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無制限で動画・写真データをバックアップする方法

スマホやデジタルカメラで撮影した動画・写真を保管する方法を紹介します。スマホやデジタルカメラが高機能になりスマホ単体でも4K画質の動画も撮影できるようになりました。

高画質な分、SDカードやスマホ本体の記憶容量を圧迫してしまいます。撮影条件によりますが、1分間撮影すると1GBを消費していまいます。容量が少ないスマホだとすぐにパンパンになってしまう為、4K動画撮影を我慢している方がいるかもしれません。

この記事を読めばデータを適切に保管でき、スマホでもバンバン録画できるようになる方法を紹介します。

インターネットサービスによる保管

インターネット上にデータを保管します。ネット上に保管することで、手持ちのメディアから保管とデータを管理する手間が開放されます。

Googleフォトを使う(写真・動画容量無制限 ※高画質を除く)

Googleが提供しているクラウドサービスです。スマホならGoogleフォトのアプリを入れて、自動で同期する設定をすれば任意のタイミングかWi-Fi接続して充電したときに自動でバックアップ開始されます。同期が完了したら、スマホの中にあるデータを削除して大丈夫です。

保管方法
スマホ→Googleフォトのアプリをダウンロードして使う。自動アップロード機能あり。


パソコン→PC用のGoogleフォトアプリをダウンロードして使うか、Googleフォトにアクセスしてアップロード作業をする。パソコンからバックアップする場合は、事前にパソコンの中にSDやスマホからデータを移動させてからアップロード作業します。

バックアップしたデータは写真に埋め込まれた日付情報や顔認識機能で読み取って自動で並び替えてくれたり、保存した動画データを自動でbgm付きで編集してくれるアシスタント機能があります。

ただ何となく撮影した動画でも立派な動画が出来上がるので楽しいです。その動画を家族に送ると喜ばれます。

注意点① データ削除に注意
Googleフォトにあるデータを削除すると、スマホにあるデータも連動して消える仕様になっています。基本、Googleフォトにあるデータは削除しないようにしてください。

注意点② 無料だと画質が落ちる
Googleフォトには写真データの画質を落として容量無制限でアップロードできるものと、画質を落とさない代わりにGoogleアカウントが保有している容量を消費してアップロードする方法があります。

写真を印刷して保管したり、編集作業をする用途をしないのであれば前者の画質を落として保存する方法で十分です。

注意点③ 動画はHDサイズになる
4K動画をアップロードした場合、自動的にHD画質になってしまいます。単に動画を保存する目的で使って下さい。4K画質で保存を希望する場合はYouTubeの保管をご覧ください。

プライムフォトを使う(写真無制限・動画有限)

アマゾンのプライム会員なら無料で利用できるサービスです。写真データを無制限で保存できます。画質や品質を落とされる事もありません。またデジタルカメラで撮影したrawファイルも保存可能です。

保管方法
スマホ→プライムフォトをダウンロードして使う。自動アップロード機能あり。
パソコン→プライムフォトにアクセスして使う。自動アップロード機能はないのでアップロードしたい写真を選択してアップロードします。

注意点 動画保存には使えない
アマゾンドライブの保存領域を利用しています。デフォルトだと5GBしかありません。写真の保存は、この容量を消費することなく使えますが、動画は消費します。有料契約すれば容量を増やせますが、4K動画の保存したらとても足りないです。

YouTube(写真不可・動画無制限)

YouTubeに4k動画データをアップロードして保管します。 写真の投稿はできませんが、動画データを容量無制限で保存できます。投稿した動画を一般公開設定にしない限り他人に見られません。

身内だけに見せるのであれば、その動画URLを知ってる人だけがアクセスできる権限を持たせる設定もできます。

投稿方法
スマホ →YouTubeアプリからアップロード
4K動画も手軽にアップロードできるが、Wi-Fi環境でないとアップロードできない。
パソコン→YouTubeにアクセスしてアップロード、Googleフォトからコピー
動画データが大量にある場合はパソコンの方が便利。アップロード中は放置していれば良い。

YouTubeの利用規約に準じた動画内容であれば削除されることはありません。著作権を侵害する動画(BGMもNG)やアダルトな内容でなければ問題ありません。

注意点① ソート機能なし
動画をソートする機能はありません。動画を投稿した順に積み上がっていくだけです。スマホで動画タイトルを指定せずにアップロードすると、日付が自動で入ります。

パソコンだと動画ファイル名。メモでも良いので動画タイトルを付けておくと良いです。

注意点② 画質が変換される
4K動画の投稿はできますが、YouTube上でYouTube画質に変換されます。オリジナルデータより劣化しますが、4K動画が保存できれば良いという方に取っては使い勝手が良いと思います。

画質は落ちるといっても素人目にはわからないです。

注意点③ 
Googleフォトから動画をコピーする機能がありますが、HD動画になってしまいます。同じ動画データがあるからといってコピー機能は使わず、新たにアップロードすると良いです。

