

15個のスタンプを貯めると引き換えができます。好きなジュースと交換できるので、一番高い商品(トクホのコーラ)と引き換えると170円位になります。映画館の割高の自動販売機でも交換できます。計算するとスタンプ1つの価値は11円くらいになります。商品の値段は150円だったり、100円の商品もありますのでスタンプの価値は変わりますが、だいたい10円位ですね。10円の為に1週間35000歩も歩くと思うと馬鹿らしいかもしれませんが、歩いたついでにご褒美としてジュースが貰えたと思えばお得ですね。

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WEBサービス 家電

記事の売買サイト noteの魅力

noteをご存知でしょうか? noteとは他の人にとって有益な情報を記事として書いて個人が販売するサービスです。情報を発信する点に関してはブログ、メルマガと同じですが、ユーザーが記事を買う点が異なり、有益と判断ないと購入されないので販売者も質の高い記事が売られているサイトです。それを手軽に購入できるサイトがnoteです。

サイトはこちら
https://note.mu/

ノートの概要

誰でも売ることができます。ノートには色々なものがあり、ネットで著名な方がノウハウを販売してたり小説や漫画を連載して販売したり他人が経験した事がないような事を書いたものが販売されています。ノートの価格は売り主が自由に設定ができ100円から売ることができます。高いものだと1万円するノートがあります。高いノートだと質の高い情報が書いてあり、ボリュームも多いです。安いノートの場合はPR用に安く販売、薄利多売やボランティア目的で販売していることが多いです。安いノートだからといって内容が悪いということはありません。たまに記事は無料公開して読者がサポート(寄付)を求めているようなものもあります。

販売されているノートの種類

色んなノートが販売されていますが、大まかに分類すると次のようなものになります。(もっとあるかも?)

アフィリエイトやweb関係に関するノウハウ
Twitterやインスタグラム等のフォロワーを増やす方法、アフィリエイト報酬を増やす方法を書いたノートです。月に○○万円を稼ぐような有名なアフィリエイターが書いたノートは人気があります。

競馬の予想
競馬でレース予想をノートで販売しています。Twitterで販売告知していることを良く見ます。当たるかどうかはその人の実績で判断するしかないですね。

オリジナルコンテンツの掲載
オリジナルの小説、漫画、写真、サウンドを販売しています。手軽にオリジナルコンテンツを売る場所としてはちょうど良いのかもしれませんね。

仕事で役立つノウハウ
パソコンの使い方、エクセルやビジネスで役立つようなノウハウを書いてます。エクセルテクニックは、即効性があり役に立つことが多いです。

投資に対するノウハウ
投資に成功した方がノウハウを書いてます。同じ事をすれば儲かる保証はないですが、参考になるかもしれません。

新しい技術の説明
専門家がネットで出てきた新しい用語について解説したり、その分野に対して興味がある方に対して優しく解説した説明をしています。ネット検索では乗っていないような詳しい説明を買うことができます。

体験記
投稿者が体験したことや、子育てで役に立った事を書いて販売しています。自分が体験したことがないような事が書かれているので体験記は参考になると思います。
最近読んだノートではこのノートが参考になりました。
https://note.mu/sato_nezi/n/n7b911aadd691?magazine_key=mfe1c69f3b626

ノートを買うときの注意点

①個人が販売しているノートです。信憑性に欠けたりクオリティが低いノートがあるかもしれません。(そんなノートは評価も付かないと思います。)

②詐欺に注意 他のノートと同じことが書いてあるノート(内容のパクリ)や無料のノートで書いてある内容(情報を単に寄せ集めたノート)で高額で販売されている場合があるかもしれません。買わなきゃ内容が読めないので、買う前にノートの前書きはしっかり読むようにして下さい。

③情報が古い可能性
ノウハウが書かれたノートを購入した場合、内容が古く今では通じない可能性があります。(特にネットコンテンツの場合)買う前には販売日と、購入する記事が今でも通じる内容かを確認して下さい。

良いノートの選び方

サイトを開いて適当にノートを探していても良いノートは簡単に見つかりません。買ったは良いもののノートの内容が自分が求めている内容とマッチしていないと損してしまいます。

