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スマホ関係

古いスマホ(サブ機)の活用方法を紹介 放置するのはもったいない

古くなったスマホの活用方法を紹介します。古くなったスマホは長年使っていて動作が重くなったり、スマホのOSが更新停止になり古くなったタイミングでスマホを買い換えると思います。新しいスマホを持つと古いスマホは思い出としてどこか箱の中にしまってしまい活用する場面がなくなってしまいます。スマホが壊れない限りは色々な用途に使えます。サブ機としての活用方法を紹介します。

サブ機として使用する準備

メイン機にデータやアプリを移動したのであれば、古いアプリと重複したデータは不要かと思います。アプリを削除してデータ容量に余裕をもたせると良いです。不要なアプリを削除することで少しは快適に動作し電池の持ちも良くなります。

音楽プレイヤーとして使う

AndroidならMicroSDカードを端末に入れて容量を増やすことができます。音楽アプリと音楽データを入れて外出先で音楽を聞くための端末にします。自宅にWi-Fiがある環境ならば自宅内でradikoやSpotify等の番組をずっと流すプレイヤーとして活用できます。

動画再生ソフトとして使う

アマゾンプライムビデオやAbemaTV等の動画サイトを再生する為に使います。動画サイトは4年前の端末でも最高画質で再生可能です。アマゾンプライムビデオならばコンテンツをダウンロードして持ち運ぶ事ができますので、外出先の動画再生用として活用できます。

タイムラプス動画(定点観測)を撮影する

メイン端末ではなかなかできないタイムラプス動画撮影として使います。安いデジタルカメラだとこの機能が付いてなく、高性能なカメラについている機能がスマホで撮れてしまいます。タイムラプスとはこんな感じの動画です。

このように動きが遅いものを撮影し長時間撮影したものを数十秒に短縮した動画です。自然や街の様子や長時間作業している様子を撮影すると面白い動画ができあがります。タイムラプス撮影中はスマホ操作できないので、放置可能なサブ端末には適しています。今はスマホのデフォルトの写真アプリにタイムラプス機能がついていたり、付いてなければアプリをダウンロードして撮影できます。 撮影方法は2種類あり写真を連続して撮影し、あとで結合するか撮影完了と同時に動画ができあがっているものがあります。楽なのは編集不要な後者です。

撮影時の注意
①撮影するにはスマホを固定して下さい。可能なら三脚で固定するのが理想です。撮影中に端末が倒れていてなにもない壁を撮ってしまうことになるかもしれません。
②バッテリーに注意して下さい。カメラ撮影すると電池の消耗が早くなります。数時間かかる撮影する場合、電源に接続するかモバイルバッテリーに接続した状態で撮影すると良いです。

子供にプレゼントする

まだ自分専用のスマホを持っていない子供にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。子供に最新のスマホを持たせる必要もなく、知育アプリやパズルゲームで遊ばせれば頭の体操に良いかもしれません。スマホを使うルールを作った上で持たせれば使いすぎを防げます。

簡易ファイルサーバーとして使う

一時的に使うファイルサーバーとして使います。スマホをLAN線内でのサーバーホストとして立ち上げてデータを共有させます。家に遊びにきた友達とちょっとしたデータを共有するにはちょうど良いです。

ネットワークカメラとして使う

自宅で留守番しているペットや家の様子を確認するためにネットワークカメラとしてスマホを使います。

Google Play で手に入れよう

このアプリをインストールしてスマホをセットします。そして自宅の外から様子を確認するのに使えます。こちらもカメラを使用するので三脚で固定することと電源が供給できる場所にスマホをおいて下さい。

ゲームやSNSのサブアカウント用として使う

同じゲームを違うキャラクターを使ってプレイしたい場合はサブ垢を作る事があると思います。(SNSでも作る事がありますね。)サブアカウントを作った場合、アカウントをログアウトとログインをしてメインアカウントとサブアカウントを切り替えるようになりますが、古いスマホは”サブアカウント専用”としてログインしておけばアカウントのログイン/ログアウト作業をする手間がなくなります。また、新旧でスマホのOSが違う場合はそのOSでしか配信していないアプリで遊べますのでゲーム用として活用できます。

フリマアプリで売る

メルカリ等の個人間で売買取引をしているフリマアプリを使って端末を売ります。中古スマホを扱っている店舗で売却しても良いのですが安い値段で買取りになってしまいます。出品、発送の手間がありますが、手間かけて売れるようであればフリマアプリで売却するのも良いです。

秘密のデータ置き場として使う

スマホ本体の紛失と故障のリスクはありますが、パソコンには付いてないロック機能(顔認証システム、指紋ロック解除)が付いています。このロックを利用し、他人が簡単にアクセスできないデータ置き場として使えます。ネットで使うログイン名やパスワードを書いたメモを保管したり、他人に見られたくないデータを保管する場所として最適です。データはMicroSDカードに入れず必ずスマホ本体にデータを入れるようにして下さい。さらに機密性を高くするためにWi-Fiに接続せず、オフラインで動かすならば不正アクセスによる流出も防げます。