注意点④
Googleフォトのように自動でアップロードされる機能はありません。手動でアップロードして下さい。

自宅によるデータ保管

自宅でデータ保管する方法を紹介します。保管する為には自分で設備を用意する必要がありますが、ネット上に自分のデータを保管するのが嫌という人はこの方法がオススメです。

NAS保管

自宅で簡単にNASの環境を構築できます。保存したいデータをNASにデータを入れて保管します。NASのメリットは、スマホからの保存ができるところにあります。

自宅や外出先でWi-Fi経由で保存できるので便利です。保存容量はNASに入っているHDD容量に依存します。インターネット保存よりも高画質、無劣化保管できるのでオリジナルデータを保存したいという方に取っては良いです。

データの入れ方
スマホの場合
無線LAN経由でNASに直接保存するか、パソコンにデータを移してからNASにデータを移動させます。無線LANによるデータ移動は楽ですが、古い無線LANルーターを使っていると時間がかかる場合があるので注意が必要です。

パソコンの場合
LAN線経由でNASのフォルダにアクセスしてデータを入れます。無線LAN、有線LANどちらでも可能。有線LANによるデータ移動だと転送速度が早いです。

NAS保管の欠点
①NASが壊れる。
製品には必ず寿命があります一度買えば一生使えるものではありません。突然壊れるかもしれないので定期的に買い換えるか、他の手段によて2重でバックアップをしてデータが消えるのを防ぐ必要があります。

②HDDの容量を増やせない
基本的にNAS本体に組み込まれたHDDを増やす事ができません。NASに外付けのHDDを接続するか、予め大容量のHDDを搭載されたNASを買うと良いです。

③レコーダー一体型のNASだと容量を共有する
テレビ番組の録画機能を持ったレコーダー一体型のNASだと、HDDをテレビ番組録画とNAS領域で共有することになります。テレビ番組を録画できるのは便利な機能ですが、残容量が把握しづらくなります。

④外付けハードディスクよりも遅い
LAN経由でのデータ移動になりますので、自宅のLAN環境が悪い場合はデータ保存に時間がかかります。

NASの紹介
①nasne(ナスネ)
ソニーが発売しているnasne(ナスネ)という機械です。テレビ番組の録画ができる機能が付いています。テレビ番組の録画以外にスマホから自動的に写真と動画データをアップロードできるアプリ(nasneACCESS)も用意されています。

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②おうちクラウドディーガ
Panasonicが発売しているテレビレコーダーです。レコーダー機能に加え、NASでデータを保管する機能を持っています。ディーガは色んなシリーズが売られていますが、容量・同時録画数で選ぶと良いです。ディーガ専用のスマホアプリがあり保存は簡単です。

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③無線LANにHDDを接続する
無線LANのルーターにHDDを接続すると簡易NASとして使える機能を持った機種も用意されています。簡易的なものなので、専用のアプリはなく自動で保存するような機能はありません。

スマホからのアップロードはファイルマネージャアプリを用意し、NASへデータを入れる作業をする必要があります。

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④NAS専用機
元からファイルを共有することを目的に作られたNASを使います。高機能なNASだとデータを自動でバックアップしてくれる機能も付いています。

NASを使って大事なデータを保管したいのであれば専用機をオススメします。簡易的なものであれば、手持ちのHDDをNASにさせる機械がありますので、それを使うと良いです。とりあえずNASを使いたいという方にはオススメです。
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その他の方法による保管

ネットやNAS以外の保管方法を紹介します。

印刷して保管する

紙に印刷して保管します。昔ながらのやり方ですが紛失や捨てたりしない限りは手元に残ります。物理的にスペースを取りますので大量に保存はできませんが長期間保存が可能です。

印刷の方法① コンビニで印刷する
写真を印刷して保管します。自宅にプリンターがなくても、コンビニで印刷できます。セブンイレブンでは”ネットプリント”というものがあり、ネット経由で写真データをアップロードしておくと店頭で印刷できるサービスがあります。

またはSDカードを持参し、プリンターで印刷したい写真を選択して印刷する方法もあります。

印刷の方法② ネットでプリント専門店に注文する
ネット経由で写真プリントを申し込みます。印刷したい写真をアップロードして自宅に配達してもらいます。プリント会社によってはアルバムを作成するサービスもあります。

パソコンやスマホ上でアルバムを作ることができますので、印刷しっぱなしは嫌でアルバムを作るのは面倒臭い方にはオススメです。ネット経由による印刷は、1枚あたりの印刷代は安いですが送料がかかってしまうのが欠点です。

一度に多くの印刷をする場合はこちらの方が安くなると思います。送料を含めた総額で天秤にかけ安い方を選択して下さい。

記録メディアに保管する

DVDやBlue-rayにデータ焼いて保存をします。スマホ単体では焼くことができないのでパソコンが必要になります。パソコンに保管したいデータを移し、データを焼きます。