①ノートの説明内容をよく読む 
ノートを購入する前の部分に前書きが読めます。 前書きには内容説明や、記事の一部を公開していることが多いです。購入者はこの内容を見て購入していきます。無料で読める部分の一番下には、残り何文字が有料としているかがわかるようなシステムになっています。そこで文字量が多ければ購入しても良いかなと判断できます。

②投稿者を調べる
投稿者のプロフィールやネット検索でアカウント名で検索するとその人が作っているブログやSNSアカウントが出てくるかもしれません。その人が有名な人であれば、人気ブログとしてヒットしたりSNSに沢山のフォロワーがいます。購入したフォロワーの感想を読んでみると良いです。

③ランキング、特集から選ぶ
ランキング順、スタッフがオススメした特集があります。ランキングはノートを購入した人が、ノートに対して?(いいね)を押した数で作られています。人気があるノートは?が沢山あるので、選ぶ基準にして良いと思います。

④Twitterや検索サイトでノートの情報を探す
購入候補となったノートの情報を探します。Noteの名前を検索してみて下さい。ノートを販売している人は告知、ノートを買った人は感想を投稿していることがあります。良い感想が書いてあれば、買っても問題ないと判断できると思います。(新しいノートだと情報がないかもしれません)古いノートだとランキングに載ってないが昔は人気だったノートを発掘できます。

その他 無料公開されているノートを探す方法

Twitterで 無料 ノート で検索すると無料公開中のノートを探す事ができます。有料のものを期間限定で無料にしてることがありますので、時間が空いたときは検索してみると良いです。競馬の予想は得に多く無料公開されていることが多いです。

その他 ノートをデータとして保存する方法

ノートはサイトにアクセスしなければ見れません。私は気になったノートがあればpdf化して保存しています。公開されてたものが有料になると読めなくなる?のも保存する理由の一つです。pdf化するデメリットは、ノートの内容が更新されなくなる点があります。
pdfにしたデータはスマホとパソコンの共有フォルダに入れておけばいつでも読める環境になりす。もし、ノート自体が公開されなくなったり、削除されたとしてもデータ化しておけば見れなくなる心配がなくなりますのでオススメです。。
参考 スマホ単体でノートをpdf化させる方法
①GoogleChromeを使って、pdf化したいノートにアクセスします。

②右上のメニューボタンを押して共有ボタンを押します。

③印刷を選択
アイコンの並び順は端末によって異なります。

④保存形式をセット
PDF形式で保存にし、PDFにしたときのサイズを選びます。スマホで読むならばB5で十分です。セットが終わるとページ数が表示されます。長い記事だとコレ以上になることもあります。

⑤保存ボタンを押す
保存のセットが終わると保存ボタンが表示されます。このボタンを押して下さい。保存が完了するとブラウザのダウンロードフォルダに保管されます。

ノートを販売することについて

私は販売したことはないですが、次のような人にとってはノートを販売するのに向いているなと感じています。(販売手数料 ノート→10% マガジン→20%が引かれます 2019/5/22時点)

①創作活動をしている人
自分が作ったコンテンツを手軽に販売する場所として使えます。自分で販売用のサイトを用意することなく売ることができますので、コンテンツさえ用意できればすぐに販売できるのが良いですね。

②ブログを持っていないが情報を発信したい人
ブログを持ってないが、情報を発信したい場所として使えます。記事は有料、無料を選べますが単に発信したいのであればここで十分発信できます。ブログはある程度のコンテンツを作らないと検索サイトからアクセスがこないので、広告を付けていてもすぐに収益は発生しません。すぐに記事を書いて売って収益を貰いたいという人にとっては向いていると思います。

③他人と協力して1つの記事を作って売りたい人
共同編集機能があります。ノートを使わずに他人と記事を協力して作成することになると、新しいブログを作るか、既存のブログにアクセス権限を作り記事を作ることになると思います。また広告収入を得られたとしても記事単位での収入額を計算する必要もあり分配するのが面倒です。(分配金の振込手数料もかかります。)ノートであれば手数料を取られるものの、共同作業ができ投稿する場所と利益を分配する機能がありますので面倒な事で悩むことはなさそうです。

