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新社会人向けのクレジットカードを紹介

当サイトではクレジットカードを初めて持つ新社会人や発行に悩んでいる方に向けてオススメのクレジットカードの紹介や効果的な使い方を掲載します。

当記事では・・・
・クレジットカードの発行するメリットについてを解説
・新社会人向けのクレジットカードを2つを紹介
・クレジットカードを使う注意点
がわかります。

クレジットカードを発行するメリットについて

当記事では初めてクレジットカードを持つ方を対象にした記事になります。
(18歳から25歳位の方に対象にカードを紹介)

カードを保有した事が無い方にとっては、支払いをカードにする理由やどういった仕組みでクレジットカードが成り立っているのかがわからず知らずと”クレジットカードは怖い存在”といったイメージを持っているかもしれません。

カードに対して正しい理解と判断があれば非常に便利なアイテムとして活用ができるものです。

社会人となって自立できるようになり、これから長い人生を金銭管理をするようになります。

その管理ツールの一つとしてクレジットカードを利用すると、使うのと使わないので金銭管理に対する考え方が大きく変わってきます。

また近い将来では政府はキャッシュレス社会を目指しており現金を持たなくともで生活できるようになるかもしれません。

クレジットカードはキャッシュレス社会になったときには重要なものになってきます。将来に備えてクレジットカードを持ってみてはいかがでしょうか


三井住友カードにて新規入会でもれなく最大8000円のキャッシュバックキャンペーン実施中!

クレジットカードを持つ理由

今までクレジットカードを持っていなかった方はなぜクレジットカードが必要なのかかわからないかと思います。

お店に行って財布から現金で支払えば買い物はできるし、支払う行為に対し何も変わらないと思うかもしれません。

クレジットカードを使って支払うと次のメリットがあります。

支払額に応じてのポイントが付く

ポイントが付くという点が一番のメリットになります。

カードの種類によりますが、支払額に対して1%程度のポイントが付与されることが多いです。

クレジットカードを使えるお店であれば積極的に利用すると気づけばポイントが多く貯まっていたということもあります。

カード払いで自動的にポイント付与されるので積極的に使用する方をオススメします。

また、コンビニやスーパー等で独自に展開しているポイントとクレジットカードで付与されるポイントで二重に受け取ることができますので現金払いでは受け取れないポイントが付くのでお得です。

現金を持ち歩く必要がなくなる

財布に多額の現金を持ち歩く必要がなくなります。

もし家電量販店等で高額商品を買う場合、現金払いだと財布に現金を入れてお店まで持っていく必要が出てきます。

そんな財布を持ち歩くこと自体がリスクになってしまいます。

現金ならば警察に財布が届けられない限りは全額が無くなってしまいます。

クレジットカードならばそんな不安はなくなります。

万が一、カードを入れた財布を紛失しても気付いたタイミングでストップかけられますし、紛失による損害を最低限に抑えることができます。

カードには利用限度額が設定されていて、あまりにも高額の商品は購入できませんが、大抵の商品は購入できるので日常的に使って支障はありません。

支払いが1ヶ月後になる

支払いは全て登録した銀行口座からの引き落としになります。

1ヶ月単位でその期間中に決済処理が行われたものに対して翌月にまとめて支払う形になります。

カードを使った時点で口座に現金を入れておく必要はないので、今は支払えないけど来月はボーナスが入るからボーナスが入る前に商品を買っておくということができます。

今手元に現金はないけども発売したばかりの商品を早く手に入れたい方には活用できると思います。

今まで銀行振込してた支払いもカード決済にすれば、振込手数料がかからなくなり節約できます。

信用を表面化できる

ステータスの高いクレジットカードを持っているだけで信用があると見られます。

クレジットカードは信用で成り立っています。

カードを持つという事はカードの限度額内で自由に買い物ができるということです。

例えば年収が高い人が持っているカードは限度額の枠が高い金額で設定されているので、”そのカードを持っている”というだけで信用が高い=ステータスが高いという見方ができます。