DVDやBlue-rayの寿命は早くて5年、長いものだと20年持つと言われています。メディアにとって良い環境(直射日光が当たらない・高温多湿ではない)で保管すればある程度長い時間保管できます。

保存容量はDVDだと1枚で約4.5GB(片面1層)、Blue-rayだと1枚で約25GB(1層)になります。最近はBlue-rayの単価も下がってきていてコスパが良いです。

Blue-rayの保管だと1枚あたりの容量が大きいので1枚が壊れたときに失うデータ量も多いのでバランスよく焼くようにして下さい。

それでも容量が不足する方は・・・

こまめにバックアップしているのに、それでも保存容量が足りない方は記憶メディアの容量自体を増やした方が良いです。今はMicroSDカードの値段が下がっていて大容量サイズでも安く買えるようになってきました。

4K動画を頻繁に撮影するならば最低でも128GBを用意しておくと不足することはないと思います。スマホの場合、スマホ本体で64GBあればSDカードは64GBを購入するか、SDカードを写真と動画専用にするのであればSDカードカードを128GBにすると良いです。

128GBあれば2時間以上は撮影できます。

最後に

大切なデータを保管する方法を紹介しました。写真、動画データは一度失ったら元に戻すことができないのでバックアップは必須です。バックアップ数が多いほど、消えた時には助かりますがバックアップ作業に時間を費やすことになります。

ネットによるバックアップは手軽で良いのですが、ネット回線速度に依存します。遅いネット回線を使ってたらいつ終わるかわからないです。私の場合、10連休のゴールデンウィークで撮影した150GB以上の動画データをネット上に保管するのにほぼ一日の時間を使いました。

アップロード中は放置で良いのですがPCを起動している間の電気代を考えると少し損した気分になりますね。

色んなバックアップ方法を紹介しましたが、私はGoogleフォトによる保管とYouTubeに動画保存、NASには写真データ保存をし、たまにアルバムとメディアに保管する作業をしています。(動画データはNASの容量圧迫するのでネットにアップロードが終わったら削除してます。)

皆さんの参考になったでしょうか

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スマホ関係

Androidの画面録画を内部音声付きでする方法

Androidの操作画面やゲーム動画を簡単に録画する方法を紹介します。やり方を一言で言うとスマホの画面をワイヤレスでパソコンに表示し、表示させた画面を録画します。

現在、Androidではスマホ単体での”内部音声付き”の録画できません。内部音声が不要であればスマホ単体で録画アプリを使えば可能です。当記事で紹介する方法は他のサイトにあるイヤホンを使って撮影する方法、Azスクリーンレコーダーを使う方法ではありません。

画面録画できる環境を確認

録画はスマホとPCとを使って録画をします。録画するのに環境が揃っていないと、ワイヤレス接続すらできませんので、次の環境になっているかを確認してください。

Android側の環境
・Android OS 4.2以上の端末
OSに入っているミラーキャスト機能を使ってPCへワイヤレス接続します。

PC側の環境
・ OSがWindows8.1以降

ネット環境
・有線LAN(PC推奨)または
・無線LAN 11n 5.0Ghz接続 300Mbps以上の速度が出る規格
2.4Ghz接続の遅い無線LANにした場合、映像や音が乱れます。録画しても綺麗な映像は残せません。

スマホは必ず無線LAN接続してください。同一ネットワーク内のネットに接続しないとPCに映像を飛ばせません。

PCのネット環境は有線LANを推奨しますが、環境的に難しい場合は無線LAN接続でも良いです。その場合は5.0Ghzで接続して下さい。

もし5Ghz対応の無線LAN環境を持っていない場合はこの機体をオススメします。コンパクトですが性能が高く使い勝手が良いです。受信機も5Ghz対応にしないと意味がないです。私は同じメーカーの受信機を接続して使っています。

親機:TP-LINK Archer C9 世界一売れているメーカーの無線LAN機です。11ac対応で無線LANでも高速通信が可能になります。

受信機: Archer T9UH  11acを受信できます。同じメーカーですので相性を気にせず使えます。

PCとスマホで準備とテストをします。PCの方は接続させる為に設定が必要になりますが、すぐに終わります。 一度設定が終わればずっと使えますのでお付き合いください。

画面録画する為の準備

PC側の準備(映像設定と録画の準備)


画面録画できる環境が整っていればPC側で準備へ進めます。

スマホ画面を映し出す設定

”このPCへのプロジェクション”を設定します。
スマホからの映像をワイヤレスで受信する為の設定をします。一度設定すれば今後は自動的に接続できるようになります。

キーボードのWindowsマークをクリック→歯車マークをクリックします。

設定を押したら出てくるメニューでこのPCへのプロジェクションをクリックします。

画面が切り替わり、プロジェクションの設定画面が表示されます。
設定するのは次の4箇所です。

上から順に説明します。
①”常にオフ”から変更し、プロジェクション機能を有効にします。私はディスクトップPCを使っており、外へ持ち出さないので”どこでも使える”を選択しています。不安であればセキュリティで保護されたネットワーク上のどこでも利用可能を選択すると良いです。