最後に

ノートはノウハウを買って自分への投資として買う人が多いです。特にwebに関するノウハウは、無料で読めるブログには書いてない事が読めるので勉強になりますね。同じジャンルのノートを読むと内容が重複する部分もありますが、重複しているという事はそれだけ重要で基本的な事を書いてあると私は考えています。ノウハウを買うと知識を付けられますが、買って満足するのではなく実践するのが1番難しいです。全く同じようにしても同じように成功するとは思えません。自分なりに実践して、自分に合った成功方法を見いだせると良いですね。いつか自分が書いたノートを多くの人が買ってもらえるようになりたいです。

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WEBサービス

スマホでブログの記事をストックする方法について キープメモの紹介

私は外出先でブログの記事を書くことが多いです。空いた時間にスマホでポチポチ書けば良い時間潰しになる上、起動する必要のないゲームで遊んだり漫画を読み出す事もなくなります。直接ブログにアクセスして記事を書いても良いのですが、ネット接続が必須だったり記事を書く画面までにたどり着くまでに数回タップする必要があります。WordPressだとリビジョンが無駄に保存されてサーバー容量を消費してしまいます。

スマホで記事を書いたときの流れ
スマホで記事を書き、パソコンでブログにコピペして編集作業をする流れとなります。一番時間がかかる記事を作る部分がPC作業から開放され、PCを使う作業時間を減らす事ができます。

スマホで記事を作ることについて
スマホで長文を打つにはある程度の慣れる必要がありますがフリック操作をマスターすればPCを並に早く入力できます。 スマホで記事を書くことについては、書く記事の種類にもよりますが、資料がなくても頭で考えた文章を作るようなもには向いています。資料が必要になる記事では向いていません。スマホで2画面出して片方は資料を表示させるような使いかたもできますが、小さい画面がさらに小さな画面になって文字入力に集中できません。

記事をストックするのに使っているアプリ(Keepメモ)

私はGoogleが提供しているメモアプリ(Keepメモ)を使って記事を書いています。元からスマホにインストールされているメモ機能にはない機能があるのでKeepメモをオススメします。シンプルな操作でメモを残すのに十分な機能が用意されています。

Google Play で手に入れよう

Keepメモをオススメする理由

ネット接続したら自動でクラウド上で保存される。

ネット環境がない場所でメモを作成できます。作成後、ネット環境に接続した状態でアプリを起動すると自動的にクラウドへ保存またはメモのダウンロードがされます。

同期する端末数に制限がない

同期できる端末数に制限はありません。管理人はAndroid・iPad・PCでメモを同期させています。PCでのKeepはモバイル端末で作成した記事をコピーして記事へ貼り付ける為に使用しています。

便利な検索ボックス

メモの中に書いた単語単位でワード検索してくれます。大量のメモがあっても検索ですぐに引っ張ってくれるので便利です。

メモの作成がすぐにできる

メモを入力… ここを押せばすぐに作成できます。アプリ起動して2タップで新規作成可能。

メモに色・ラベルの属性をつけられる。

複数のブログ記事をKeepで作ると大量のメモができあがってしまいます。メモを整理する機能としまして、メモに色を付けて表示させる機能があります。また、メモにラベルをセットすればそのラベルだけのメモを抽出できます。青は○○のブログ 赤は○○のブログ 緑はメモ等使い分けられます。

色を選択するイメージ

アカウントの紐づけがGoogleアカウント

Googleアカウントさえ持っていればKeepメモを使えます。メモアプリを使うためにわざわざ新たにアカウント作成する必要がなくなります。既存で所有しているアカウントがそのまま使えるのが手軽で良いです。

その他Keepメモの特徴

メモができるもの

文字だけではなく、 画像・文章・手書きの図形もメモとして残せます。図形はお絵かきのような感じで絵を書くことができます。私は使用頻度は少ないですが、絵で表現したメモが必要なときには便利です。

リマインダー機能

指定時間/指定した場所になったらkeepメモがリマインダーしてくれます。記事作成とは関係ない機能ですが、場所によるリマインダーでは外出先で忘れそうな事項をセットしておけば役に立つと思います。時間のリマインダー機能はPCでも通知してくれます(keepメモがブラウザ上で表示している場合に通知)