大学卒業した新入社員では最初は若い人向けに設定されたカードしか保有できませんが、将来出世や仕事を起業して年収が何倍にも増えたらカードもステップアップできるようになります。

クレジットカードヒストリーを蓄積させる

クレジットカードを保有することでカード履歴を蓄積できます。

カードを保有している方としていない方では信用の見られ方が違ってきます。

同じくらいの年収、財産だったとしても今までカードの支払いに対してトラブルなく過ごしていた方とそうでない方を比べた場合、前者の方が信用が厚くなります。

クレジットカードヒストリーは保有して多少利用するだけで蓄積できますので、ヒストリー目的で保有する人もいるようです。

保険が自動的に付与される

旅行の代金の支払いをクレジットカードで行い、旅行先でアクシデントが発生した場合に、クレジットカード払いによる保険が適応されることがあります。

海外旅行で病気や怪我をした場合、高額の治療費を請求されたというときには安心します。

カード払いにするだけでこんなに特典を受けられるのにクレジットカード会社は損しないかと疑問に思うかも知れません。

カード会社が利益を出す仕組みは主に2つあります。

1つ目
カード会社はお店のカード決済から数パーセントの手数料を徴収して稼いでいます。

例えば、1年間で1億円分のカード決済しているお店がある場合、カード会社がそのお店から売り上げの2パーセントを決済手数料として徴収した場合、200万円を回収できます。

2つ目
カード利用者から利息や手数料を徴収しています。

基本的には一括払を利用していればカードを利用することに対しては利息や手数料は一切かかりません。(有料年会費を除く)

カード決済するときに分割払いを選択した場合や、現金が必要になってキャッシングを利用したときに分割手数料や利息を徴収することになります。

当サイトでおすすめするクレジットカード

当サイトでは三井住友カードをおススメしています。今までカードを利用したことがない若い人、新社会人向けのカードが用意されており手厚いサービスを受けられます。

1番人気 三井住友VISAカード

http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=25NJQ9+39VUK2+1E32+6PC9V

年会費 実質無料(1年に1度使用すれば無料) 

利用がない場合は1,250円+税がかかります。

もれなく最大8,000円分キャッシュバック中!※詳細は下記に記載

18歳から25歳の人には他のカードと比べて優遇されているカードです。

世界No.1のシェアを持つVISAカード新社会人向けのカードとして特別に用意されています。

最短で3営業日以内で発行可能。

三井住友カードは18歳から持つことができますので、大学に入学後にすぐに保有したり、高校を卒業して就職した方も持つことができます。

特に大学3年後期から始まる就職活動で多く活用する場面がでてきます。

就職活動用のスーツを揃えたり、遠隔地への面接試験での交通費等お金を使う機会が増えます。

就職活動で使う費用を全てクレジットカードカード払にをすると結構なポイントを貯められます。(地方での就職活動では30万円 都市での就職活動では20万円近くかかると言われてます。)

また、学生のときにクレジットカードを持っていると社会人までの間にクレジットカードの実績を積む事ができます。

大学3年になったときに持てば、入社時点で2年分の実績値を積んだ状態でスタートできます。

”学生だから、卒業してすぐだから”といってカードを作らないのはもったいないです。

縁がないと思っている方でも、カードの利用実績目的でも十分保有する理由になります。

三井住友VISAカードの特徴

・ポイントが2%相当付きます。
18-25歳でもポイントが簡単に貯められるシステムになってます。

入会3ヶ月間はポイント5倍になる特典があります。

25歳までと期限はありますが、他のカードよりも多くのポイントを貯められます。

・コンビニ3社(セブンイレブン・ファミリーマート・ローソン)とマクドナルドの利用だとポイント5倍貯まります。(一部5倍対象にならない店舗もあります。)
200円の利用に通常のポイントに加えて4ポイント貰えます。