②AndroidとPCを接続する際に許可が求められます。
”初回のみ”と”毎回接続を要求する”の2択ですが、私は初回のみを選択しています。接続のたびに毎回メッセージが出てきて許可をするボタン操作するのは面倒くさいです。

③ PINを要求する
AndroidとPCを接続したときにパスワードを設定するかの設定になります。不特定の人が使うネットワーク内であれば設定すると良いです。自宅であれば要求なしでも良いかと思います。

④オンにします。オフにすると接続できません。

画面録画する無料ソフト LoiLoをインストール

ディスクトップの画面を録画するソフトを用意します。すでに他のソフトで録画ソフトが導入済みであればココは読み飛ばして良いです。無料でシンプルに使えるソフトLoiLoを紹介します。

ソフトのダウンロード
公式WEBサイトからダウンロードします。
https://loilo.tv/jp/product/game_recorder

画面上部の右側に大きくダウンロードと表示されているのですぐわかると思います。

ダウンロードが終わったらソフトをインストールします。ダウンロードしたファイルをダブルクリックで起動します。

セットアップ画面が表示されます。インストールをクリックして次の画面へ進みます。1分程度待てば終わります。

インストールが終了すると自動的にソフトが起動します。
最初はソフトの設定をします。赤い○で囲った歯車マークをクリックします。

設定画面

保存先
記録した録画データをどこに保存するかの設定。ディスクトップ等、わかりやすい場所にすると良いです。

ビデオ
記録するビデオの設定をします。
解像度→録画する画面の大きさ 大きいほど大画面で再生できる。
オリジナルを推奨

フレームレート→数字が大きいほど動画がなめらかになる
60を推奨

品質→数字が大きいほど1コマの画質が綺麗になる。
自分が納得する画質になる数値にしてください。高画質のまま無編集で投稿する場合は99にしてYouTubeへそのまま投稿すると一番綺麗な画質になると思います。(高画質すぎて投稿に時間がかかります)

上記の画像と同じように設定にすると最高画質になります。そのかわり、録画データが膨大の量になりました1分の撮影で1GB以上。これだとファイルを扱うのが大変(データの保存、編集が困難になる)ですので、フレームレートと品質の所を適当なサイズに落とすと良いです。最高画質で撮影しても良いですが、容量がガリガリ減ります。PCのストレージ残容量に注意してください。

ショートカットキー
キーボード上で録画開始と停止をさせる操作をさせる設定。任意の設定にして使い勝手をよく出来ます。

フレームレート表示
フレームレートと録画経過時間表示となっていますが、私はどこに表示されるのかがわからなかったです。ここのチェックは不要かと思います。

録画モード
高速 DirectX/OpenGLモードを選択
録画している最中にエラーがなければこのままでOKです。

互換性
フレームレートを固定する。にチェックを入れます。ファイルサイズは増えますが、固定したフレームレートにすることで動画ファイルの編集がしやすくなると思います。

その他の設定
歯車マークの左側にマイク録音とサウンド録音の設定があります。マイクは自分の声を入れて撮影したい場合は使えば良いですが、不要であればココは触れる必要ないです。

これらの設定が終わったらLoiLoの準備完了です。
テストとして適当なPCの画面を録画テストしてみてください。

ソフトの起動画面について

左上
録画するウィンドウを選択します。
選択肢から選ぶか、自動を選択したあとに録画したいウィンドウをクリックすると自動的に録画対象としてセットされます。

真ん中
録画した動画ファイルが一覧として並びます。時間、記録容量等が表示されています。最高画質でテスト撮影したのですが、20分30秒撮影して34.1GBですね・・・。


録画開始ボタンです。ショートカットキーを押すか、ここのボタンを押すだけで録画が開始されます。

Android側の準備 ワイヤレス接続テスト

PCの準備が済ませてあれば、スマホ側では特に用意するものはありません。
スマホを無線LANに接続して、PCを立ち上げるだけです。

PCの画面にちゃんとスマホ画面が表示されるかテストしてみてください。

ワイヤレス接続させる方法
スマホの設定画面からデバイス接続画面等の項目を探してください。
Huaweiであれば、ワイヤレス投影という項目になります。メーカーによって機能の名前の呼称が変わります。ミラーキャスト、スクリーンミラーリング、ミラーリング等になります。この項目がわからない場合は自分の”端末名 ミラーキャスト”という検索すると項目が出てくると思います。

Huaweiの場合
このように項目があればタップする。

タップすると接続可能なデバイスを検索します。

10秒程待つと検索結果が表示される。自分のPC名が表示されると思うので、間違いなければタップ。すると自動的にPCがスマホの画面を表示します。

画面表示されたら画面録画したいゲーム等を起動して遊んでみてください。少し遊んでみて映像の乱れ等がなければ準備完了です。

スマホ画面を内部音声付きで録画する

準備が整ったら録画をする作業になります。

①LoiLoを起動し、録画を開始。
ワイヤレス接続するといきなり全画面表示されるので、録画開始した状態で進めると良いです。録画操作になれてきたらショートカットキーで細切れに区切れば良いです。