最後に

スマホのサブ端末で出来ることは色々あります。しかし、サブ端末はメイン端末の補助にしかならず、サブ端末だから出来る事はないです。2台で運用方法を見出だせれば色んな場面で活用できると思います。上記あげた活用方法の中で動画や音楽コンテンツを利用するために使うのが、メイン端末と競合しなくて良いと思います。使い分けをすることでメイン端末の電池消耗を軽減できますのでぜひ活用して下さい。

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節約

無料試供品が貰えるイオンのハッピーゲート(プレモノ)の紹介

毎月、月末になるとイオンが無料で試供品の提供をしています。ハッピーゲートという抽選システムを通じて提供をしています。

どんなものがお試しできるのか?
試供品といっても、試供品として作られたお試しサイズのような商品ではなくお店に並べられている商品を頂くことができます。試供品の種類は毎月変わりますが、お菓子、ジュース、シリアル、洗剤、調味料を試せます。新発売された商品が多い印象です。抽選なので必ず貰えません。運が良ければ数千円分の試供品が出に入るのでオススメします。5月の試供品配布数は160万点でした。全部外れることはないと思いますので近くにイオンがある人は毎月やると良いです。

ハッピーゲートに参加する流れ

①クーポン配布時にバーコードを入手する。
毎月中旬以降に不定期なタイミングで、バーコードが発行されます。発行サイトにアクセスして、ヤフーIDを使ってログインします。ログインしたら、商品を引き換えする店舗と欲しい商品を選びアンケートに回答します。(商品は全て選択することも可能です。)

https://premono.yahoo.co.jp/campaign/aeon_happygatecoupon

↑サイトが公開されると、バーコード発券の案内ページが表示されます。非公開の場合は「次回をお楽しみ」という案内になります。お気に入りに登録しておくかスマホの画面にアイコンを置いておくと良いです。

②引換券を発券する。(抽選に当選すれば商品が貰える)
月末の週末にイオンに行って①で発行したバーコードを使って商品が交換できる期間がきます。イオンに設置されている「ハッピーゲート」という機械を使ってクーポン券を発券します。ハッピーゲートにバーコードを通したときに、「引換券」または「割引券」が印刷されます。引換券だと当選で、印字された商品を無料で試す事ができます。割引券だと外れですが、印字された商品を安く買えます。

③商品と引換券を持ってレジにいく。
引換券と商品を持ってレジで会計を済ませます。会計時は、全て引換券だけの会計でも良いですが、引換券だけの会計だと恥ずかしい場合は何か適当に商品の一緒に会計すると良いです。

ハッピーゲートの当選率をあげる方法

当選率をあげる方法①
家族と協力して抽選すると良いです。例えば5人家族の場合は5人全員がハッピーゲートのバーコードを発行すれば当選率も大きくなります。当選する商品は選べませんが、抽選する回数が多くなれば自然と当選率が大きくなります。1人1回しかできないので子供も含めて家族全員に協力してもらうと良いです。

当選率をあげる方法②
サイトが公開されたらすぐに発行して下さい。人気がある商品、発券数が少ない商品はすぐに配布終了してしまいます。サイト公開されてから3時間後にアクセスしたら既に何個か配布終了している事がありました。平日に公開されるので、公開直後にアクセスすることは難しいですが、タイミングを見計らってできるだけ早く取得するようにして下さい。私もTwitterで公開されたことを案内しますので見ていただけたらと思います。

その他 引き換えたい商品が在庫切れだった場合
せっかく当てた商品が在庫が切れていた場合、店員さんを呼んで他の場所に在庫がないかを聞くと良いです。それでも無い場合は、次回入荷したときに引き換え券が有効になるよう手配してくれます。在庫がないからといって諦めてしまうのはもったいないです。

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WEBサービス

IFTTT(イフト)を使ってWEBの情報整理・情報収集と記録を楽にする方法

ネット上にある情報を収集、情報整理と記録が楽になるwebサービスIFTTTを紹介します。

IFTTTは何をするアプリなのか

IFTTTはWEBサービスとWEBサービスを自動的に連携させる仲介役をしてくれるサービスです。
連動させる条件を事前に設定しておいて条件に該当する”○○が発生したら、〇〇をする”という事を自動で動かしてくれます。簡単にいうと、「いつどこで誰が何をしたかゲーム」のように設定を組み込むとその通り実行してくれるものです。クラウド上で実行するので、常時アプリやサービスを起動させる必要はありません。使いこなせるようになると生活に欠かせないサービスになると思います。

何ができるのか

次のようにWEBサービス間を自動で連携させWEB上にある情報を一つのプラットフォームに集約させることができます。

連携例
黄色に塗った連携例はアプリの連携設定方法を掲載しています。当記事の下の方に連携させる設定方法を画像付きで説明しています。

Twitter
・特定した人がツイートしたら、ツイート内容を ラインで受信する。
・特定の単語を含んだツイートがあれば、ラインにツイート内容を送る。
・YouTubeでイイネを押した動画を自動でツイートする。
・YouTubeにアップロードした動画を自動でツイートする。

RSS
・ブログを更新したらRSSで取得した情報をもとに、記事タイトルとURLをツイートする。

Gmail
・受信したメールをラインで受け取る。

スマホ端末
・指定した地域に入ったら/出たら、Googleカレンダーに時刻をメモする。
・指定した地域に入ったら/出たらWi-Fi機能をオンまたはオフにする。
・NASAが画像を更新したら、スマホの待受画面をその画面にする。
・スマホの電池が指定した残量になったら、Evernoteに記録する。