・ApplePayに対応
iPhoneに付いている機能 iD を使ってApplePayで支払できます。

支払いのときに店員にiDを使って支払う事を伝え、端末に近づけるだけで支払えます。

わざわざ財布からクレジットカードを出す手間すらなくなるので便利です。

・高いセキュリティーと補償
高度なICセキュリティーと顔写真を付ける事ができます。

・満26歳になると自動的にゴールドカードへ切り替わります。
持っているだけで自動的にゴールドカードになります。

カードを使い続けられているという証拠ともなります。

・カードで購入した商品の破損・盗難による損害を、最高100万円まで補償
商品を購入した日から90日まで補償してくれます。

初めてのカードを持つと万一の紛失・盗難で不安があるかと思います。

三井住友VISAカードでは、紛失や盗難時すぐに電話すると災難時に対応をしてくれるサービスがあります。

・24時間365日 コールセンター
紛失や盗難時にコールセンターに電話をするとすぐにカードを止めることができます。

・60日前までの補償(会員保障制度)
カードの不正使用があった場合、60日間まで補償されます。

・ICカード
偽造や不正な読み取りが困難なICチップを搭載したカードを作れ不正使用を未然に防止することができます。

キャンペーンの詳細

現在新社会人向けにクレジットカードを使ったキャンペーンを実施しています。

今まで三井住友カードでは色んなキャンペーンを実施していましたが、キャッシュバックキャンペーンで戻ってくる金額は大きくお得な内容となっています。

カード利用で20%大還元キャンペーン
対象期間中にカード入会&Vpassアプリログインでもれなく利用金額の20%プレゼント

次の条件を満たすと利用金額の20%が現金でプレゼントされます。
①キャッシュレスプラン期間中に、対象カードに新規でご入会
②カード入会月の2カ月後末までに、1回以上Vpassスマホアプリへログイン
③カード入会月の2カ月後末までに、クレジットカードまたはiDでお買物利用

(注意点)
毎月の利用額に20%を乗じた金額がプレゼントされます。

プレゼントされるタイミングは利用月+2ヶ月後末までになります。

キャッシュバックは最大8,000円

期間中に40,000円をカード利用すると最大額の8000円が貰えます。

これを超えてもキャッシュバックの金額は変わりませんので気をつけてください。

他のペイペイやラインペイでも似たような20%が戻ってくるようなキャンペーンを実施していますが、こちらは使い勝手の良い現金によるキャッシュバックなので嬉しいですね。

申込みはコチラ(3営業日で発行できます

楽天カード

楽天を多く利用する人にはオススメのカードです。

知名度バツグンで誰でも一度は名前を聞いたことはあると思います。

カードを利用して還元されるポイントは全て楽天ポイントが入ります。

基本的にポイントは1%付与。

キャンペーンにエントリーすると店によってポント率が高くなります!

ポイントの利便性が良く、ポイントにも関わらず色々な支払が可能なので楽天経済圏と呼ばれることもあります。

楽天カードの特徴

・年会費 無料入会特典 5,000ポイント 

たまに入会ポイントの特典が増加する場合があります

・楽天市場でのポイントが2倍
通常の決済よりも、楽天カード決済にすると1倍多く貯まります

・100円使うごとに1ポイント加算
細かい支払いでもカードを使用すれば細かいポイントが貯まります。

・カード利用後日にメールで明細をお知らせ
利用日の翌日に明細がメールで届き、いくら支払う必要があるのかと管理が楽です。

・海外旅行傷害保険
海外旅行中の病気やケガを補償する安心の保険サービスです。

疾病治療費や賠償責任、携行品損害も補償します。

・カード盗難保険付き
万が一、カードを不正に利用されても損害額を補償します。

カード発行はコチラからできます。

クレジットカードを使うときの注意点

カードを使うときの注意点がいくつかあります。

カードの使い方を理解した上で使うには便利なものですが、よく理解せずに利用すると大切な場面で使えなくなって計画が台無しになるかもしれません。

使いすぎに注意

カード払いをすると現金払いと違ってお金を使っている感覚が薄れてしう方がいます。

つい使いすぎてしまって翌月にビックリするような請求額が来てしまいます。

そんな場合でも引き落とし日までに銀行口座に入金しないといけません。

カード払いは必ず支払う事を約束してカード会社と契約しているので、口座残高がなく決済できない場合はカードの信用情報(クレジットカードヒストリー)に傷が付いてしまいます。