音声メモ

メモの中にあるマイクボタンを押すと録音ボタンがでてきます。ボタンが表示されたらマイクに向かって話かけると話した内容がメモに音声データと、文章化されたメモが自動的に保存されます。

keepメモの不満点

文字数のカウントがない

記事を書くために使用しているので、今何文字入力したのかが気になります。ブログに記事を貼り付けるまでは文字数はお預けです。

うっかりアーカイブに移動させてしてしまう

誤操作でアーカイブに移動してしまうことがあります。下の↓がついているアイコンがアーカイブへ移動する機能です。メモが消えてしまったのかと思ってしまいます。もし押してしまったら”アーカイブ”に移動し、元の場所に戻す操作をすれば戻ります。

文字の装飾機能がない

文字に色を付けたり、太字にするような機能はありません。他人に見せる為のメモとして用意されてないので仕方ないかもしれないです。

最後に

メモで記事を作成すると意外と集中して作成できます。ワードプレスの段落という概念がなく改行、ブロックの位置を気にせずに淡々と入力できるのはメモならではと思います。PCの作業ができないけれど、文章を書きたい(ストック)したい人にとっては良いアプリだと思いますのでぜひ活用してみて下さい。

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スマホアプリ

筆談で使える会話内容がリアルタイムで文字入力されるアプリ音声文字変換の紹介

会話した内容がそのまま、ほぼリアルタイムで漢字変換を含め音声が文字入力されるGoogle提供のアプリ”音声文字変換”を紹介します。今はテスト段階なのか最低限の機能しか使えません。スマホに向かって会話した言葉をクラウド上で処理され文字として表示してくれるアプリです。Googleが提供したアプリで無料で使うことができます。会話した内容がすぐに文字変換されますので、筆談を必要とする方に役に立つと思います。

Google Play で手に入れよう

ダウンロードはこちら


音声文字変換アプリの使い方

アプリを起動するだけで変換作業が開始されます。この画面になった時点で話しかけると自動で変換作業が始まります。クラウド上で変換されるのでネットワーク接続は必要です。

あとは特に操作しなくてもスラスラと変換作業が行われていきます。会話の中に出てくる地名、固有名詞までも漢字変換してくれるのでその様子を見ていくだけでも面白いアプリです。ただ、滑舌や発音が悪いと、スマホが聞き取った近い言葉が単語として変換されてしまいます。

設定画面

必要最低限の設定画面しかありません。その他の設定を押しても設定項目は、言語の選択と一時停止後、音声が再開するときにバイブレーションを発生させるかの設定程度になります。一度設定したら設定画面を呼び出す必要はないくらいシンプルな作りになっています。

想定できるアプリの活用方

①筆談で会話をする人がいた場合、このアプリが活用できると思います。こちらが伝えたい内容を素早く伝えられるので便利です。

②会話内容を保存する。会議や電話中にこのアプリを起動しといて会話の内容を文字変換させられます。

アプリの欠点

①変換後の文字を保存することができない。録音データ等のログは残りません。会話を文字変換してアプリを終了させてしまうと、消えてしまいます。文字変換アプリを起動しながら、他のマイクを使うボイスレコーダーは起動できないので注意して下さい。

②変換後させた文字も保存することはできません。現在のバージョンでは変換された文字を保存したり、テキストをコピーして別のところに貼り付けることはできません。タイピングが苦手な人にとっては良いアプリかと思ってしまうかもしれませんが、通常の状態では保存できません。しかし、下記の方法を取れば文字化して保存することができます。

テキストとして保存する方法

文字変換された文字をテキストとして保管する方法です。手間はかかりますが、タイピングが苦手な方はコチラのほうが早く処理できるかもしれません。

①通常通り、アプリに向かって会話をします。
②会話が終わったら、その画面をスクリーンショットで保存します。会話内容は前後にスクロールできます。文字化させたい部分を全てスクリーンショットして下さい。
③スクリーンショットした画像をOCRソフトに読み込ませます。OCRソフトならば何でも良いです。一番手軽なのはLINEによる変換が良いです。LINE上で使ってない会話相手に対して文字化させたいスクリーンショット画像を送信します。送信したあとにテキスト化させるボタンを押して変換させます。企業用アカウントに送信した場合はこの機能は使えません。