今まで手動でやっていたような事が自動で働いてくれるので、情報収集作業が楽になると思います。WEBサービス間の組み合わせは様々ありますので、アイデア次第ではもっと便利に使える組み合わせもあると思います。

連動できるサービスについて

IFTTTが対応しているサービスは沢山あります。ここで載せきれない程ありますので代表的なものをあげます。
YouTube
ライン
Twitter
スマホ端末
Tumblr
RSSフィード
Googleスプレッドシート
Evernote
Gmail

・・・等
これらを組み合わせて使います。組み合わせるサービスは、”情報取得する側”と、”情報発信する側”の2種類に別れます。情報取得側と発信側は別々の動きをするので、片方側でしか動作しかできないサービスもあります。

LINE・RSS・Twitterを分類してみると次のようになります。

LINE
→情報発信側 取得した情報をラインに通知する。

RSSフィード
→情報取得側 情報を受ける事しかできない。発信はできない。

Twitter
→どちらも対応 情報を取得し、別のサービスに発信することもできる。

取得側と発信側であるかはIFTTTを使えばどちら側であるかを理解できると思います。設定する段階で選択肢として表示されます。

アプリの使い方

パソコン、スマホでIFTTTが使えます。当記事ではスマホアプリの画面を使って説明します。このサービスは全て英語表記ですが、アプリ自体はシンプルなので迷うことなく使えると思います。

IFTTTで出てくる用語について

頻繁に出てくる用語が3つ出てきます。この3つを理解すると使いこなせるようになります。

Recipe( レシピ)
IFTTTはサービス間を連携させる設定情報のことをレシピと呼んでいます。レシピを作ることがこのサービスの目的になります。

Trigger(トリガー)
情報取得側が該当する条件を選択させる事項のことをいう。該当項目を選択するきに用語として出てきます。 
例:”指定した地域に入ったら”カレンダーに時刻を記入する
  ”毎日指定した時刻”にツイートする
  ”Twitterで指定した人が投稿したときに”ラインに通知する
   ↑この青色の部分です。

Action(アクション)
情報発信側がおこす行動の事をいいます。
例:指定した地域に入ったら”カレンダーに時刻を記入する
   毎日指定した時刻に”ツイートする
   Twitterで指定した人が投稿したときに”ラインに通知する
↑この黄色の部分です。

導入方法

①アプリのダウンロード
iOS → https://itunes.apple.com/jp/app/ifttt/id660944635?mt=8
Android→ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.ifttt.ifttt&hl=ja

PCのアクセスはこちらをアクセス
https://ifttt.com/

ここからはAndroidスマホ版のアプリの画面を使って説明します。PC版でも操作は変わらないと思います。
①アプリをダウンロードしたら、起動します。右側にスライドして下さい。

②GoogleかFacebookのアカウントを使ってログインします。

ログインができたらこのアプリを使う準備が完了となります。

画面の見方について

アプリの下にそれぞれのメニューが表示されています。

左下 discover

ユーザーが作ったレシピを検索します。良いレシピを見つけたら、そのレシピを自分も使う事ができます。

真中 Activity

稼働しているレシピの状況を確認します。上部にあるメニューから稼働した事を通知する、稼働履歴、エラーの一覧を見れます。レシピがうまく稼働しないときはエラー画面を見ると何が原因で稼働できないのかを調べられます。

右下 My Applets

レシピを管理する画面です。レシピの新規作成や設定内容の変更ができます。アプリ自体の設定もここで行います。

レシピの作り方

実際にレシピを作ってみると使い勝手がわかると思います。レシピを作るにはMy Appletを開き右上の+のボタンを押します。作り方の例として連携例であげた3つのレシピの作り方を説明します。

①特定した人がツイートしたら、ラインにツイート内容を送るレシピ

用途
このレシピがあれば、Twitterアプリを開くことなくラインにツイート内容が届きます。ほぼリアルタイムで届きます。わざわざTwitterを開いて特定の人のツイート履歴まで遡る必要がなくなります。ただし、届く内容はツイート内容だけで、リプライの内容までは通知されません。

this をタップする。


NewAppletでTwitterを選択する。
(検索でTwitterと入力するとスムーズです)

Twitterを連動させるときは、IFTTTがTwitterにアクセスするよう権限を求められますので、権限に問題がなければ許可して下さい。

連動させると、Twitterをトリガーとして何をするかを選択できる画面が出てきます。
New tweet by a specific user 
を選択します。

選択すると次の画面になります。

Username to watchの欄にラインに送りたい人のTwitterIDを入れます。ID欄には@を入れる必要ありません。 IDを入れたら Create trigger をタップします。