②Androidの画面をPCに表示させます。


③通常通りプレイします。
プレイが終わったら、ワイヤレス接続を切断してLoiLoの録画をストップして終了になります。

④動画を編集する。
プレイ動画にライン通知等の個人情報が含まれてた場合は編集でカットする必要があります。編集方法はお好みのソフトで編集してください。私の場合は、単純に不要部分をカットするだけであればYouTubeにアップロードしてYou Tubeにある編集機能でカットしています。手軽でオススメです。

参考

いくつか録画したものをココに載せます。参考になりましたでしょうか。上の説明で34.1GBと表示されてたビデオファイルを無駄な部分をYouTubeで編集したものになります。

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スマホ関係

古いスマホ(サブ機)の活用方法を紹介 放置するのはもったいない

古くなったスマホの活用方法を紹介します。古くなったスマホは長年使っていて動作が重くなったり、スマホのOSが更新停止になり古くなったタイミングでスマホを買い換えると思います。新しいスマホを持つと古いスマホは思い出としてどこか箱の中にしまってしまい活用する場面がなくなってしまいます。スマホが壊れない限りは色々な用途に使えます。サブ機としての活用方法を紹介します。

サブ機として使用する準備

メイン機にデータやアプリを移動したのであれば、古いアプリと重複したデータは不要かと思います。アプリを削除してデータ容量に余裕をもたせると良いです。不要なアプリを削除することで少しは快適に動作し電池の持ちも良くなります。

音楽プレイヤーとして使う

AndroidならMicroSDカードを端末に入れて容量を増やすことができます。音楽アプリと音楽データを入れて外出先で音楽を聞くための端末にします。自宅にWi-Fiがある環境ならば自宅内でradikoやSpotify等の番組をずっと流すプレイヤーとして活用できます。

動画再生ソフトとして使う

アマゾンプライムビデオやAbemaTV等の動画サイトを再生する為に使います。動画サイトは4年前の端末でも最高画質で再生可能です。アマゾンプライムビデオならばコンテンツをダウンロードして持ち運ぶ事ができますので、外出先の動画再生用として活用できます。

タイムラプス動画(定点観測)を撮影する

メイン端末ではなかなかできないタイムラプス動画撮影として使います。安いデジタルカメラだとこの機能が付いてなく、高性能なカメラについている機能がスマホで撮れてしまいます。タイムラプスとはこんな感じの動画です。

このように動きが遅いものを撮影し長時間撮影したものを数十秒に短縮した動画です。自然や街の様子や長時間作業している様子を撮影すると面白い動画ができあがります。タイムラプス撮影中はスマホ操作できないので、放置可能なサブ端末には適しています。今はスマホのデフォルトの写真アプリにタイムラプス機能がついていたり、付いてなければアプリをダウンロードして撮影できます。 撮影方法は2種類あり写真を連続して撮影し、あとで結合するか撮影完了と同時に動画ができあがっているものがあります。楽なのは編集不要な後者です。

撮影時の注意
①撮影するにはスマホを固定して下さい。可能なら三脚で固定するのが理想です。撮影中に端末が倒れていてなにもない壁を撮ってしまうことになるかもしれません。
②バッテリーに注意して下さい。カメラ撮影すると電池の消耗が早くなります。数時間かかる撮影する場合、電源に接続するかモバイルバッテリーに接続した状態で撮影すると良いです。

子供にプレゼントする

まだ自分専用のスマホを持っていない子供にプレゼントしてみてはいかがでしょうか。子供に最新のスマホを持たせる必要もなく、知育アプリやパズルゲームで遊ばせれば頭の体操に良いかもしれません。スマホを使うルールを作った上で持たせれば使いすぎを防げます。

簡易ファイルサーバーとして使う

一時的に使うファイルサーバーとして使います。スマホをLAN線内でのサーバーホストとして立ち上げてデータを共有させます。家に遊びにきた友達とちょっとしたデータを共有するにはちょうど良いです。

ネットワークカメラとして使う

自宅で留守番しているペットや家の様子を確認するためにネットワークカメラとしてスマホを使います。

Google Play で手に入れよう

このアプリをインストールしてスマホをセットします。そして自宅の外から様子を確認するのに使えます。こちらもカメラを使用するので三脚で固定することと電源が供給できる場所にスマホをおいて下さい。

ゲームやSNSのサブアカウント用として使う

同じゲームを違うキャラクターを使ってプレイしたい場合はサブ垢を作る事があると思います。(SNSでも作る事がありますね。)サブアカウントを作った場合、アカウントをログアウトとログインをしてメインアカウントとサブアカウントを切り替えるようになりますが、古いスマホは”サブアカウント専用”としてログインしておけばアカウントのログイン/ログアウト作業をする手間がなくなります。また、新旧でスマホのOSが違う場合はそのOSでしか配信していないアプリで遊べますのでゲーム用として活用できます。