最後にこのアプリがバージョンアップされてより使い勝手が良くなれば需要が増え世の中に役に立つようなアプリになれば良いなと思います。文章の保存機能が加われば、会議の議事録作成や音声データからの文字起こしする仕事が楽になったり色々な用途に使えそうですね。ちなみにこのアプリのテストでテレビに向かってスマホを置いても音声はほとんど拾ってくれませんでした。機械から発信される音声ではスマホでは聞き取れないのかもしれません。

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スマホアプリ 節約

Googleから配信されるアンケートを答えてクレジットを貰う方法・英語設問を日本語に翻訳する方法

Googleが配信しているアンケートアプリ Googleアンケートモニターを紹介します。

アプリの概要

不定期に配信されるアンケートに答えるとGoogleplayで使えるクレジットが貰えます。1回の回答で10円~100円程度貰えます。このクレジットは映画や有料アプリの購入や課金に使えるので使い道に困ることはないです。Androidでのみアプリが使えます。iOS版やPCでは提供されていません。

Google Play で手に入れよう
ダウンロードはこちら

アンケートの内容について

Googleが配信しているアンケートアプリなので気軽に答えることができます。アンケートの設問数3〜5個程度で1分あれば回答できます。設問内容は個人情報を聞かれる事が多く年収や家族構成、最近行ったお店の評価等について聞かれる事もありますが、答えたくない場合は答えたくないという選択肢が設けられていますので、その回答をすれば良いです。でたらめな回答はNGです。Googleから良く見られようと思って、体裁の良い回答をすると見破られてしまうようです。行ってもない店舗について回答する、年収を誤魔化したりするとアンケートが配信されなくなるみたいですので、正直に答えるよう心がけると良いです。

英語の設問を日本語翻訳する方法について

たまに全文英語で記載されたアンケートが来ます。上記に書いた通り、でたらめなに回答すると変な回答と判断されてしまい配信されなくなってしまうかもしれません。簡単な英語なら読めるかも知れませんが、英語が苦手な方や難しい単語が出てきたときは回答に困るかと思います。アンケートが始まる前にアンケート自体を回答しないという選択肢もありますが英語が読めないという理由で回答の機会を逃すのがもったいないです。次の方法を使えば日本語翻訳して回答することができますので、参考にしてみて下さい。

翻訳方法

①翻訳したい設問が出てきた時に画面のスクリーンショットを撮ります。
②Google翻訳アプリをダウンロードし、インストールします。(インストール済みなら②のステップは不要)

Google Play で手に入れよう

Google翻訳

③アプリを起動→カメラ入力→ファイルを参照するボタンを押下し、①でスクリーンショットしたデータを呼び出します。
④翻訳したい部分、または全ての文章を選択し、日本語へ翻訳させます。
⑤アンケートモニターを起動し、該当する内容を選択して下さい。

アンケートの配信頻度を多くする方法

アンケートが来るきっかけははっきりとはわからないですが、次の項目の通りに設定等をすればアンケートの配信回数が多くなると言われています。

・正確な回答をする。
・回答できる言語を日本語と英語両方をセットする
・郵便番号を正しく設問する。
引っ越ししたときに設定変更を忘れないようにして下さい。
・ロケーション履歴を有効にする。
最近立ち寄った店舗についてのアンケートが来ることがあります。ロケーション履歴はいつ、どこで留まったのかと記録が保存されます。この機能を有効にすることを前提でアプリが成り立ってるようなものですので、有効にすることをオススメします。アプリの初期設定で有効にするか聞かれますが、無効にしてしまった場合はGoogle Mapsで設定→個人的なコンテンツ→現在地設定の項目にあるロケーション履歴という所で有効にできます。

最後に

クレジットの有効期限は1年になります。1年間ちょくちょく貯めていると2000円分くらい貯めることができます。アプリを買うのにお金を出したくないという方にとっては丁度よいサービスかと思います。

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スマホアプリ 節約

毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと)を紹介 効率的に攻略する方法について

毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと) というスマホアプリを紹介します。私がこのアプリをダウンロードしてから4ヶ月くらいになりますが、ほぼ毎日起動し懸賞に応募する日々を過ごしています。アプリの使い方や、攻略方法を含め紹介します。