1、2回までならば問題ないかと思いますが何度も繰り返してたら信用が無くなってしまいますので気をつけてください。

どうしてもお金がなく口座にお金を入れられない場合は、支払い回数を分割にするか、リボルビング払いを選択して無理のない返済計画を立ててみて下さい。
(下記にも書いてある通り分割払い等は推奨しません)

利用通知を把握する

使いすぎに注意と関連した注意事項になります。

クレジットカードを使うと決済された時に通知されるメールやウェブサイトで今月の請求額を小まめにチェックするようにして下さい。

使いすぎ防止と残りの利用限度額を把握できます。

限度額の残高を把握するのは良い事で、予定していた高額の商品を購入しようとしてたけど限度額に達していて使えなかったという事を防止できます。

また通知を小まめにチェックすことでクレジットカードを不正利用されたときにいち早く気づく事ができると思いますので欠かせません。

リボルビング払いは選択しない

カードの決済時に分割払いかリボルビング払いを選択できますが基本は一括払をするようにして下さい。

これらを選択してしまうと手数料が徴収されます。(借金したときに支払う利息のようなものです)支払い能力があるのに選択してしまうと払う必要のないお金が出て行ってしまいます。

リボルビング払いは月に定額を支払えばOKというもので一見便利なサービスかと見えますが利息が高く、元金がなかなか減らないという問題があります。

高額な買い物をした場合返済期間が長くなります。

毎月一定額を支払っているものですから残りの元金がわからなくなったり、利息が高額になります。

どうしてもお金がない場合には助かるサービスかもしれませんが、利息と支払回数を頭に入れた上で利用すると良いと思います。

お金に余裕が出てくれば早めに一気に返済することをオススメします。


50万円の商品を買った時金利18%として計算します。

毎月のリボ払の返済額10000円でその内訳は次のようになります。

 支払内訳   (利息/元金)   支払残高

1回目   10,000(7,500/2,500) 残り497,500

2回目   10,000(7,462/2,538) 残り494,962

3回目   10,000(7,424/2,576) 残り492,386

4回目   10,000(7,386/2,614) 残り489,771

5回目   10,000(7,347/2,653) 残り487,117

6回目   10,000(7,307/2,693) 残り484,423

7回目   10,000(7,267/2,733) 残り481,690

8回目   10,000(7,225/2,775) 残り478,915

9回目   10,000(7,184/2,816) 残り476,098

10回目 10,000(7,142/2,858) 残り47,3239

11回目 10,000(7,099/2,901) 残り47,0337

12回目 10,000(7,056/2,944) 残り46,7392

  合計 120,000(87,399/32,601)

50万円で18%の利息を計算すると約9万円になります。

一年間で12万支払って、結構返した気になりますが殆どが利息の支払いになります。

返済された元金はわずか3万ちょっとで残りの借金は約47万です。

完済するには数年かかります。

リボ払は便利に思いますが、実際は高い利息を永遠と払うシステムです。

カード会社が得するから多くCMしているのでしょう。

この点だけ気をつけていればカードの支払いは怖くありません。

カードの作りすぎに注意

カードを複数作り用途別に使い分けるのは良いですが、保有しているだけで年会費がかかるものもあります。

年間で○○円使えば年会費は無料になるカードもありますが、あまり使ってないカードがあれば他のカードに統合するか廃止する事をオススメします。

カードを管理する手間が省け無駄に年会費を支払う必要がなくなり一石二鳥です。

最初は1枚発行して必要に応じて追加で増やし合計で2から3枚程度保有していれば十分かと思います。

当記事のまとめ
クレジットカードを作るメリット
✓ポイントが付与される
✓クレジットカードヒストリーの蓄積
✓支払を遅くできる
✓現金を持ち歩く必要がない
✓保険が自動付帯される
✓信用の表面化ができる