次に、that をタップしツイート内容を飛ばすアプリを選択します。 LINEを選んで下さい。

ここでも初めてLINEを連携させるときにアクセス権限を求められます。権限に問題なければ許可するようにして下さい。 Send messege をタップします。

すると次の画面になります。通知内容を設定します。

Recipient
ラインのトークに飛ばす先を選びます。
1:1でLINE Notifyから通知を受け取る
を選択すると1:1で受信できるようになります。
ライン上で表示されるトーク名が LINE Notfyになります。
Twitterのツイート主別で通知先を分けたい場合は、予めLINE側でINE Notfyを含んだグループを作っておくと良いです。グループを作るときにグループ名で識別しやすい名称にすると良いです。グループといってもBOTと1対1しかないグループですので他人を呼ばない限りはラインの内容を読まれることはありません。逆に、共有したいものがあればそのグループに招待すれば良いです。

Message
通知内容を設定します。デフォルトのままで問題ありません。通知内容に不要なものがあれば削除して良いです。
それぞれの意味
TweetEmbedCode ←ツイートの内容
<br> ←メッセージ内での改行する。
CreatedAt ←投稿日

Add lngredientを押すと他の通知内容を組み込む事ができます。あまり使わないかもしれませんが、必要なものがあれば設定すると良いです。これらの設定が終わったらsaveを押して下さい。設定した人がツイートしたら自動でラインに通知されるはずです。

応用
ワード検索するトリガー(New tweet from serch)を作ると自分が気になっている情報がもれなく届きます。検索ワードはurlでも検索対象とすることが可能です。ただし、誰でもつぶやくようなワードをセットすると、ラインがパンクします。

②ブログを更新したらRSSで取得した情報をもとに、記事タイトルとURLをツイートするレシピ

用途
ブログ記事を投稿したら自動でツイートされます。他のwebサービスにも同じようなものがありますが、IFTTT内で簡単に作れるので便利です。トリガーをWordPressにしても同じことができますが、RSSだと幅広いブログサービスで連携できるようになります。

this をタップする。

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は Screenshot_20190604_233204-1024x931.jpg です

検索画面でWordPressと入力します。Wordだけを入力すれば下記のように出てきます。初めてWordPressを連携させるときはブログのURLとパスワードを求められます。接続するときにうまく接続できない場合があります。そのときはWordPressをインストールしたフォルダまでを表記したり、海外からのアクセス制限をかけている場合は外してみると連携できるようになると思います。

トリガー(Any new post)を選択します。

thatをクリックします。

検索画面でTwitterを選択します。

アクションを選択します。Post a tweetを選択してください。

ツイートする内容を設定します。特に編集しないままセーブすると記事のタイトルとURLだけがツイートされます。他に定型文を付けたい場合は文字を追加してください。「ブログを更新しました」等をいれると良いかもしれません。

設定が終わるとブログを投稿してから少し経ったタイミングで自動でツイートされるようになります。

③指定した地域に入ったら/出たら、Googleカレンダーに時刻をメモするレシピ

用途 仕事場の出退勤履歴を自動で残せます。何かあったときには役に立つかもしれません。このアプリを使うには常時スマホのGPS機能をオンにするようにしてください。

thisをクリックする

この画像には alt 属性が指定されておらず、ファイル名は Screenshot_20190604_233204-1024x931.jpg です

検索画面でlocationを選択します。

設定したいトリガー項目を選択します。
順番に説明すると
上 指定したエリアに入ったら
中 指定したエリアから出たら
下 指定したエリアから出入りしたら
という意味です。
好きなものを選んでください。

エリアを指定する画面になります。上部の検索ボックスに指定したいエリアを入力するか、下にある地図をタップすると地図が表示されエリアを指定できます。

thatをクリックする

検索画面でGoogleを入れるとこれらのアプリが出てきます。Googleカレンダーを選択してください。

単純に記録を残す場合は上を選択してください。

紐づけたいGoogleアカウント名を選択し、カレンダーに記入したい内容をセットします。デフォルトのままで十分だと思います。

以上でアプリの導入から連携例を紹介しました。アプリの連携については無数にあるので良いアイデアが思いつけばもっと生活が便利になるかもしれません。近日中にもっとIFTTTを活用するための記事を紹介します。

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WEBサービス

Google Mapsのクチコミを活用したお店探しの方法・クチコミを書くメリット

新しいお店や気になっているお店を探すときに役に立つGoogle Mapsのクチコミを活用して良いお店を探す方法を紹介します。Google Mapsのクチコミは一般人が投稿したものレビューのようなものです。お店の従業員が投稿することもできますが、従業員が書いたことが明記されます。(オーナーからの提供と表記)クチコミに虚偽のレビューを書くとポリシー違反となり削除されます。その為、リアルなレビューだけが掲載されているので信用できるものと思い私は愛用しています。

クチコミから判断する良い店を選ぶポイント

星が多い店で選ぶ

Google Mapsで検索して、星が多いとユーザーの評価が高く良い店である参考になります。星の数は★★★★★が最高値ですが、5個ついているのは参考になりません。星の数はレビューされた星の平均値を表示しています。新しくできた店だとクチコミ数が少なく極端に偏った星の数になる事が多いです。星の数が30以上あって平均値が星3以上の店は良い店だなと私は判断しています。