ダウンロードはこちら
https://www.arukuto.jp/
AndroidとiOS両方に対応しています。

アプリの概要

スマホの歩数計測機能を使って遊ぶゲームです。プレイヤーは歩数に応じてアプリ上のカードというアイテムを集めるのを目的として遊びます。このカードを集めて、各懸賞にカードを消費して応募します。歩けば歩くほどカードが貯まる仕組みなので、普段歩く習慣がある方は苦労せずにカードを集められ、沢山応募ができる機会を得られますので有利です。私はポケモンgoと併用してこのアプリを使って応募しています。歩いて懸賞に応募することが目的となっているため、ゲーム要素が少ないですが、カードを集めて応募するのが楽しく自然と歩数が増えました。景品は大手企業のスポンサーによる提供品が多いです。数量は景品によって異なります。お菓子をコンビニ引き換えるものだと数千個用意されてたりもします。

歩数計測について

Google fitによる計測ができます。アプリを起動していない間でも歩数カウントされます。ポケモンgoのいつでも冒険モードのような感じに自動カウントされます。計測は歩数だけカウントされ自転車や車での移動では歩数カウントされません。Google Fit以外の計測方法もありますがアプリを起動している間しかカウントせずバッテリーを消耗する為、オススメしません。

懸賞カードを集める方法

基本的には歩いてカードを集めるのが基本としますが、ゲーム上で発生するイベントで集める事ができます。

aruku& カード一覧

①歩いて集める。(基本)

1000歩歩くたびにカード1枚とウォーキングポイントが貰えます。1日10枚(10,000歩)まで貰えます。

②住民の依頼を達成する。

上記の①で貰ったウォーキングポイントを消費して住民の依頼を達成させます。住民の依頼内容は~時間以内に○○歩あるくというものです。住民にはキャラクターがありスポンサーが提供した住民だと特別な懸賞に応募できるカードが貰えます。住民に話しかけるには2通りあります。地図上にいる住民に近付いて話しかけるのと、あるくと君が住民がいることを教えてくれたときに反応すると住民と会話ができます。(こちらは住民がいない田舎であっても平等に遊べる機能、、、?)
5月末のアップデートでこの機能がなくなりました。
会話してから依頼開始までにスタートさせなければいけない有効期限はありますが、住民の依頼は必ず受ける必要はなくストックできます。依頼内容、残ウォーキングポイント数と住民の※レアリティで判断して任意でスタートできます。依頼の難易度に応じて制限時間も長くなるので焦って歩く必要もありません。

※レアリティ
住民にはそれぞれレアリティのステータスを持っています。これは住民に★が付いている数の事をいいます。★★★★が最大のレアリティですが、★の数が多いほど難易度(達成歩数)が多くなり報酬で貰えるカードも多くなります。また地図上にいる住民で★★★★の依頼を達成したときには住民コレクションを揃えることができます。でもコレクションするメリットは特にないです。住民の説明が見れる程度? 毎週新しい住民が追加されるのでコンプリートするには相当頑張らないと難しいです。

aruku& 住民コレクション
住民コレクションの一部

③ウォーキングコースを歩く

地図上に設定されたウォーキングコースを歩き達成したときにカードが貰えます。ウォーキングコースはアプリで確認できます。ウォーキングコースはたた歩くだけでは駄目です。各コースにあるチェックポイントでチェックするのと、開始と終了させる操作が必要です。同時に複数のコースを開始することもでき、終了までの時間設定はありせんのでマイペースで進められます。

④ガチャガチャでカードを引く

毎日、午前と午後にガチャガチャが引けます。ガチャガチャでは、小吉 1枚 中吉 2枚 大吉 3枚貰えます。ガチャガチャのあとにcm動画を見ると、さらにその倍のカードか貰えます。(午前引き忘れた場合、午後に2回引けます。)

⑤ランキング報酬を貰う

月曜日から日曜日まで取得したウォーキングポイント数でランキングを競います。(残ポイント数は関係ありません)ランキングは自動参加となります。順位上位になるほど高報酬が貰えます。アプリを放置ではランキング報酬は貰えません。ウォーキングポイントが取得できない為。

⑥レベルアップで貰う

ウォーキングポイントを貰うと経験値のように蓄積されてレベルアップしていきます。レベルアップの報酬でウォーキングポイントが貰えます。レベルの上限はわかりません。レベルをあげるメリットは特にないと思います。他のプレイヤーに自慢する程度?