オススメのクレジットカード
✓三井住友Visaカード
✓楽天カード

カード使う注意点
✓使いすぎに注意
✓利用通知はこまめに見る
✓リボルビング払は利用しない
✓カードの発行は必要最低限に

最後に

カードを使う事に抵抗があって、使いすぎてしまったら怖いと思うかもしれませんが自分で管理をした上で使うには何も問題ありません。

慣れれば便利で使い勝手の良いアイテムになります。

管理しないで使うということは財布に入っている現金を無計画に使うようなものです。

この傾向がある場合は、1ヶ月の利用限度額を低めに設定して強制的に使えなくするか、カード利用を辞めてしまのが一番の対策になります。

ぜひ使い方をマスターし有効活用してください。

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三井住友VISAカードのポイントについて徹底的に調べた

当ブログが一番にオススメしている三井住友VISAカードについて色々な方面から調べてみました。

概要 三井住友VISAカードについて

当サイトがオススメしている三井住友VISAデビュープラスカードを使うと年率2%程度のポイントを貯めることができます。入会後3ヶ月間は5倍貯まります。カードを使う最大のメリットはポイントを貯めるところにあります。三井住友VISAカードでのポイント用途や有効期限等について整理してみました。カードの紹介に記載してた用途よりもより詳しく整理した内容です。
カード自体の内容についてはこちらをご覧下さい。
三井住友VISAデビュープラスカードの紹介

ポイントの付与について


三井住友VISAデビュープラスカードだと次の条件でポイントが付与されます。ポイントの名前は”ワールドプレゼントポイント”という名前です。カードの利用金額に応じ利用金額の1000円ごとに1ポイントを貰えます。家族カードを持っていると家族分の利用金額を合計して本会員にポイントは付与されます。1000円未満は切り捨てとなってしまいます。

ポイントが付与されるタイミングについて

銀行の引き落としされる日が・・・
毎月10日に設定した場合は、原則支払い月の前月25日頃
毎月26日に設定した場合は、原則支払い月の当月10日頃
に付与されます。引き落としよりも先にポイントが貰えます。

カードの決済内容によってポイントが付くタイミングが異なります。
1回払い→請求月
2回払い以降(リボ含む)→初回引き落とし月
ボーナス一括→利用案内月

有効期限について

カードの種類によってポイント有効期限が変わります。
三井住友プラチナカード →獲得月から4年間
ゴールドカード     →獲得月から3年間
上記以外のカード    →獲得月から2年間

デビュープラスカードは上記以外のカードに該当しますので、2年間となります。1年間貯めると相当なポイントが貯まりますが、ポイントが消滅する前に早めに使うようにして下さい。

ポイントの残高・有効期限の確認方法

WEBでVpassというサービスがありますので、ログインすると残高や有効期限を確認できるようになります。

ポイントを貯める方法

キャッシング利用すると貯まるポイントですが通常支払よりも効率的に貯める方法があります。

ココイコ!

事前エントリーして街でカード利用するとポイントやキャッシュバック特典が貰えるというものです。利用方法はココイコ!というWEBサイトにアクセスして、買い物を予定しているお店にてエントリーするというものです。家電量販店や本屋等がココイコ!で利用できる店舗が載っていますので確認して見ると良いです。

ポイントUPモール

ネット通販で利用できるポイント増量サービスです。ポイントUPモールを経由して買い物をするだけで通常のポイントよりも多く獲得できます。Amzon・楽天や有名な通販サイトも対象になっています。頻繁にネット通販を利用する方にとってはお得なサービスです。

他社ポイントから交換

他社で貯めていたポイントからワールドプレゼントポイントに交換ができます。
ポイント交換は他社であまり使っていないポイントを一本化する事で、有効に使えるものです。
もし保有していてあまり使ってないポイントがあればワールドプレゼントポイントに交換すると良いと思います。