フリマアプリで売る

メルカリ等の個人間で売買取引をしているフリマアプリを使って端末を売ります。中古スマホを扱っている店舗で売却しても良いのですが安い値段で買取りになってしまいます。出品、発送の手間がありますが、手間かけて売れるようであればフリマアプリで売却するのも良いです。

秘密のデータ置き場として使う

スマホ本体の紛失と故障のリスクはありますが、パソコンには付いてないロック機能(顔認証システム、指紋ロック解除)が付いています。このロックを利用し、他人が簡単にアクセスできないデータ置き場として使えます。ネットで使うログイン名やパスワードを書いたメモを保管したり、他人に見られたくないデータを保管する場所として最適です。データはMicroSDカードに入れず必ずスマホ本体にデータを入れるようにして下さい。さらに機密性を高くするためにWi-Fiに接続せず、オフラインで動かすならば不正アクセスによる流出も防げます。

最後に

スマホのサブ端末で出来ることは色々あります。しかし、サブ端末はメイン端末の補助にしかならず、サブ端末だから出来る事はないです。2台で運用方法を見出だせれば色んな場面で活用できると思います。上記あげた活用方法の中で動画や音楽コンテンツを利用するために使うのが、メイン端末と競合しなくて良いと思います。使い分けをすることでメイン端末の電池消耗を軽減できますのでぜひ活用して下さい。

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スマホアプリ 節約

ジュースが無料で貰えるCoke ONアプリを紹介

コカ・コーラが提供しているアプリ Coke ON を紹介します。Coke ONは、自動販売機とスマホを接続し連携させるアプリです。アプリにあるスタンプを貯めると、好きなジュース一本と交換できます。スタンプは商品を買わなくてもスタンプを貯める事ができるので、インストールしておくとお得です。

Coke ONのダウンロードはコチラ
https://c.cocacola.co.jp/app/

スタンプを貯める方法

スタンプを15個貯めると1本好きなジュースと交換できます。効率良く貯めるには下記の方法を駆使して貯めて下さい。

①アプリ経由して自動販売機で購入する

自動販売機とスマホを接続すると、スマホ上で商品を選び購入できます。購入後に、買ったジュースのスタンプが押されます。コカ・コーラの自動販売機ならどれでも良いというわけではありません。Coke ON対応した機種でないと接続できません。(自動販売機にCoke ON対応機種と記載されています)またアプリに配置図が用意されていますので近くにあるCoke ON対応機を探せます。たまに、配置図と実際の位置がズレていたりします。実際に行ったときに無い場合は諦めるか周りを見渡してみると見つかるかも知れませんん。たまに、マンションや会社の建物の中に設置されていて一般人が入れない場所もあります。

②歩いてスタンプを貯める

設定した歩数を達成するとスタンプが一つ貰えます。アプリの中で一週間歩く目標を設定します。歩数のカウントはGoogleFITで行われますので、アプリを起動しなくても自動的に歩数カウントをしてくれます。設定する目標は最低で35000歩です。もっと大きい目標に設定することもできますが、貰えるスタンプの数は変わりません。1日5000歩の計算ですが普段歩く習慣がなければ達成が意外と難しいです。アプリを毎日起動させる必要はなく放置していて問題ありません。月曜日に歩数カウントがリセットされますので目標達成したと思ったタイミングか、日曜日の夜に歩数確認すればスタンプが貰えます。別の歩数アプリと併用するとお得です。当ブログで紹介したアルクトと併用すると歩く楽しみがもっと増えます。

参考
毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと)を紹介 効率的に攻略する方法について

③イベントやSNSへの投稿で貯める

たまにCoke ONでイベントが開催されます。イベント内容のタスクをクリアするとスタンプが貰えます。先日は、新入社員イベントをやっていてイベント記念としてスタンプが2個貰えました。

④電子マネーで貯める

アプリで電子マネーを登録すると、電子マネーで買ったら自動でスタンプが付きます。アプリを起動し接続しなくても使えるので楽です。今ならキャンペーン中で電子マネーを登録すると1つスタンプが貰えます。

⑤友達の紹介で貰う

友達にCoke ONを勧めて、Coke ONを始めたら友達と自分両方がスタンプ貰えます。

その他の機能

①キャンペーン情報
Twitterわwebサイトで告知されているキャンペーン情報が集約されています。キャンペーンに応募して新商品を試せるチャンスがあります。

②コークペイ
コカ・コーラが提供している電子マネーです。クレジットカードを連携することで、現金を持たなくても、購入できます。用途が限られているのであまり使わないかも?  現在、コークペイにクレジットカードを登録するとスタンプが貰えるキャンペーンを実施しています

現在やっているキャンペーン

オリンピック聖火ランナー
オリンピックの聖火ランナーになれるキャンペーンを実施しています。コーラに描いてあるラベルを撮影し応募することができます。200文字のPR文章と写真を付けると応募完了となります。