クチコミで判断する

クチコミを投稿するときに、コメントを残す事ができます。ユーザーはお店の印象、料理の味を書いてくれます。投稿時に写真と動画も添付できるのでお店の雰囲気と料理を見ることができるので参考になります。居酒屋の予約サイトだと、プロが撮影した写真を使うことが多く、Googleのクチコミで事前に見ておけば、ギャップが軽減されガッカリすることがなくなります。また予約サイトでもクチコミを書くことができますが、クチコミを書く内容に制限があって自由に書くことができません。投稿内容に問題があれば投稿後に削除されたり、お店側から削除されてしまうこともあります。他のサイトの基準やお店側の一方的に削除されることがないので、信用できると思います。たまに極端に偏った悪いレビューを書いている事がありますが、極端なものは参考にならず他の方がまともなレビューをしていれば問題ない店だと思います。

質の高いクチコミを書いている人を参考にする

クチコミを見ていて質の良いクチコミがあれば、その人が過去に投稿したクチコミの履歴を見れます。質の高いクチコミを書いている人は、レベルが高いことが多くの色んなクチコミを投稿しています。 履歴を探していて気になったお店があれば、今後行くお店選びの参考になります。例えば、ラーメン屋の投稿を見るとラーメン屋ばかり投稿している人をよくみかけます。その中で自分のラーメン屋に対する評価とその人の評価が同じくらいだと、他のラーメンでも好みが合うはずです。まだ行ったことないラーメン屋があればその人のクチコミを参考にしてみるという流れができます。

クチコミ以外の方法を使った良いお店選び

テレビやラジオで紹介されたお店を保存するのにGoogle Mapsが役立ちます。美味しそうな料理を提供しているお店をテレビで紹介された場合、そのお店が持っているサイトがアクセスがパンクして閲覧できなくなってしまいます。Google Mapsだとそんな事はなく、地図上で店名を検索すればお店の情報を確実に見ることができます。そのときに”お気に入り”か”行きたい場所”に登録しておくと良いです。自分が気になって検索したお店ですから、情報を見て終わりだけにしてしまうのはもったいないです。行きたい場所にセットしておくと、たまたまお店の付近を通ったときにGoogle Mapsが行きたい場所に登録した店があることを通知してくれます。

クチコミを書くメリット

Google Mapsのクチコミは、ただ感想を書くだけの場所と思っている人が多いみたいです。クチコミを書くと次のようなメリットがあります。 私はローカルガイドと活動して、7977ポイント貯めてレベル7になりました。

ポイントを貯めて注目されるバッジが貰える

クチコミを投稿するとポイントを貯めることができます。お店の評価、写真の投稿、クチコミを記入するなどのアクションをすると貯められます。ポイントを貯めるとローカルガイドのレベルをあげる事ができます。レベルが上がるとクチコミ投稿時にアイコン”バッチ”が付くようになります。レベルが上がるたびに複雑な形になっていき他の人のクチコミよりも注目されるようになります。

ポイントがアップすると、ローカルガイドのレベルが上がるだけでなく、Google の新機能への早期アクセスや、パートナーからの特別な特典などのメリットを受けられます。また、レベル 4 になったら、Google マップに最初のローカルガイド バッジを表示でき、自分のクチコミに注目を集めて存在感をアピールできます。

https://support.google.com/local-guides/answer/6225851?hl=ja

Googleから特別な特典が貰える

昨年、Googleからローカルガイドの特典として1年間無料で100GBのwebストレージを使える案内を受けました。投稿をちょこちょこするだけで特典が貰えるのは嬉しいです。バッジが他の人にとって何かの目印になるかはわからないですが、優れた投稿者であることをアピールできます。もっと高いレベルになると、さらに良い特典が貰えるのか期待できますね

自分が好きな傾向が蓄積される

クチコミを投稿すると自分が行くお店の傾向と好みが蓄積されていきます。その傾向を元にGoogleがGoogle Mapsで店舗の情報を開いたときに”おすすめ度”という提案をしてくれます。おすすめ度は%表記されていて100が最高値になっています。新しいお店を開拓するのに参考になるかもしれません。

最後に
最近はGoogle Mapsで書くよりもブログで記事を書くのが楽しくなってきました。クチコミよりも自由に表現できるので、Google Mapsで書いていた内容よりも詳しくブログに投稿してみようと思います。

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スマホアプリ 節約

ジュースが無料で貰えるCoke ONアプリを紹介

コカ・コーラが提供しているアプリ Coke ON を紹介します。Coke ONは、自動販売機とスマホを接続し連携させるアプリです。アプリにあるスタンプを貯めると、好きなジュース一本と交換できます。スタンプは商品を買わなくてもスタンプを貯める事ができるので、インストールしておくとお得です。

Coke ONのダウンロードはコチラ
https://c.cocacola.co.jp/app/

スタンプを貯める方法

スタンプを15個貯めると1本好きなジュースと交換できます。効率良く貯めるには下記の方法を駆使して貯めて下さい。

①アプリ経由して自動販売機で購入する

自動販売機とスマホを接続すると、スマホ上で商品を選び購入できます。購入後に、買ったジュースのスタンプが押されます。コカ・コーラの自動販売機ならどれでも良いというわけではありません。Coke ON対応した機種でないと接続できません。(自動販売機にCoke ON対応機種と記載されています)またアプリに配置図が用意されていますので近くにあるCoke ON対応機を探せます。たまに、配置図と実際の位置がズレていたりします。実際に行ったときに無い場合は諦めるか周りを見渡してみると見つかるかも知れませんん。たまに、マンションや会社の建物の中に設置されていて一般人が入れない場所もあります。