ボーナスポイント

1年間の買い物金額に応じてボーナスポイントが付与されます。
ステージに応じたポイントが付与されますので、メインカードとして利用すれば自然と買い物金額も増えるので良いステージでポイント付与されます。
V3ステージ→300万円以上
V2ステージ→100万円以上300万円未満
V1ステージ→50万円以上100万円未満
ステージは上にいくほどボーナスポイントの付与が多くなります。

ポイントの用途

景品交換

貯めた景品をポイント交換に使えます。500品以上の景品が用意されています。

マイレージ移行

航空会社が提供しているマイレージと交換できます。
飛行機で移動する方が多い方にとっては良いサービスです。

キャッシュバック

1ポイント3円としてキャッシュバックできます。
交換レートは悪いですが、ポイントの使い道が何もないときはコレにするのが良いです

iDバリュー

1ポイントを5円で換算し、iDの利用代金に充当されます。

ポイント移行

家電量販店やDポイント等にポイント移行できるサービスをしています。
ポイント換算は移行先によって異なります。
4円~5円相当になります。

オンラインギフトカード

Amazon、Googleプレイギフトコード、iTunesギフトカード
に交換できます。1ポイント5円となります。
一番使い勝手の良い交換先だと思います

ふるさと納税に寄付

ふるさと納税としてポイントを寄付できます。
1ポイントを5円相当として交換できます。
寄付と言ってもふるさと納税ですので返礼品が貰えます。

ポイント付与対象外のカード利用

カード決済してもポイント付与対象外になるものがあります。これは三井住友VISAカードの付与対象外について記載しています。他会社が発行するカードによっては条件が異なる場合があります。

カード年会費の支払

クレジットカード年会費・ETCカードの年会費・PiTaPaカード年会費

キャッシング利用

カードを利用してお金を借りるキャッシング利用についてはポイントが付与されません。海外キャッシュサービスもポイント対象外になります。

手数料の支払い

カード決済に利用した手数料の支払いは対象外になります。
リボルビング払、分割払い手数料、マイレージ移行手数料など。

国民年金保険料の支払い

ポイント対象外です。メリットがないように思えますが、代行して支払いができるので振込したりコンビニに行く手間が省けて楽になる。また、クレジットカード払いにして1ヶ月の猶予ができる等のメリットがあります。

電子マネーへのチャージ

三井住友カードから各種電子マネーへのチャージすることはできますが、ポイント付与対象外となります。電子マネーにチャージしたとしても、チャージ先の電子マネーにてポイントが付与されない場合は、電子マネーへのチャージはオススメしません。電子マネー使うのであれば三井住友カードが提供しているiDを使う事を検討してみると良いです。iD払いはポイント対象になります。

対象外となる電子マネーの例
モバイルSuica( ※1)( ※2)・ICOCA・楽天Edy・ワオン・Apple Payに登録したSuica・ナナコカード

モバイルSuicaでの決済(Apple Pay含む)

モバイルSuicaを利用したSuica特急券・定期券・Suicaグリーン券の購入は対象外になります。
発券機や緑の窓口で利用して支払う場合は対象となります。特急券を買う場合は1万円を超える事が多いのでできればポイント対象となる買い方をすると良いですね。

プリペイドカードの購入

電子マネーと同様にプリペイドカードはポイント対象外となります。

(※1)Google Pay経由でのSuicaチャージはポイント付与の対象です。
(※2)モバイルSuicaのお支払い用クレジットカードに「SMBC CARD Suica」「ANA VISA Suica」を登録している場合は、ポイント付与の対象です。

ポイントが付くと思って勘違いすると損ですので覚えておくと良いかもしれません。
基本的には、カード利用に関する手数料と電子マネーやプリペイドカード等の購入で使えないと覚えておけば良いです。

申込みはコチラ(3営業日で発行できます)