CokeON Payキャンペーン
Coke ONペイにLINE Payを登録と購入すると、LINE Payボーナス50円分が貰えます。2本買うとスタンプ2個貰えます。また、6月30日までにLINE Payを登録すると8月までスタンプ2個貰えます。

Coke ONはどのくらい得するのか

15個のスタンプを貯めると引き換えができます。好きなジュースと交換できるので、一番高い商品(トクホのコーラ)と引き換えると170円位になります。映画館の割高の自動販売機でも交換できます。計算するとスタンプ1つの価値は11円くらいになります。商品の値段は150円だったり、100円の商品もありますのでスタンプの価値は変わりますが、だいたい10円位ですね。10円の為に1週間35000歩も歩くと思うと馬鹿らしいかもしれませんが、歩いたついでにご褒美としてジュースが貰えたと思えばお得ですね。

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スマホアプリ 節約

毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと)を紹介 効率的に攻略する方法について

毎日歩くだけで懸賞に応募できる aruku&(あるくと) というスマホアプリを紹介します。私がこのアプリをダウンロードしてから4ヶ月くらいになりますが、ほぼ毎日起動し懸賞に応募する日々を過ごしています。アプリの使い方や、攻略方法を含め紹介します。

ダウンロードはこちら
https://www.arukuto.jp/
AndroidとiOS両方に対応しています。

アプリの概要

スマホの歩数計測機能を使って遊ぶゲームです。プレイヤーは歩数に応じてアプリ上のカードというアイテムを集めるのを目的として遊びます。このカードを集めて、各懸賞にカードを消費して応募します。歩けば歩くほどカードが貯まる仕組みなので、普段歩く習慣がある方は苦労せずにカードを集められ、沢山応募ができる機会を得られますので有利です。私はポケモンgoと併用してこのアプリを使って応募しています。歩いて懸賞に応募することが目的となっているため、ゲーム要素が少ないですが、カードを集めて応募するのが楽しく自然と歩数が増えました。景品は大手企業のスポンサーによる提供品が多いです。数量は景品によって異なります。お菓子をコンビニ引き換えるものだと数千個用意されてたりもします。

歩数計測について

Google fitによる計測ができます。アプリを起動していない間でも歩数カウントされます。ポケモンgoのいつでも冒険モードのような感じに自動カウントされます。計測は歩数だけカウントされ自転車や車での移動では歩数カウントされません。Google Fit以外の計測方法もありますがアプリを起動している間しかカウントせずバッテリーを消耗する為、オススメしません。

懸賞カードを集める方法

基本的には歩いてカードを集めるのが基本としますが、ゲーム上で発生するイベントで集める事ができます。

aruku& カード一覧

①歩いて集める。(基本)

1000歩歩くたびにカード1枚とウォーキングポイントが貰えます。1日10枚(10,000歩)まで貰えます。

②住民の依頼を達成する。

上記の①で貰ったウォーキングポイントを消費して住民の依頼を達成させます。住民の依頼内容は~時間以内に○○歩あるくというものです。住民にはキャラクターがありスポンサーが提供した住民だと特別な懸賞に応募できるカードが貰えます。住民に話しかけるには2通りあります。地図上にいる住民に近付いて話しかけるのと、あるくと君が住民がいることを教えてくれたときに反応すると住民と会話ができます。(こちらは住民がいない田舎であっても平等に遊べる機能、、、?)
5月末のアップデートでこの機能がなくなりました。
会話してから依頼開始までにスタートさせなければいけない有効期限はありますが、住民の依頼は必ず受ける必要はなくストックできます。依頼内容、残ウォーキングポイント数と住民の※レアリティで判断して任意でスタートできます。依頼の難易度に応じて制限時間も長くなるので焦って歩く必要もありません。

※レアリティ
住民にはそれぞれレアリティのステータスを持っています。これは住民に★が付いている数の事をいいます。★★★★が最大のレアリティですが、★の数が多いほど難易度(達成歩数)が多くなり報酬で貰えるカードも多くなります。また地図上にいる住民で★★★★の依頼を達成したときには住民コレクションを揃えることができます。でもコレクションするメリットは特にないです。住民の説明が見れる程度? 毎週新しい住民が追加されるのでコンプリートするには相当頑張らないと難しいです。

aruku& 住民コレクション
住民コレクションの一部

③ウォーキングコースを歩く

地図上に設定されたウォーキングコースを歩き達成したときにカードが貰えます。ウォーキングコースはアプリで確認できます。ウォーキングコースはたた歩くだけでは駄目です。各コースにあるチェックポイントでチェックするのと、開始と終了させる操作が必要です。同時に複数のコースを開始することもでき、終了までの時間設定はありせんのでマイペースで進められます。