①から⑥でそれぞれ貰えるカードが違う(応募できる景品も異なる)ので①だけやっていても応募種類が少なくなります。②も一緒にクリアするようにして下さい。

カードを使って応募する方法

集めたカードを使用するには応募タブから応募できます。応募可能な賞品が表示されますので、好きなものを応募すると良いです。無料アプリなのでユーザー数も多く当選確率が低いみたいです。定期的に賞品が変わりますので、欲しい賞品が出てくるまでカードを貯めといて一気に応募するのも良いかもしれません。期間限定のカードもあるので使い忘れに注意して下さい。

応募画面

あるくとの攻略方法

私が4ヶ月間プレイして見つけた攻略方法を載せます。ズルしてるわけではないですが、それぞれの遊び方があると思いますので参考にして下さい。

①ウォーキングコースを攻略

定められたコースを必ず歩く必要はなく、遠回りしてチェックポイントを通過しゴールしてもクリア可能です。数日後のゴールでも良いです。

②ウォーキングポイントを貯める方法

ホーム→お知らせ→コラムを読み読んだボタンを押すとウォーキングポイントが貰えます。アプリを始める前に掲載されてたコラムでもポイントが貰えますので、ポイント不足しているときには役立ちます。

③話しかける住民を選ぶ

レアリティが低い住民だとウォーキングポイントの消費量と貰える報酬が割に合いません。基本的には★★★か★★★★の依頼を受けるようにしておくと良いです。

④ランキングを上げるコツ

小技の①でウォーキングポイントを貰えば苦労せずにランキングが上がります。今週のランキングを少し上げたいときは有効です。

⑤チームと団体に加入しランキング報酬を貰う。

チーム
任意でチームに加入できます。チームは個人のプレイヤーが集まりそれぞれのチームを競い合います。チームに入ると他のプレイヤーと交流できる唯一の掲示板のような場所があります。自分でチームを作って身内だけで遊んでも良いし、上位チームに入ってランキング上位を目指し良いランキング報酬を狙うのも良いと思います。(上位チームに加入し、活躍が少ないと追い出される可能性があります。)

団体
最大で5つの団体に加入できます。設定画面から加入ができます。複数の団体に加入すれば各団体でのランキング報酬が貰えます。また、その団体でしか出現しない住民もいます。加入できそうなものは積極的に入ると良いです。追い出す機能はないので、気軽に入れます。(団体が解散する事はあります。)団体の中でも、団体内の個人、グループ別のランキングがありますがこれはグループ内でのランキングで報酬が貰えません。(このランキングは歩数で競います。他の人と比べると楽しいです。)

⑥オトクなミッションとミッションをクリアする

オトクなミッションは日々のタスクです。1日分の報酬が一覧になっています。翌日になるとリセットされます。未取得分があってもリセットされますので寝る前に必ずオトクなミッションで得られる報酬は取得するようにして下さい。ミッションはアプリを通算して貰える報酬です。累計で何歩歩いた、累計で何コース分を達成したとかで報酬が貰えます。ミッションの報酬については日をまたいでもリセットされません。なので、ウォーキングポイントが報酬になっているミッションについては取得せず不足時に備えてキープしとくことができます。

ミッション報酬を受け取らずにしている状態

⑦都会で遊ぶと有利

都会で遊ぶとスポンサーの住民が沢山います。スポンサーの住民だと必ず★★★★で、少ない歩数で多くの報酬が貰えます。もし都会に行くときは住民を探してみて下さい。住民が選び放題です。