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貯めたポイントの使い道

クレジットカード払いにしたときのポイントの使い道を紹介します。

貯まるポイントは主に3種類あります。
・自社サイトのみで使うポイント
有名なのは楽天カードで貰える楽天ポイントです。
楽天が運用しているサイトであれば大抵の支払いであればカードで貰ったポイントで支払いが可能になります。特に商品が膨大にある楽天市場では何でも売っているので使い勝手が良いですね。最近では楽天ポイントを使って投資ができるサービスが始まったみたいです。ポイントを投資して利益が出れば戻ってきます。貰ったポイントをさらに増やすサービスです。元金?は貰ったポイントを使って投資するようなもので気軽に始められますね。

・他社が発行しているポイントに変換する
クレジットカード会社から貰ったポイントを他の会社が発行しているポイントに変換できます。変換割合は会社によって異なりますが、貯めているポイントがある場合一本化させたいときに便利なサービスといえます。

・商品カタログから好きな商品を選びポイントと交換する
カタログギフトのようなもので、ポイントを消費して好きな商品と交換できるものです。普段自分では購入できないグッツや食べ物があれば試せる良いチャンスとなります。上の二つと比べるとポイントの使い道が狭まってしまいますが、ポイントの使い道はあまり重視してなければここでこまめに交換しても良いですし、高額商品と交換する事を目的で貯めるのも楽しみになるかもしれません。一番気軽に貯められるものかもしれません。

管理人がよく利用するのは一番上の自社のみで使うポイントになります。ポイントは基本的には貯めていますが、楽天市場でちょっとした日用品を購入するときや、知人にプレゼントを購入するときにポイントで支払ったりしています。楽天だとポイント支払いによる決済だとその商品に対するポイント付与がなくなってしまうので、ポイントが付かない商品を買うか低額な商品を購入してポイントを貰えなくなるチャンスを最小限に抑えています。今後はポイントを使った投資にチャレンジしてみようかなと考えています

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クレジットカードを徹底的に使う12の方法

クレジットカードを徹底的に使う事を想定してみました。

普段の生活費をカード払いにして効率良くポイントを貯めてちょっと贅沢なご褒美をしてみませんか

概要

年間で120万円の支払いを全てカード払いにすれば1パーセントのポイントが付けば1万2千円分のポイントが獲得できます。支払い方法を少し変えただけでこれだけのポイントが貰えば嬉しいですよね

公共料金の支払・・・年間12万円

水道光熱費の支払をカード払いにします。

毎月、実家以外に住む場合は必ず水道光熱費が発生します。

1人暮らしで1ヶ月の水道光熱費は大体1万円程度になります。家族で住んでいても2万円程度にはなるかと思います。銀行引き落としかコンビニ払いで支払っているかと思いますが簡単に切り替えできるのでオススメです。

携帯電話代、インターネット代・・・ 年10万円

携帯電話の平均的な支払額は5000円から6000円程度です。

年間にすると意外と大きな出費となりますが、現代では必需品となった携帯ですのでこの費用は無くすことができないですね。自宅に固定回線(インターネット)を引いている方も必要経費となりますので是非カード払にしてください。

家賃 駐車場代・・・年78万円

取り扱っている不動産会社によりますが、家賃払いをカードOKとしているところもあります。月6万5千円の家賃として計算すると年間で78万円にもなります。今借りている不動産会社がカード払いに対応しているか確認してみて下さい。また、これから引越しを考えている方は不動産会社がカード払い可能かどうかも家選びの選考基準にしてみると良いと思います。もしカード払いにできればラッキーです。

交際費・・・年間12万円

仕事の付き合いや友人、恋人との飲食の支払いをカード払いにします。

交際費は付き合いの頻度によったりカード払いにできない店もあるので月1万円程度としました。仕事の付き合いで飲食してカード払にすると同僚から冷たい目で見られるかもしれません。(お金の回収の煩わしさやポイント目的と思われる)これを避ける為には数回に一回程度にするか、積極的に幹事をしてお金のまとめ役になれば何も思われなくなります。人数が多い飲み会だと支払額も大きくなりますので、ポイント獲得の大きなチャンスになります。