④ガチャガチャでカードを引く

毎日、午前と午後にガチャガチャが引けます。ガチャガチャでは、小吉 1枚 中吉 2枚 大吉 3枚貰えます。ガチャガチャのあとにcm動画を見ると、さらにその倍のカードか貰えます。(午前引き忘れた場合、午後に2回引けます。)

⑤ランキング報酬を貰う

月曜日から日曜日まで取得したウォーキングポイント数でランキングを競います。(残ポイント数は関係ありません)ランキングは自動参加となります。順位上位になるほど高報酬が貰えます。アプリを放置ではランキング報酬は貰えません。ウォーキングポイントが取得できない為。

⑥レベルアップで貰う

ウォーキングポイントを貰うと経験値のように蓄積されてレベルアップしていきます。レベルアップの報酬でウォーキングポイントが貰えます。レベルの上限はわかりません。レベルをあげるメリットは特にないと思います。他のプレイヤーに自慢する程度?

①から⑥でそれぞれ貰えるカードが違う(応募できる景品も異なる)ので①だけやっていても応募種類が少なくなります。②も一緒にクリアするようにして下さい。

カードを使って応募する方法

集めたカードを使用するには応募タブから応募できます。応募可能な賞品が表示されますので、好きなものを応募すると良いです。無料アプリなのでユーザー数も多く当選確率が低いみたいです。定期的に賞品が変わりますので、欲しい賞品が出てくるまでカードを貯めといて一気に応募するのも良いかもしれません。期間限定のカードもあるので使い忘れに注意して下さい。

応募画面

あるくとの攻略方法

私が4ヶ月間プレイして見つけた攻略方法を載せます。ズルしてるわけではないですが、それぞれの遊び方があると思いますので参考にして下さい。

①ウォーキングコースを攻略

定められたコースを必ず歩く必要はなく、遠回りしてチェックポイントを通過しゴールしてもクリア可能です。数日後のゴールでも良いです。

②ウォーキングポイントを貯める方法

ホーム→お知らせ→コラムを読み読んだボタンを押すとウォーキングポイントが貰えます。アプリを始める前に掲載されてたコラムでもポイントが貰えますので、ポイント不足しているときには役立ちます。

③話しかける住民を選ぶ

レアリティが低い住民だとウォーキングポイントの消費量と貰える報酬が割に合いません。基本的には★★★か★★★★の依頼を受けるようにしておくと良いです。

④ランキングを上げるコツ

小技の①でウォーキングポイントを貰えば苦労せずにランキングが上がります。今週のランキングを少し上げたいときは有効です。

⑤チームと団体に加入しランキング報酬を貰う。

チーム
任意でチームに加入できます。チームは個人のプレイヤーが集まりそれぞれのチームを競い合います。チームに入ると他のプレイヤーと交流できる唯一の掲示板のような場所があります。自分でチームを作って身内だけで遊んでも良いし、上位チームに入ってランキング上位を目指し良いランキング報酬を狙うのも良いと思います。(上位チームに加入し、活躍が少ないと追い出される可能性があります。)

団体
最大で5つの団体に加入できます。設定画面から加入ができます。複数の団体に加入すれば各団体でのランキング報酬が貰えます。また、その団体でしか出現しない住民もいます。加入できそうなものは積極的に入ると良いです。追い出す機能はないので、気軽に入れます。(団体が解散する事はあります。)団体の中でも、団体内の個人、グループ別のランキングがありますがこれはグループ内でのランキングで報酬が貰えません。(このランキングは歩数で競います。他の人と比べると楽しいです。)

⑥オトクなミッションとミッションをクリアする

オトクなミッションは日々のタスクです。1日分の報酬が一覧になっています。翌日になるとリセットされます。未取得分があってもリセットされますので寝る前に必ずオトクなミッションで得られる報酬は取得するようにして下さい。ミッションはアプリを通算して貰える報酬です。累計で何歩歩いた、累計で何コース分を達成したとかで報酬が貰えます。ミッションの報酬については日をまたいでもリセットされません。なので、ウォーキングポイントが報酬になっているミッションについては取得せず不足時に備えてキープしとくことができます。

ミッション報酬を受け取らずにしている状態

⑦都会で遊ぶと有利

都会で遊ぶとスポンサーの住民が沢山います。スポンサーの住民だと必ず★★★★で、少ない歩数で多くの報酬が貰えます。もし都会に行くときは住民を探してみて下さい。住民が選び放題です。

⑧日本生命保険に加入していると応募が有利になる

日本生命保険の加入者に向けて特別な応募フォームが用意されています。同じ景品でも加入者しか応募できないので、ライバルが少なく当選確率はあがります。

最後に

景品目的で遊ぶと、当たらないことが原因で飽きてしまうかもしれません。あくまで懸賞付きの万歩計で歩くことを楽しくする為のアプリとして遊ぶと良いと思います。私も毎日遊んでいますが、コンビニ引き換えで当たるお菓子は何度か当てる程度で高額な商品は当たった事はありせん。ランキング上位を目指すメリットや、ノルマはなく気軽にゆるく遊べるアプリです。