②歩いてスタンプを貯める

設定した歩数を達成するとスタンプが一つ貰えます。アプリの中で一週間歩く目標を設定します。歩数のカウントはGoogleFITで行われますので、アプリを起動しなくても自動的に歩数カウントをしてくれます。設定する目標は最低で35000歩です。もっと大きい目標に設定することもできますが、貰えるスタンプの数は変わりません。1日5000歩の計算ですが普段歩く習慣がなければ達成が意外と難しいです。アプリを毎日起動させる必要はなく放置していて問題ありません。月曜日に歩数カウントがリセットされますので目標達成したと思ったタイミングか、日曜日の夜に歩数確認すればスタンプが貰えます。別の歩数アプリと併用するとお得です。当ブログで紹介したアルクトと併用すると歩く楽しみがもっと増えます。

参考
毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと)を紹介 効率的に攻略する方法について

③イベントやSNSへの投稿で貯める

たまにCoke ONでイベントが開催されます。イベント内容のタスクをクリアするとスタンプが貰えます。先日は、新入社員イベントをやっていてイベント記念としてスタンプが2個貰えました。

④電子マネーで貯める

アプリで電子マネーを登録すると、電子マネーで買ったら自動でスタンプが付きます。アプリを起動し接続しなくても使えるので楽です。今ならキャンペーン中で電子マネーを登録すると1つスタンプが貰えます。

⑤友達の紹介で貰う

友達にCoke ONを勧めて、Coke ONを始めたら友達と自分両方がスタンプ貰えます。

その他の機能

①キャンペーン情報
Twitterわwebサイトで告知されているキャンペーン情報が集約されています。キャンペーンに応募して新商品を試せるチャンスがあります。

②コークペイ
コカ・コーラが提供している電子マネーです。クレジットカードを連携することで、現金を持たなくても、購入できます。用途が限られているのであまり使わないかも?  現在、コークペイにクレジットカードを登録するとスタンプが貰えるキャンペーンを実施しています

現在やっているキャンペーン

オリンピック聖火ランナー
オリンピックの聖火ランナーになれるキャンペーンを実施しています。コーラに描いてあるラベルを撮影し応募することができます。200文字のPR文章と写真を付けると応募完了となります。

CokeON Payキャンペーン
Coke ONペイにLINE Payを登録と購入すると、LINE Payボーナス50円分が貰えます。2本買うとスタンプ2個貰えます。また、6月30日までにLINE Payを登録すると8月までスタンプ2個貰えます。

Coke ONはどのくらい得するのか

15個のスタンプを貯めると引き換えができます。好きなジュースと交換できるので、一番高い商品(トクホのコーラ)と引き換えると170円位になります。映画館の割高の自動販売機でも交換できます。計算するとスタンプ1つの価値は11円くらいになります。商品の値段は150円だったり、100円の商品もありますのでスタンプの価値は変わりますが、だいたい10円位ですね。10円の為に1週間35000歩も歩くと思うと馬鹿らしいかもしれませんが、歩いたついでにご褒美としてジュースが貰えたと思えばお得ですね。

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スマホアプリ

筆談で使える会話内容がリアルタイムで文字入力されるアプリ音声文字変換の紹介

会話した内容がそのまま、ほぼリアルタイムで漢字変換を含め音声が文字入力されるGoogle提供のアプリ”音声文字変換”を紹介します。今はテスト段階なのか最低限の機能しか使えません。スマホに向かって会話した言葉をクラウド上で処理され文字として表示してくれるアプリです。Googleが提供したアプリで無料で使うことができます。会話した内容がすぐに文字変換されますので、筆談を必要とする方に役に立つと思います。

Google Play で手に入れよう

ダウンロードはこちら


音声文字変換アプリの使い方

アプリを起動するだけで変換作業が開始されます。この画面になった時点で話しかけると自動で変換作業が始まります。クラウド上で変換されるのでネットワーク接続は必要です。

あとは特に操作しなくてもスラスラと変換作業が行われていきます。会話の中に出てくる地名、固有名詞までも漢字変換してくれるのでその様子を見ていくだけでも面白いアプリです。ただ、滑舌や発音が悪いと、スマホが聞き取った近い言葉が単語として変換されてしまいます。

設定画面

必要最低限の設定画面しかありません。その他の設定を押しても設定項目は、言語の選択と一時停止後、音声が再開するときにバイブレーションを発生させるかの設定程度になります。一度設定したら設定画面を呼び出す必要はないくらいシンプルな作りになっています。

想定できるアプリの活用方

①筆談で会話をする人がいた場合、このアプリが活用できると思います。こちらが伝えたい内容を素早く伝えられるので便利です。

②会話内容を保存する。会議や電話中にこのアプリを起動しといて会話の内容を文字変換させられます。

アプリの欠点

①変換後の文字を保存することができない。録音データ等のログは残りません。会話を文字変換してアプリを終了させてしまうと、消えてしまいます。文字変換アプリを起動しながら、他のマイクを使うボイスレコーダーは起動できないので注意して下さい。