日常の買い物・・・年間24万円

車のガソリン代、日常の買い物、ネット通販の買い物をカード払いにします。個人経営店ではカード扱いしてない所もありますが、大型店舗ならほぼカードを使えます。スーパーでちょっとした買い物や出先で飲み物を買うなどで積極的にカードを使えばコツコツと貯める事ができます。ネット通販でカード払いするのは怖い方は、誰もが知っているような大手のサイトや大企業が運営している会社のサイトで使うといった自分ルールを作れば安心して使えると思います。

通勤定期代、出張旅費代・・・年間15万円

会社から支給される通勤交通費(電車、バスの定期代)をカード払いにします。また会社の命令で遠方に出張することになり自分で出張先までの切符や宿泊宿を手配すると結構な精算額になると思います。会社の費用を個人のカード払いにすることについては会社それぞれの考え方がありますので、事前に上司や同僚に相談してみると良いと思います。

税金関係の支払

税金の支払もカード払いにできます。住民税と源泉税を納められます。ネットで事前に手続きした上で支払いができるようになります。手数料がかかるので税金の支払額の全額に対してポイントが付くと考えない方が良いですが、少しは残るかな?といった程度です。税金の支払いは普通のサラリーマンをしている方であれば住民税と源泉税は給与から毎月天引きされますしあまり関係ないかもしれません。今年は少し収入があったから確定申告して税金を納めなければいけなくなったとなったときに、カード払いができる事を思い出してみて下さい。税金の支払でメリットを受けるのは、決済をカードの引き落とし日まで伸ばせるところにあります。

国民年金

こちらもサラリーマンをしている方は会社から天引きされているのであまり関係ないかと思います。国民年金もカード払いにできます。フリーランスや大学生の方で給与天引きされてない方はぜひカード払いにしてみて下さい。

保険料・・・36万円

任意で入る医療保険料、自動車保険、火災保険をカード払いにします。個々の保険料は月に数千円程度かも知れませんが、色々な保険を合算すると月に数万円支払っているかもしれません。こちらも削る事ができない固定費ですのでカード払いは必須となります。

旅行代金・・・10万円

旅行会社に支払う旅行代金、車で移動する際の高速道路の費用をカード払いにします。高速道路ではETCカードがあり高速道路専用のクレジットカードが用意されています。1人当りの旅行代金は数万円でも複数人で行けば10万円を超える事もあると思います。またカードによっては旅行代金の支払いをカード払いにするだけで保険が自動的に付与されるものもあります。万が一トラブルがあっても安心できると思いますのでカード払いをオススメします

ふるさと納税

ふるさと納税をカード払いで決済できます。毎年利用している方はぜひ使ってみて下さい。ふるさと納税自体が節税対策みたいなものですが、意外なことにカード払いに対応しているところもあります。

病院の医療費

病院で治療したときの医療費をカードで払える病院もあります。大きな病院か新しい病院だと対応していることが多いです。個人経営の小さな病院や古い病院だと対応していなところが多い印象です。急いで治療する必要がなければ一度調べてから行くと良いかもしれません。病院の医療費扱いはポイント対象外になる場合もありますので確認してみてください。

最後に

年間でこれら10項目の支払い全てをカード払いにできれれば相当のポイントを貯める事ができますね。金額を書いた項目を足すと180万円近くになります。ポイントを貰えるのは18000ポイントにもなります。今の時代、銀行に180万円を預けても利息がこんなに付かないので、ポイント還元率の良さを実感できると思います。お金を使って還元されるのは不思議な感覚かもしれませんが、ちょっとしたお小遣いを貰った気分になりますね。

ポイントはクレジットカードの最大のメリットといえますが、ポイントを貯める事を目的で買い物はしないようにして下さい。せいぜい1パーセント程度ですので、リターンが少なく損してしまいます。必要な支払いのもので意識的にカード払いを進んで使って下さい。カード払いにすると暗証番号を入力したり、サインしなければいけない事がありますが、ポイント獲得の為の手続きだと思って事務的に対応するしかないです。ポイントはカード会社からのささやかな御礼といった程度で受け取り、気付いてたらこんなに貯まっていてラッキーという程度に留めて置くのが良いと思います。