⑧日本生命保険に加入していると応募が有利になる

日本生命保険の加入者に向けて特別な応募フォームが用意されています。同じ景品でも加入者しか応募できないので、ライバルが少なく当選確率はあがります。

最後に

景品目的で遊ぶと、当たらないことが原因で飽きてしまうかもしれません。あくまで懸賞付きの万歩計で歩くことを楽しくする為のアプリとして遊ぶと良いと思います。私も毎日遊んでいますが、コンビニ引き換えで当たるお菓子は何度か当てる程度で高額な商品は当たった事はありせん。ランキング上位を目指すメリットや、ノルマはなく気軽にゆるく遊べるアプリです。

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カード発行 クレジットカード

VISA/Mastercard/JCBのバーチャルカードを紹介

バーチャルカードの概要

インターネット決済を利用する為に用意されたカード。実際にカードが発行されるタイプとネット上で番号だけ発行するタイプがある。前者のタイプだとカードには磁気やICチップが付いてないので実店舗では利用できない店もある。利用明細書は発行されない。発行手数料・維持手数料についてはカード会社によって異なる。

用途

決済利用枠が少なく限られた用途に使うことを目的に使う。バーチャルカードのカード番号は手軽に変更できるので、利用頻度が少ない店舗にて1回限りの決済だけに使うといった使い方ができる。分割払いやリボ払いにも対応している。利用枠が少ないので、カード番号が流出しても流出リスクを抑える事ができる。バーチャルカードを利用すると普通のカードと同様に利用金額に応じてポイントが付与される。メインカードでサブみたいな位置づけで利用したいといった用途に使える。

バーチャルカードの紹介

三井住友カード(VISA)

発行手数料
→無料

付帯ブランド
→VISA

利用枠
→10万円(リボ払・分割払利用時も同額)

維持費
→300円(税抜き)初年度は無料
 マイ・ペイすリボを設定すると無料になる条件もある。

補償
→悪用補償サービス 第三者に不正利用された場合、その損害を補償
 お買い物安心保険(動産総合保険) 年間100万円までの買い物安心保障が付帯
 旅行傷害保険は”なし”

発行
→発行条件を満たせば単体で発行可能
 ①満18歳以上の方(未成年の場合は、親権者の同意が必要)
 ②メールアドレス保有の方

支払方法
→後払い 口座引き落としによる。
 15日締め翌月10日払い/月末締め翌月26日払いを選択。
 支払明細書の発行はなし。WEB明細で確認します。

コメント
利用した分だけが口座引き落としになるのは使い勝手が良いです。維持費がかかりますが、補償サービスがあるので安心して利用できます。

楽天バーチャルプリペイドカード(Mastercard)

発行手数料
→無料

付帯ブランド
→Mastercard

利用枠
→500円から30,000円を選択し事前に購入する。
 1日に10万円まで購入可能。
 有効期限あり(購入月の1年後の末日)

維持費
→無料

補償
→なし

発行
→楽天カード保有者でないと発行不可

支払方法
→楽天e-NAVIにアクセスして購入。

コメント
事前購入しなければ使えないのが難点です。購入したらすぐに金額が反映されますが、面倒臭いですね。有効期限があるので少額をチャージする形で利用すると良いです。バーチャルカードのカードブランドはMastercardなので、メインとしている楽天カードと違う国際ブランドであれば少し用途が広がりますね。

LINE Pay(JCB)

発行手数料
→無料

付帯ブランド
→JCB

利用枠
→本人確認しない場合10万円
 本人確認すると100万円まで

維持費
→無料

補償
→なし

発行
→ LINEを登録し、LINE PAYへの利用規約に同意する。

支払方法
→事前チャージ 銀行連携・コンビニでチャージして利用する。

その他特徴
・リアルカードが発行でき実店舗でJCBブランドが使える店舗であれば決済可能。
・マイカラー制度により1か月間利用した金額により付与ポイント率が変動します。(0.5%~2%まで)

コメント
スマホで気軽に発行できるカードです。他のクレジットカードとの紐づけがないので単体で管理する形になります。こちらも事前にチャージするタイプですが、チャージする手段はいくつか用意されているので手間ではありません。

最後に

バーチャルカードは少額決済用のカードです。メインカードしては使いづらく1回限りの決済や決済が不安なときに利用する為のものです。毎月の利用料金を引き落としする為に発行するのは、用途が異なるので使えません。メインカードを発行した上で利用するようにしてください。