②変換後させた文字も保存することはできません。現在のバージョンでは変換された文字を保存したり、テキストをコピーして別のところに貼り付けることはできません。タイピングが苦手な人にとっては良いアプリかと思ってしまうかもしれませんが、通常の状態では保存できません。しかし、下記の方法を取れば文字化して保存することができます。

テキストとして保存する方法

文字変換された文字をテキストとして保管する方法です。手間はかかりますが、タイピングが苦手な方はコチラのほうが早く処理できるかもしれません。

①通常通り、アプリに向かって会話をします。
②会話が終わったら、その画面をスクリーンショットで保存します。会話内容は前後にスクロールできます。文字化させたい部分を全てスクリーンショットして下さい。
③スクリーンショットした画像をOCRソフトに読み込ませます。OCRソフトならば何でも良いです。一番手軽なのはLINEによる変換が良いです。LINE上で使ってない会話相手に対して文字化させたいスクリーンショット画像を送信します。送信したあとにテキスト化させるボタンを押して変換させます。企業用アカウントに送信した場合はこの機能は使えません。

最後にこのアプリがバージョンアップされてより使い勝手が良くなれば需要が増え世の中に役に立つようなアプリになれば良いなと思います。文章の保存機能が加われば、会議の議事録作成や音声データからの文字起こしする仕事が楽になったり色々な用途に使えそうですね。ちなみにこのアプリのテストでテレビに向かってスマホを置いても音声はほとんど拾ってくれませんでした。機械から発信される音声ではスマホでは聞き取れないのかもしれません。

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スマホアプリ 節約

毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと)を紹介 効率的に攻略する方法について

毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと) というスマホアプリを紹介します。私がこのアプリをダウンロードしてから4ヶ月くらいになりますが、ほぼ毎日起動し懸賞に応募する日々を過ごしています。アプリの使い方や、攻略方法を含め紹介します。

ダウンロードはこちら
https://www.arukuto.jp/
AndroidとiOS両方に対応しています。

アプリの概要

スマホの歩数計測機能を使って遊ぶゲームです。プレイヤーは歩数に応じてアプリ上のカードというアイテムを集めるのを目的として遊びます。このカードを集めて、各懸賞にカードを消費して応募します。歩けば歩くほどカードが貯まる仕組みなので、普段歩く習慣がある方は苦労せずにカードを集められ、沢山応募ができる機会を得られますので有利です。私はポケモンgoと併用してこのアプリを使って応募しています。歩いて懸賞に応募することが目的となっているため、ゲーム要素が少ないですが、カードを集めて応募するのが楽しく自然と歩数が増えました。景品は大手企業のスポンサーによる提供品が多いです。数量は景品によって異なります。お菓子をコンビニ引き換えるものだと数千個用意されてたりもします。

歩数計測について

Google fitによる計測ができます。アプリを起動していない間でも歩数カウントされます。ポケモンgoのいつでも冒険モードのような感じに自動カウントされます。計測は歩数だけカウントされ自転車や車での移動では歩数カウントされません。Google Fit以外の計測方法もありますがアプリを起動している間しかカウントせずバッテリーを消耗する為、オススメしません。

懸賞カードを集める方法

基本的には歩いてカードを集めるのが基本としますが、ゲーム上で発生するイベントで集める事ができます。

aruku& カード一覧

①歩いて集める。(基本)

1000歩歩くたびにカード1枚とウォーキングポイントが貰えます。1日10枚(10,000歩)まで貰えます。

②住民の依頼を達成する。

上記の①で貰ったウォーキングポイントを消費して住民の依頼を達成させます。住民の依頼内容は~時間以内に○○歩あるくというものです。住民にはキャラクターがありスポンサーが提供した住民だと特別な懸賞に応募できるカードが貰えます。住民に話しかけるには2通りあります。地図上にいる住民に近付いて話しかけるのと、あるくと君が住民がいることを教えてくれたときに反応すると住民と会話ができます。(こちらは住民がいない田舎であっても平等に遊べる機能、、、?)
5月末のアップデートでこの機能がなくなりました。
会話してから依頼開始までにスタートさせなければいけない有効期限はありますが、住民の依頼は必ず受ける必要はなくストックできます。依頼内容、残ウォーキングポイント数と住民の※レアリティで判断して任意でスタートできます。依頼の難易度に応じて制限時間も長くなるので焦って歩く必要もありません。

※レアリティ
住民にはそれぞれレアリティのステータスを持っています。これは住民に★が付いている数の事をいいます。★★★★が最大のレアリティですが、★の数が多いほど難易度(達成歩数)が多くなり報酬で貰えるカードも多くなります。また地図上にいる住民で★★★★の依頼を達成したときには住民コレクションを揃えることができます。でもコレクションするメリットは特にないです。住民の説明が見れる程度? 毎週新しい住民が追加されるのでコンプリートするには相当頑張らないと難しいです。

aruku& 住民コレクション
住民コレクションの一部

③ウォーキングコースを歩く

地図上に設定されたウォーキングコースを歩き達成したときにカードが貰えます。ウォーキングコースはアプリで確認できます。ウォーキングコースはたた歩くだけでは駄目です。各コースにあるチェックポイントでチェックするのと、開始と終了させる操作が必要です。同時に複数のコースを開始することもでき、終了までの時間設定はありせんのでマイペースで進められます。

④ガチャガチャでカードを引く

毎日、午前と午後にガチャガチャが引けます。ガチャガチャでは、小吉 1枚 中吉 2枚 大吉 3枚貰えます。ガチャガチャのあとにcm動画を見ると、さらにその倍のカードか貰えます。(午前引き忘れた場合、午後に2回引けます。)

⑤ランキング報酬を貰う

月曜日から日曜日まで取得したウォーキングポイント数でランキングを競います。(残ポイント数は関係ありません)ランキングは自動参加となります。順位上位になるほど高報酬が貰えます。アプリを放置ではランキング報酬は貰えません。ウォーキングポイントが取得できない為。

⑥レベルアップで貰う

ウォーキングポイントを貰うと経験値のように蓄積されてレベルアップしていきます。レベルアップの報酬でウォーキングポイントが貰えます。レベルの上限はわかりません。レベルをあげるメリットは特にないと思います。他のプレイヤーに自慢する程度?

①から⑥でそれぞれ貰えるカードが違う(応募できる景品も異なる)ので①だけやっていても応募種類が少なくなります。②も一緒にクリアするようにして下さい。

カードを使って応募する方法

集めたカードを使用するには応募タブから応募できます。応募可能な賞品が表示されますので、好きなものを応募すると良いです。無料アプリなのでユーザー数も多く当選確率が低いみたいです。定期的に賞品が変わりますので、欲しい賞品が出てくるまでカードを貯めといて一気に応募するのも良いかもしれません。期間限定のカードもあるので使い忘れに注意して下さい。

応募画面

あるくとの攻略方法

私が4ヶ月間プレイして見つけた攻略方法を載せます。ズルしてるわけではないですが、それぞれの遊び方があると思いますので参考にして下さい。

①ウォーキングコースを攻略

定められたコースを必ず歩く必要はなく、遠回りしてチェックポイントを通過しゴールしてもクリア可能です。数日後のゴールでも良いです。

②ウォーキングポイントを貯める方法

ホーム→お知らせ→コラムを読み読んだボタンを押すとウォーキングポイントが貰えます。アプリを始める前に掲載されてたコラムでもポイントが貰えますので、ポイント不足しているときには役立ちます。

③話しかける住民を選ぶ

レアリティが低い住民だとウォーキングポイントの消費量と貰える報酬が割に合いません。基本的には★★★か★★★★の依頼を受けるようにしておくと良いです。

④ランキングを上げるコツ

小技の①でウォーキングポイントを貰えば苦労せずにランキングが上がります。今週のランキングを少し上げたいときは有効です。

⑤チームと団体に加入しランキング報酬を貰う。

チーム
任意でチームに加入できます。チームは個人のプレイヤーが集まりそれぞれのチームを競い合います。チームに入ると他のプレイヤーと交流できる唯一の掲示板のような場所があります。自分でチームを作って身内だけで遊んでも良いし、上位チームに入ってランキング上位を目指し良いランキング報酬を狙うのも良いと思います。(上位チームに加入し、活躍が少ないと追い出される可能性があります。)

団体
最大で5つの団体に加入できます。設定画面から加入ができます。複数の団体に加入すれば各団体でのランキング報酬が貰えます。また、その団体でしか出現しない住民もいます。加入できそうなものは積極的に入ると良いです。追い出す機能はないので、気軽に入れます。(団体が解散する事はあります。)団体の中でも、団体内の個人、グループ別のランキングがありますがこれはグループ内でのランキングで報酬が貰えません。(このランキングは歩数で競います。他の人と比べると楽しいです。)

⑥オトクなミッションとミッションをクリアする

オトクなミッションは日々のタスクです。1日分の報酬が一覧になっています。翌日になるとリセットされます。未取得分があってもリセットされますので寝る前に必ずオトクなミッションで得られる報酬は取得するようにして下さい。ミッションはアプリを通算して貰える報酬です。累計で何歩歩いた、累計で何コース分を達成したとかで報酬が貰えます。ミッションの報酬については日をまたいでもリセットされません。なので、ウォーキングポイントが報酬になっているミッションについては取得せず不足時に備えてキープしとくことができます。

ミッション報酬を受け取らずにしている状態

⑦都会で遊ぶと有利

都会で遊ぶとスポンサーの住民が沢山います。スポンサーの住民だと必ず★★★★で、少ない歩数で多くの報酬が貰えます。もし都会に行くときは住民を探してみて下さい。住民が選び放題です。

⑧日本生命保険に加入していると応募が有利になる

日本生命保険の加入者に向けて特別な応募フォームが用意されています。同じ景品でも加入者しか応募できないので、ライバルが少なく当選確率はあがります。

最後に

景品目的で遊ぶと、当たらないことが原因で飽きてしまうかもしれません。あくまで懸賞付きの万歩計で歩くことを楽しくする為のアプリとして遊ぶと良いと思います。私も毎日遊んでいますが、コンビニ引き換えで当たるお菓子は何度か当てる程度で高額な商品は当たった事はありせん。ランキング上位を目指すメリットや、ノルマはなく気軽にゆるく遊べるアプリです。